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Mikuのブログ

トランプ政権、ようやく次期駐韓大使を指名

2017-12-14 09:16:28 | トランプ大統領・アメリカ


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)12月13日(水曜日)
        通巻第5546号   

 

トランプ政権、ようやく次期駐韓大使を指名
  朝鮮半島の専門家、ジョージタウン大学教授ヴィクター・チャ 

 12月12日、トランプ大統領は、懸案だった米国の次期駐韓大使にヴィクター・チャ(ジョージタウン大学教授、CSIS)を指名した。米国の駐韓大使は、トランプが訪韓した11月7日時点でも決まっておらず、代理大使が職務を代行していた。

 前任者のマーク・リペート大使は、韓国人暴漢にナイフで襲われ重症を負って以来、ソウルの米国大使館は厳戒態勢にある。
しかし2018年2月9日からの平昌五輪開会式までには、米国の新大使が出席できるよう、韓国外務省はただちにアグレマンを出す用意があるという。

 ヴィクター・チャ次期大使は朝鮮半島前半の知識が豊富で、2004年から07年まではブッシュ政権下安全保障会議で、北朝鮮問題の責任者を務めた。その政治的対場はタカ派ではない。
差し迫った北朝鮮の核ミサイル危機に、いかに対応するかチャ教授の外交官としての技量が試されることになる。

 米韓関係はTHAAD配備以来、前向きな展開はひとつもなく、まして親北派の文在寅大統領の親中外交はTHAAD配備撤去を狙っているうえ、反日路線を捨ててはおらず、慰安婦像を世界中に建立する動きも加速させている。

 米国は韓国との防衛協力に加え、FTA見直し交渉、さらには在韓米軍(28500名)の配置換えなど、重大な問題を多く抱えている。

 

宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/

 

 

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"カイコの粉末"はどんな味? HSUの"昆虫博士"に聞く「スピリチュアル自然学」(前編)

2017-12-14 09:08:28 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

《本記事のポイント》
・昆虫食は、食糧問題解決の「切り札」になる可能性もある
・カイコの粉末は、鰹のふりかけ味?
・ダーウィンの進化論も一部は正しいが、自然には霊的な力が働いている

ヨーロッパ連合(EU)加盟国では2018年1月以降、コオロギやバッタなどの昆虫食が自由に出回るようになるという。

これは、2015年に制定された「ノヴェルフードに関する規制」が来年から施行されるためだ。ノヴェルフードとはまだなじみのない食品のこと。昆虫食もその一つだ。

昆虫は、人類が直面する食糧問題の解決策の1つになりうるとされている。タンパク質が豊富で、少ない水とエネルギーで生産可能だからだ。そして世界では、約20億人が昆虫を食べている。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13894

 

 

 

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