《本記事のポイント》
・国連安保理の場で、アメリカと北朝鮮が激しい応酬
・北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカが武力行使に踏み切る可能性は70%
・金体制の崩壊を中国民主化につなげる
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、国連安全保障理事会が15日、議長国の日本の呼びかけで開かれた。極めて緊迫した雰囲気の中、アメリカと北朝鮮の激しい応酬が繰り広げられた。
ティラーソン米国務長官は、「我々の、核武装した北朝鮮を受け入れないという決意は揺るがない」「北朝鮮と対話を始める前に、北朝鮮は挑発行為をやめる必要がある」と演説した。ティラーソン氏は12日に、「前提条件なしで北朝鮮と対話する用意がある」と発言していたが、それを修正した形だ。
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