《本記事のポイント》
・戦後日本は、国防軽視のインフラ開発で、核シェルターを整備しなかった
・背景にあるのが、軽武装・経済外交という「吉田ドクトリン」
・インフラ開発は「軍民一体」が基本。日本は政策を転換させるべき
北朝鮮が、今年の9月に日本の上空に弾道ミサイルを発射した際、全国瞬時警報システム(Jアラート)が鳴っても、避難した国民は5.6%に過ぎなかった。
政府が13日に公表した9月の調査結果によると、避難しなかった理由は、「不必要と考え、避難しなかった」が50.8%、「どうしたらよいかわからず避難できなかった」が26.3%、「避難が必要と考えたが時間がないなどの理由で避難できなかった」が17.3%だったという。
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