自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

お仕事して収入倍増ーーーー!・・の現実は・・

2019-01-03 14:07:33 | 日記

信念!

 

じゃない

 

新年!明けましておめでとうございます!!

昨年はご愛読(?)いただき誠にありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

皆さま、昨年はどのような年でしたか? 

私の昨年は、お仕事にいそしめた1年でございました

といいましても・・・ただのパート。

しかも週4日13時~17時の の~んびりさん

 

とはいえ、土日にも入ってるから、それはそれで、てんてこ舞。

そして土日は17時にすんなり上がれない。

しかも、この日は人いないから とか 忙しいから 朝から入って~

という時もあったり

でもね時給も1000円なんで

思ったよりけっこう稼げました 

 

ただここで問題が

私は扶養者なので

健康保険、年金もタダそして夫の給料からは扶養控除されています。

 

はじめ、今の職場での面接当時、

それらのことは正直まったく頭にも上らなかったのです。

副店長さんが「扶養でいいんですよね」とかなんとかいいながら契約通知に記入していたかなぁ~

 

それで、慣れてくると

17時過ぎて、「あと30分いい?」とか 

「この日朝から入って」と言われても

はい。はい。とやってたら

同じパートさんたちから「扶養なんでしょ大丈夫?」と言われ

にわかに

扶養の条件をpcで調べました。

 

ところが・・・これがあまりに複雑で・・

 

まず、パート収入の税金の扶養控除限度は103万、健康保険は130万、年金は・・・扶養から外れちゃったら3号じゃなくなっちゃうの?!

扶養から外れちゃったら健康保険も外されちゃう!?

そして職場の社会保険も106万以上稼ぐと加入義務が発生!?

どうなってんだ????

 

頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいました

今もあまり整理がついてない状態です

 

とにかく、わからないうちは103万に抑えとかなきゃと、チーフに「もう1日も入れません!!」と訴えたのが去年の11月末~12月頭のシフト。12月給与の月。

チーフも「へ?なんで?大丈夫って言ってたじゃないですか?!」

「もう、みくさんの言う事信じられないですよ!!

と、ずっと年下のチーフに怒られる始末・・・でも一番忙殺される年末には入れたんですけどね。

 

そうなんです。

税金の扶養のことをネットで調べたら平成30年度から103万から150万へと限度が上がっていた事を知り。それは税務署にも確認しました。

だからチーフには「150万まで大丈夫です!」なんて言っちゃってた。

 

 

ところが、娘がバイトで扶養から外されているのを知り

いったいどうなってるのかと今度は区の税務課で電話して聞いてみると、103万以上だと扶養からは外れるが、150万以内だったら控除が満額で受けられるというものだったのです。

 

でも、扶養から外れちゃったら・・・社会保険も、年金も扶養じゃなくなって、自分で払わなきゃならなくなるんでしょ?意味ないなぁ

 

なんでこんなバカな制度作ってんだ政府は、稼がせりゃ自然と税収がはいるのに、どこかでストップかけやがって・・

 

と思っていたのだけど、

 

今、またよくよくこの3つを再度ネットで調べると、

もしかしたら、税金の扶養と社会保険と年金の扶養って連動してないの?

と思い始めています。

 

まだ1月2日なので、どこも休みだから、電話で聞くこともできない・・・。

 

103万を超えて税金の扶養を外されてしまったら、自動的に社保や年金の扶養から外され年金の第三号被保険者ではなくなってしまう。そうすれば社保や年金を払わなくてはならなくなり、今のような雇用形態では、お給料の大半はそれらの払い込みに費やされる。そうなれば自分の取り分を増やすためにフルタイムで週5日は働かないといけなくなる。今の私には・・・フルタイムは荷が重い・・

 

そう考えていたのですが・・・

 

もし、この3つが連動していないのであれば

103万をこえて税金の扶養を外れても150万までは満額の控除を受けられる、

夫の社保と第3号年金の被扶養がそれによって外されなければ、その2つの限度は130万。

 

ただここで職場の社保加入の問題がある、106万以上になると入る義務が発生する。

そうなれば毎月、多額の保険料が引かれてしまう。

ただこれは時間外や賞与は含まれないのです。当然非課税分も、

毎月の基本給が8.8万を超えなければいいのです。

しかもこの職場では3カ月以上続けて8.8万を超えないと加入できない仕組み。

私の場合、そもそも毎月の基本給が8.8万を超えることは、まず無い。

これはクリア。

 

税金控除・社保・年金の扶養が連動していないのであれば、実質130万までは稼げる。

そして、今の働き方では130万はまぁ・・まずいかない・・・

税金の扶養と社保や年金の被扶養、この3つが連動していないのであれば

少なくとも103万を気にする必要は、もはや無い。

控除は今まで通り受けられるんですから。

 

連動してなきゃすべてクリア!なのに。

 

まてまて住民税。これは扶養とは関係なさそうだけど、今の所、年収が100万超えなかったので、今年、住民税非課税だと思われる。

年収ー65万が35万以下だと住民税は非課税だそうです・・

もし、昨年のように年度終わりに仕事にストップをかけず100万を超えた場合、現在引かれている所得税の他に、住民税も課税されるでしょうけど、それはそれでしかたない。

保険料と年金よりはまだあきらめられる。

 

連動しているのか

はたまたしていないのか・・・

明日、年金機構とか区の税務課に問い合わせます。

 

ただ、このブログの内容は

今現在の収入をちょっとでも増やせば、割に合わないような社保、年金をごっそり取られちゃう・・・という。増やしたいけど・・増やせないただのいちパート主婦の悩みというあたりが

とっても残念な話

 

「収入倍増」かな~

それらを差し引いても痛くも痒くもないという収入増を実現するだけの、体力、気力、知力を努力して備えなければならないのね。

 

フルタイムでいければ今現在から倍増はするはず・・

ただ時間的にも体力的にも・・なんですな。

 

年初からお金の話ですみません。

性格が・・げんきんなもんで・・・

 

 

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アメリカはファーウェイを追い出すためにここまでやる!

2019-01-03 11:40:54 | トランプ大統領・アメリカ

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)12月28日(金曜日。御用納め)
          通巻第5931号

 

トランプ政権、一月に強烈な「大統領命令」を準備中
        米国市場からファーウェイとZTEを完全に締め出す
****************************************

 最初に報じたのは2018年五月、ウォールストリートジャーナルで、「ホワイトハウスは次世代通信技術が国家安全保障の直結する観点から、外国企業の米国市場における関与を排撃できる権限を商務省にあたえる、あたらしい大統領命令を作成中である」とした。爾来、八ヶ月、音沙汰がなかった。

 英紙タイムズは、英国もカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど大英連邦諸国の動きに連動し、中国の通信技術が西側の安全保障に重大な脅威となっているための政治措置を講じるだろうと報道した(12月27日)。

 サウスチャイナモーニングポスト(12月28日)は、一月に発令が予想される「大統領命令」は「國際緊急経済措置法」(仮称)と呼ばれるだろうとして、以下を伝えた。

「過去八ゲ月にわたってホワイトハウス内部で検討されてきたが、いよいよ最終文面の完成が近く、全米の中小零細の通信企業の商業活動もカバーする内容だ」。

 つまりファーウェイとZTEのスイッチなどを販売している企業にも、外国製品を使用禁止とするという嘗てない厳しい制約条件が含まれている。地方では中国製部品が廉価であるため、いまも広範囲で使われている。

 文面には中国企業の名指しはないが、あきらかにファーウェイとZTEが目標であり、中国ははやくから、この動きを牽制するために在中米国企業に対して、突然の税務検査、品質管理立ち入り、申請事項の不許可、ビジネスの妨害などを行ってきた。

 

宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/

 

 

 

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