《本記事のポイント》
・河野太郎外相とラブロフ外相が、日露平和条約の締結に向けた交渉を開始
・日露平和条約の締結は、ロシアとの関係を強化し、中国を牽制することが目的
・プーチン大統領の本心は「『日本防衛』も私の使命」
ロシアを訪問中の河野太郎外相は14日、ロシアのラブロフ外相と日露平和条約の締結に向けて、初めての会談を行った。
日本とロシアは、「平和条約の締結後、歯舞群島と色丹島を日本に引き渡す」とした1956年の日ソ共同宣言に基づいて、平和条約交渉を進めようとしている。そして両外相は、平和条約締結の交渉責任者に指名されている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15303
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思えばプーチン大統領は、トランプ大統領が出現する前のアメリカや世界が左傾傾向にある最中も、ずっと自国ファーストで頑張っていました。
それが、自分の国はさておき、貧しいアジアやアフリカを救おう~っていう風潮からすると、物凄く独裁的に映っていた。
そして、貧しいアジアを演出して日本やアメリカからカネという同情を一身に受けていたのが中国。中国には、どんなにお金をあげても、貧しい国民には届かず、ほぼ全て軍事に費やされてしまいました。
それを冷ややかな目でみていたのはプーチン大統領だったかもしれません。ただしプーチン大統領も中国と仲良くしている振りはしていました。でもそれが外交政治なんでしょうね。
なんにせよ、日本の与党達は二世のお坊ちゃん連中ばかりで、人を見る目が弱いようです。
日本国民ももうちょっと人を見る目を養ったら如何でしょ?