《本記事のポイント》
・アメリカ政府が、ファーウェイCFOの身柄引き渡しの要請に動く
・2019年の株式市場は「アップルショック」で揺れたが、中国ではアップル不買運動も
・日本も「反日デモ」の被害を受けたことがあり、過度な中国依存は危険
中国通信大手「華為技術(ファーウェイ)」の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)の拘束をめぐり、アメリカ政府はカナダ政府に対し、身柄引き渡しを正式に要請する方向で動いている。カナダのグローブ・アンド・メール紙が22日に報じた。
孟容疑者の拘束後、中国はカナダ人2人を拘束し、麻薬密輸の容疑で有罪となっていたカナダ人に対して死刑判決を下している。「やられたらやり返す」というような傍若無人の振る舞いには、世界から厳しい目を向けられている。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=15322