《本記事のポイント》
・「国会」が北京にある!?
・ 北朝鮮難民が東京でテロ
・「アベノミクス」なんて許されない
EU離脱の手続きをめぐり、イギリスが揺れている。「離脱の仕方によっては、欧州のみならず世界の経済に混乱をもたらす」と警戒感は強い。
それに伴い、離脱を判断したイギリスに対しても、「ポピュリズムだ」「民族主義だ」「理性的ではない」といった批判が高まる。「国境をなくす」という"理想"が行き詰まった「残念感」も、その根底にはある。
では、もし日本が「アジア版EU」なるものに加盟したら? 「自分たちごと」に置き換えてみれば、今回の離脱の判断が単なるナショナリズムでないことが見えてくる。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15319
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「高尚な理想」ほど臭いものはない。
よくドイツやフランスは我慢してるなと思いますよ。
いったいヨーロッパ人達のこういう・・依存感というのでしょうか、いつから生じた心理なんですかね。
EUの始まりは日本より強い経済圏を作ることが目的だったと聞いていますが、そんな「理想」あるいは「野望」を前に、現実的な想像力が働かなかったとしか思えません。
若い時はあまりわからなかったのですが、大人になってみると、世界中の大人たち、特に“お偉いさん達”がホントに馬鹿に見えてしまう。
しかしそれというのも、こうしたリバティのような切り口の冴えたマスメディアのお陰です。
他の新聞雑誌、テレビ、Webサイトどこにも、ここまで切り込んだところはないですから。