《本記事のポイント》
・日英同盟破棄が日本を大戦に追い込んだ
・同盟破棄の背景に日本の冷たい態度!?
・同盟破棄は「大英帝国の没落」にもつながった!?
安倍晋三首相は28日、施政方針演説において「我が国の外交・安全保障の基軸は、日米同盟です」と念押しし、「辺野古移設」を進めていく意志を改めて表明しました。
「辺野古」を機縁に、日米同盟に亀裂が入る可能性が出てきているからでしょう。沖縄県では2月、米軍基地の移設の賛否を問う県民投票が予定されています。その結果によっては基地問題がさらにこじれ、アメリカをうんざりさせる可能性があります。
日本人は、基地問題を感情的に論じる前に、もう一度、同盟の重要性を考える必要があります。そのヒントになるのが、日英同盟です。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15365