防衛省は、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について、新たな証拠を公開する調整に入りました。
その証拠とは、自衛隊機がレーダー照射を受けた際に記録された音です。哨戒機では、火器管制レーダーを照射されていることを探知した場合、特殊な音が鳴って、乗組員に知らせるようになっています。
日韓の主張が平行線をたどる中、日本側が新たなカードを切ることになります。
少し古い数字になりますが、米国人の「日本人への信頼度」は68%でした。一方、「韓国人への信頼度は49%でした(米世論調査専門機関ピュー・サーチ・センターが2015年に発表)。
国内の左派勢力からは「日本の言い分も信用できない」という声もあがっていますが、国際社会は日本の方を信頼しています。日本政府はヒステリックになる必要はありませんが、臆することなく自国の主張を発信する必要があります。
具体的には、「釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置された時のように在韓大使を帰国させて、韓国側の真摯な事実関係の報告を待つ」「今後、同じようなレーダー照射を受けた場合に、正当防衛行動を行う旨を、国連および世界に公表する」といった措置も考えられます。
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これ、昨日お昼のワイドショー系ニュース見てたら、韓国が北朝鮮から脱北した船を捉えようとしたところを、日本の哨戒機が飛んできたので、レーダーを当てけん制していた、というのが真相らしいんですね。
でもおかしいでしょ。
韓国が北朝鮮の船を捉えようとしているならば、日本の哨戒機には「これこれこういう状況である。」と普通に通信して、場合によっては協力を頼むくらいの・・そんな状況ですよね。
なぜ韓国は日本をけん制してきたのか、それを報じていたのですが、北朝鮮の脱北船というのは粗末な木造の漁舟であるのが通常なんですが、韓国が捉えようとしていたのは通信機器を搭載した北の漁舟にしては立派な船だったようなんです。つまりどうも、北の幹部クラスの者が乗っていたようなんですね。
その情報を知った北朝鮮当局が韓国政府につまり文ジェイン大統領に連絡をして、捉えて返還させてほしいと頼んだのではないかということなんです。
その幹部クラスの人間が乗っていた脱北船は日本に向かっていた。しかし、日本には気づかれたくない。
そういう北の要望があり、韓国はその要望通りにしようとしていたのに、日本の哨戒機が飛んできてしまった。とっさにレーダー照射を当てたのだろうと、そいうことが明らかにされていました。
韓国はなぜか北を庇って、日本の哨戒機に向けレーダー照射をした上に、それを誤魔化そうとしているわけです。この辺りは、韓国らしい幼稚な誤魔化し方ですけどね。
韓国は近隣国に親しい順位、味方とする順位を毎年つけているそうなんですが、どうやら、文大統領は、一番から中国・日本・ロシアとしているそうです。
となりの共産国が味方らしいですよ。
変わってますよね。
ま、韓国人は中国の属国根性からなかなか抜け出せない
・・ということなんでしょうか。
だからといって日本は韓国を敵国とするわけにはいきません。それは中国の思うツボだからです。
こうした、間違いを犯している国々に、日本は舐められているわけですから、韓国並びに中・北共産国を教導すると同時に、世界に日本の正しさを認めてもらうためにも、政府は後手後手にすることなく、積極的な手を打っていく必要があると思います。そうするべきです。
ワイドショーでは、70代のコメンテーターが、日本は下手な出方をせず、様子を見た方がいいみたいな言い方をしていましたが、戦後生まれ育った人たちの多くは、戦争のせいで貧しく苦しい生活を強いられた、もうあんな思いは嫌だとばかりに、やたらと中国や北が戦争を仕掛けてくるのではないかと恐れています。
しかし、その恐れから自分たちを縮み上がらせることこそ、ああいった輩を増長させ、返って強気に出させることになり、チベットや東トルキスタンのように、いずれは侵略を受ける結果を呼び込むことになるのです。
日本のような正しい国が堂々として、場合によっては戦いも辞さないという態度が、中・北のような国を恐れさせ、下手に手出しができないという状況へと導けます。
日清戦争でも勝ちましたが、中国人やら朝鮮人はそもそも弱い人種達です。それだけに狡賢いので、その術中に嵌ってはいけないと思います。