中学生の読解力が低下していることが、国立情報学研究所の調査で明らかになった。
教科書や新聞記事などを題材につくられた問題で、文章の構造や理解力を測った。中高生約2万人を対象に分析が行われた。
その結果、「主語がわからない」「推論や2つの文章の違いが理解できない」など、中学3年生の25%が、教科書レベルの基本的な読解力を身に付けていないことが分かった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13556
[HRPニュースファイル1867]http://hrp-newsfile.jp/2017/3287/
幸福実現党・東京都本部江東区代表 HS政経塾第5期卒塾生 表なつこ
◆日本上空核ミサイル通過の可能性
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は9月22日、アメリカのドナルド・トランプ大統領の演説に対抗する形で、異例となる国家最高位の「国務委員長」名義での声明を発表しました。
これを受けて北朝鮮外相は、太平洋上での水爆実験の可能性に言及しました。
専門家は、北朝鮮が核ミサイルを撃ち、太平洋上空で爆破させる可能性を指摘しています。その場合は、北朝鮮の核ミサイルが、日本の上空を通過することになります。
日本は主権国家として、北朝鮮のこれ以上の暴挙を許してはなりません。
◆日本がしなくてはならないこと
幸福実現党は、2009年に行われた北朝鮮のミサイル発射を受けて立党し、8年間継続して、日本政府に対し国防の必要性を訴えてきました。
今年に入ってからは、緊迫の度合いを増す北朝鮮情勢を受けて、核シェルター設置要請なども含んだ「北朝鮮のミサイルに備えた避難訓練等の実施を求める陳情書」を全国各地の自治体に提出するなど、国民一人ひとりの命を守るための具体的活動を、各地で展開しています。
今の国際情勢を踏まえて日本がしなくてはならないことを、簡単に二点挙げたいと思います。
(1)国民保護の徹底
まず、有事の際に命を守る備えをする事です。今の状況では、いつ、北朝鮮のミサイルが日本に着弾するかわかりません。
スイスでは、災害や戦争、侵略という危機的事態が起こった時、国民が自分の身を護れるように、政府が国民に『民間防衛』という本を配布しています。
日本でもあらゆる事態を想定し、前述した「避難訓練の実施」や「核シェルター」設置に関する法制化などを進める必要があります。
(2)核装備の検討
核兵器は非人道的兵器であり、廃絶することが理想です。
ですが、「核に対抗できるのは核しかない」ということも事実です。
内閣法制局の見解では、日本でも核兵器の保有は否定されていません(※1)。昨年3月の内閣法制局長官の発言で覚えていらっしゃる方も多いと思います。
ただし核兵器保有に関しては、国際条約の縛りがあったり(※2)、国内の法律に反したり(※3)するため、既存の法律との整合性から、日本が自前で開発・配備するには時間がかかると考えられます。
そこで、現時点で日本が自国防衛のための核装備をする方法として挙げられるのが、アメリカとの「核シェアリング」です。
◆ 核シェアリングとは
核シェアリングは、現在、アメリカとNATO内のベルギー、ドイツ、イタリア、オランダの間で結ばれている条約で、アメリカはこの4か国と核兵器をシェアしています。
シェアされた国は、米軍の核作戦計画策定への参加や、核関連情報の共有が認められます。また核兵器運用について米軍と共同訓練をし、有事の際には核兵器の使用権を譲り受けることになります。
日米間でも、この核シェアリング実現に向け検討作業を進めるべきでしょう。
まずは「非核三原則」を撤廃すること、そして相手国の国土に届く武力を持たない現状を改善し「敵基地攻撃能力」を保有することが必要です。
◆自分の国は自分で守れ
幸福実現党は、一貫して北の脅威を訴え続けてきました。
しかし日本政府は、北朝鮮という、国家的命令によって日本人を拉致し自国民を虐げてでも核の力を手に入れようとする隣国に対して、有効な手を打たずにきました。
そして今、日本がこのような危機的状況にあるにもかかわらず、自らの政治生命を優先する政治家によって衆議院が解散され、政治的空白が生まれようとしています。
私達幸福実現党は、北朝鮮のような人権を踏みにじる独裁国家が、核兵器で他国を恫喝し、国際社会で地位を得ようとすることを、断じて容認できません。
また、本当に有効な手段を打たず、パフォーマンスとごまかしだけで日本の状況を悪化させていく今の政治のあり方も、断じて変えなければならないと考えております。
幸福実現党は、この国の未来に責任を持ちたいと強く思います。どうか皆様のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
※1 否定されていない理由は、国連憲章51条で、各国には「固有の個別的および集団的自衛の権利」があるとされているからです。「自衛のための必要最小限の武力=核兵器、という判断なら、自衛のためなので持ってもOK」と解釈されます。
※2 国連常任理事国以外に核を持たせることを禁じた「核拡散禁止条約(NPT)」や「日米原子力協定」など。
※3 日本の核利用を「平和利用」のみに限った「原子力基本法」など。
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沖縄に、UFOらしきものが出現し、ネット上でちょっとした騒ぎになっている。
9月20日、沖縄本島のうるま市や那覇市、浦添市、粟国島、豊見城市などの上空に、巨大なUFOらしきものが浮ぶ様子を、複数の人が目撃し、動画を撮影。YouTubeなどに投稿された。
動画を見ると、どのUFOもオレンジ色に明るく光っており、少し動いたり、消えていったUFOもあった。いくつもの光の点があり、それらが別々のUFOなのか一体のものかはわからない。空中に静止しているようにも、回転しているようにも見える。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13521
《本記事のポイント》
・トランプ米大統領が国連で、人権理事会の理事国に中国やサウジが含まれていることに疑問を呈した。
・日本が負担する国連分担金は世界二位。しかし、いまだ常任理事国への加盟はできていない。
・日本は中国・韓国が世界へ広める誤った歴史認識を正し、正当な発信力をつけるべき。
トランプ米大統領の国連総会での一般討論演説は、「トランプ節、炸裂」だった。
ただ、演説で最も注目されているのは、「北朝鮮を完全に破壊する」と発言した部分だ。一方、トランプ氏が国連人権理事会の矛盾を突く発言をしたことは、あまり注目されていない。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13522
[HRPニュースファイル1866]http://hrp-newsfile.jp/2017/3285/
幸福実現党 小鮒将人
◆安倍総理の衆院解散報道
安倍総理が10月22日投開票で衆議院解散の決意を固めたとの報道が出ており、すでに各政党でも選挙戦に向けての準備が進められています。
みなさんご存じのとおり、日本は国難の最中にいます。私たち幸福実現党が立党した2009年より、残念ながら日本の危機が続いております。
まず、幸福実現党の直接の立党のきっかけとなったのが、北朝鮮のミサイル問題でした。そしてそれ以来8年間、この問題は進展なく、危機だけが拡大してきました。
◆「非核三原則」の撤廃を推進
私たち幸福実現党は、この北朝鮮の核ミサイル問題に対しては、まず抑止力強化の観点から、「非核三原則の撤廃」及び、核保有の可能性について、議論を始めることが大切であると考えています。
◆防衛予算の倍増を目指す
また、国防力を強化するため、さらなる防衛費の増額が必要です。
幸福実現党は、まずは、現在の防衛予算GDP1%である5兆円の倍の金額である約10兆円程度の予算増を目指すべきだと主張しています。
◆「自立した日米同盟」を堅持
また、北朝鮮は日米同盟を崩し、両国を離れさせるための動きを見せていますが、こうした動きに決して同調せず、我が国としての主体を持ち自立した関係を保ちつつ、同盟を堅持させることが、北朝鮮だけでなく、中国の脅威から日本を守ることにつながります。
◆憲法改正について
一方、安倍総理は5月の憲法記念日に、憲法9条の改正案を発表しました。
それによると、第1項の「戦争放棄」、第2項の「戦力を持たない」、という項目に続く第3項として「自衛隊の存在」を明記する、としています。
そして、この改正案が、今回の選挙の争点の一つになるとも言われています。
第1項及び第2項を残すということになると、「自衛隊は存在するが戦力ではない」と、矛盾した憲法になってしまいます。
幸福実現党は、自衛隊を軍と位置づけ、国民の生命・安全・財産を守り抜く体制を整備すべきだと訴えています。
◆「アベノミクス」は失敗
自民党は「アベノミクス」は成功した、と主張していますが、実際は「デフレ脱却」もできていないように、失敗したと言わざるを得ません。
安倍政権発足直後に行った金融緩和によって、日本の景気は一時、良くなりましたが、その後、2014年に行われた消費増税によって、景気が腰折れし、低迷に入ってしまいました。
幸福実現党は、消費減税による景気回復を主張し、現在は、消費税を5%への減税を訴えています。
しかし逆に安倍総理は、一旦延期した消費税10%への増税を表明し、今回の選挙に臨もうとしています。
これは、現在のデフレ脱却が出来ていない日本経済の状況を見る限り、さらなる景気の低迷、失業率の増加につながる可能性があり、目的としていた税収も減少することが予想されます。
◆自民党のバラマキ政治で借金1000兆円
いわゆる「失われた20年」の間に、国の財政赤字は、巨大なものとなってしまいました。20年前、国の赤字は、およそ100兆円でした。
それが、現在は1000兆円にまで膨らんだのです。なぜ、こうした事態になってしまったのでしょうか。
それは、自民党政権が、バラマキを行ってきたからにほかなりません。
今回も選挙直前になって突如、消費増税分を「教育無償化」のために使う意向を示しましたが、これもバラマキ以外の何物でもありません。
こうしたバラマキを自民党はこの20年以上もの間、続けてきたのです。
◆「教育無償化」は質の低下を招く
「教育無償化」について、この厳しい景気の中で、教育費が抑えられる事は、経済的に楽になることは事実ですが、教育の質の低下を招くおそれがあります。
本当に支援の必要な学生には、奨学金の拡大などで、個別に対応すればよいだけの話で、一律に無償化にする必要はありません。
これも選挙目当てのバラマキ政策の一つで、ますます国の借金は膨れ上がってしまいます。
◆マイナス金利は資本主義の精神を失わせる
日銀が採用しているマイナス金利政策もその一つです。
借金をする側が国の利子を払わずに「預かり料」をもらい、預金をした人が損をする形となります。
これでは「資本主義の精神」を傷付け、国の健全な発展を妨げることになりかねません。幸福実現党はマイナス金利政策を速やかに中止することを訴えています。
◆「清潔で勇断できる政治」を
今の日本の政治は、経験を重ねた政治家同士で、現状維持のなれ合いの政治、バラマキによって国民、そして次の世代の若者、子どもたちにツケを負わせる政治が公然と行われています。
多くの国民の皆さまが、この現状に大きな不満を持っておられ、「清潔で勇断できる政治」が必要だとお感じになっていないでしょうか。
私たち幸福実現党は、自民党でもなく民進党でもない、新しい選択として清潔で勇断できる政治を進めてまいります。
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《本記事のポイント》
・安倍首相は国連で「対話ではなく、圧力を」と訴えた。
・一方、国内の政治はウソやごまかしだらけ。
・次の衆院選では、「国防の哲学」を持った政党を選ぶべき。
安倍晋三首相は米ニューヨークの国連総会で20日、一般討論演説を行った。「論点をただ一点、北朝鮮に関して集中せざるを得ない」と、その内容のほとんどが北朝鮮問題に費やされた。
安倍首相は、「『すべての選択肢はテーブルの上にある』とする米国の立場を一貫して支持する」と語った。また「対話とは、北朝鮮にとって我々を欺き、時間を稼ぐため、むしろ最良の手段だった。(中略)対話による問題解決の試みは無に帰した。(中略)必要なのは対話ではない。圧力だ」と断じた。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13519
《本記事のポイント》
・トランプ大統領が「(脅威を受ければ)北朝鮮を完全に破壊する」意志を強調。
・8月末には、守護霊も同様の発言をしていた。
・日本はアメリカの意志を理解し、協力すべき。
米トランプ大統領が、国連総会で初の一般討論演説を行った。
トランプ大統領は19日、「米国第一」を掲げつつも、「米国はあらゆる手段を講じて自国と防衛国を防衛する」と宣言。「If it is forced to defend itself or its allies, we will have no choice but to totally destroy North Korea.(もし米国とその同盟国の防衛をせざるをえない状況に追い込まれれば、北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない)」と強調した。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13516
─ ─ ─ ─ ─
読売新聞はトランプ大統領のこの演説を「場当たり的な言動で国際社会が振り回される状況がつづく」など冷ややかな態度をとっていると、この記事中にはあります。
相変わらず、日本のマスコミはトランプ大統領の考えが見えていないようで、こんな捉え方で報じていては、日本のかじ取りを誤る。と、リバティWebでは批判し、この演説で注目すべきは、トランプ氏が「((同盟国が?)脅威を受ければ)北朝鮮は完全に破壊される」と明言したことだと書かれています。
も、ほんとそう。その通りなんですよぉ!!
この「北朝鮮は完全に破壊される」と一般討論で言ったこと。これは大川隆法総裁が霊言として収録し9月7日に出版された「金正恩VSドナルド・トランプ」(幸福の科学出版)を読んだ人なら、誰もが「あっ!」と思った所ではないかと思います。
霊言とはこの二人の守護霊を呼び、話をさせたものを収録したものですが、つまり、ご本人たちの本心というか潜在意識を呼び出し語らせたものです。
普段は口にしないけど心で思っている事や、時に本人でさえ気づかず潜在的に思っていることも語ります。
大概は潜在意識の思う通りの方向へ行くので、今現在の国のトップの守護霊の話を聞くことができるということは、これからそのトップがやろうとしていることや、国の行方までもが大体わかります。
「金正恩VSドナルド・トランプ」で、トランプ大統領の“守護霊”つまり潜在意識は「北朝鮮を破壊し尽くす」と語っていました。それは「2017年、年内に」ということでした。
わたし自身はこれはかなり驚きで、まさかそんなに早くそこまでやろうと考えているとは・・と衝撃でした。
そりゃ、金政権は無くなった方がいいと個人的に、短絡的には思っていましたが、国民まで巻き込まれても仕方なしという考えには驚かされた。
しかしその考えの奥には相当の決心が見えました。トランプ大統領の考えはそんな単純なものではなく、その奥にある中国を見据えての戦略だったのです。霊言ではそこまで語っていました。
「北朝鮮への攻撃で中国も民主主義へ向けギアチェンジするだろう」と、トランプの潜在意識は語っています。
この本を読売新聞の記者が読んでいれば、トランプ大統領に対する記事の書き方は少々変わるだろうなと思われますが、彼らはまだ反トランプのCNNに依存中のようです。
ただ、一応の保守系新聞だから、安倍首相への書き方は肯定的なのか、今回の首相の国連演説はちゃんと取り立てていた感じでした。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00050011-yom-pol
私は、はじめ首相の演説の報道をネットニュースで読んで、「は?!偉そうに」と思ってました。与党は自国を守ることさえままならなず、憲法改正への努力もしていないのに、各国には圧力かけろなんてよく言えたもんだ!
と思ってました。
首相の演説を自分で全てを聞いたわけではなく、ネットニュースで一部を読んだだけなので、そんな風に思っていました。
ところが、今朝の読売の(上URL)ネットニュースを読むと、「北朝鮮の脅威に対し、首相は「日本は日米同盟、日米韓3か国の結束によって立ち向かう」との決意を表明した。「(軍事行動を含む)全ての選択肢はテーブルの上にある」とする米国の立場を一貫して支持していることも強調した。」と書いてあるので、そこは言っておいた方がいいことだったと思うし。もし、それを言いたかったのだったら意義もあったと思います。
首相の演説を全てテレビで放映していたら完全に見逃てたし、新聞に掲載されていたとしたら、もう仕方ない。取ってないから・・
こんな風にネットニュース程度だと中途半端な記事でしか判断できないので、不便は不便ですね・・無料だから仕方ないけど。テレビも無料だからあの程度なんかな。
ただ、読売新聞は自社が支持する安倍首相が、米国の立場を一貫して支持していることは、わざわざ記事にして肯定しておきながら、トランプ大統領を「よくわらん口だけ大統領」と見ているというのは、精神分裂症ですね。
それで、保守の人たちが、安倍首相を持ち上げてトランプ大統領を貶しているわけだ…読んでて疑問に思わないのかな?読売読者。
《本記事のポイント》
・衆院解散総選挙の最大の争点を「全世代型社会保障」とする方針。
・イギリスは福祉国家化で"英国病"を患い、衰退した。
・いたずらに社会保障費を増大させるのは選挙のための「合法的買収」か。
北朝鮮情勢が緊迫する中であっても、自民党は最大の争点を「憲法改正」とはしないらしい。
衆議院解散の意向を示した安倍晋三首相は、「全世代型社会保障の実現」、「北朝鮮への圧力強化を継続」、「憲法に自衛隊根拠規定を明記」の3点を柱にする方針と各紙が報じている。
その中での最大の争点は、「全世代型社会保障」なのだという。その中身は、2019年10月に消費税を10%に増税した際の、増収分の使い道の変更だ。当初は高齢者の社会保障制度を維持するための増税のはずだったが、幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減など、子育て支援にあてるという。実質的には、「新たなバラマキ」だ。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13513
《本記事のポイント》
・東大のランキング低下の理由は「教育力」「研究力」の問題
・上位の大学のある国は飛び級が認められるなど教育制度が自由
・日本も飛び級や新規参入を認めるべき
衝撃の結果だ。
イギリスの教育専門誌である、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が、このほど、今年の世界大学ランキングを公開した。東京大学は、前回の39位から、46位に転落。前々回の43位を下回り、過去最低の順位となった。
なぜ、東大の順位がこれほど落ちてしまったのか。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13510
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13395
イギリスのダイアナ元皇太子妃が亡くなってから、今年の8月で20年が経った。
その人生は劇的だった。イギリスの名門貴族の令嬢として生まれ、チャールズ皇太子と結婚し、世界的なセレブとして人気を集めた。ウィリアム王子、ヘンリー王子の2子をもうけたが、後に離婚。翌1997年に交通事故による不慮の死を遂げた。36歳の若さだった。
ダイアナ元妃の生涯はこれまで、数百本にのぼる映画やテレビ番組に取り上げられてきた。死から20年の節目にあたり、最近も世界でさまざまな報道番組が組まれ、再び人々の注目を集めている。
そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は8月10日、ダイアナ元妃の霊言の公開収録を敢行した。さまざまな疑問を明らかにするため、その本音に迫った。
"暗殺説"が囁かれる死の真相とは
まず多くの人たちが知りたいことといえば、死の真相だろう。
ダイアナ元妃が最後の恋人と乗っていた車は、追い回してくるパパラッチを振り切るために、運転手が猛スピードを出し、ハンドル操作を誤ってトンネル内の柱に激突し、2人とも死亡したといわれている。運転手が酒を飲んでいたという説もあるが、まだ不可解な点が多い。
一方で、ダイアナ元妃の交際相手はイスラム教徒だったため、「元皇太子妃がイスラム教徒と再婚する」というスキャンダルを未然に防ぐために、王室が手を回して暗殺したという説も囁かれている。
ダイアナ元妃の霊は、自らの死につながった事故の原因を分析。どうやら、単なる事故ではなかったようだ。
離婚した夫、チャールズ皇太子への思いとは
ダイアナが悲劇のヒロインと言われる理由の一つに、夫・チャールズ皇太子との不仲がある。チャールズ皇太子は、ダイアナ元妃と結婚する前からカミラ夫人と不倫関係にあった。夫に愛されない苦しみを抱えていたダイアナ元妃は、死後もなお、夫への愛情はあるのだろうか。霊言では、チャールズ皇太子に対する赤裸々な本音も語られた。また、心ならずも成長を見届けることができなかったウィリアム王子、ヘンリー王子への思いも語られた。
イギリス国教会に救済力はあるか
さらにダイアナ元妃の霊は、歴代のイギリス国王が死後、どのような霊的世界に還っているかについても言及。イギリスの人にとってはショッキングな事実が語られた。
そもそもイギリス国教会は、悪王として名高いヘンリー8世が、ローマカトリック教会で禁じられていた「離婚」をしたいがために、新たに作ったキリスト教の宗派だ。ダイアナ元妃の霊は、次のように述べ、イギリス国教会に宗教的な救済力があるのか疑問を呈した。
「イギリス国教会が正式なものか、つまり、神の建てられたものかどうかについては、一定の疑いを持っています。良い宗教なのかどうか。(中略) 本物の宗教なのか、神やイエス・キリストに対する本物の信仰なのか、わかりません」
王族は「神の代理人」であるべき
またダイアナ元妃の霊は、王室のあるべき姿についても、「『愛のあるところに神は現れる』と思います。ですから、世の中のためになることをしたいですし、弱い立場にある人に愛を与えたいんです。それが王室の義務だと思います」と述べ、王族は神の代理人であるべきという考えを力説した。しかし、現在のイギリス王室はそうはなっていないと嘆いた。
ダイアナ元妃が現在もイギリスで根強い人気を誇るのは、外面的な美しさだけでなく、「慈善活動家」としての一面を持ち、内面の美しさを人々が賞賛したからだといわれている。ダイアナ元妃自身も、「神の代理人として人々に愛を与えたい」と願っていたとみられ、これこそが死後も世界中から人気を集める理由のようだ。
ダイアナ元妃は、霊言の冒頭では、「イギリスのキリスト教の天国に行くべきなのか、それともイスラム教徒の天国に行くべきか。心が割れそうなんです」と述べ、霊界に自分の居場所がなく、迷っている寂しさや悲しさを吐露した。
自身が生前に学んでいたキリスト教と、人生の最後に心惹かれた男性が信じていたイスラム教、どちらが正しい教えで、誰が本当の神なのかが分からずに困っていた様子だった。
幸福の科学では、イスラム教、キリスト教、仏教などのさまざまな宗教の違いを超えた普遍的な真理を説いており、それぞれの宗教は本来、一つのところから分かれてできたものだと教えている。宗教の争いが続くことは、この世においてもさまざまな不幸を引き起こし、あの世でも混乱を生じさせる原因になる。本霊言では、そうした宗教的な真理や、死後の世界の実態についても学ぶことができる。
ダイアナ元妃の霊は最後に、自身を愛してくれる英国民と世界の人々に対するメッセージを述べて霊言を締めくくった。その中で、自分自身の本来の魂の輝きを取り戻し、女神としての使命を果たしていくという今後の抱負についても語られた。
これまで謎に包まれていたダイアナ元妃の死の真相や死後の様子が明らかになるとともに、神への純粋な信仰心や他者への愛、心の清らかさに触れられる貴重な機会となった。
今回の霊言では、他にも、以下のようなテーマについて語られた。
- 亡きダイアナ妃の霊は今どこにいるのか?
- 現在の心境が「寂しい」のはなぜ?
- イギリスの宗教の真実とは
- 英国王室には未来があるのか
- 日本の皇室の未来の危機とは
- 雅子皇太子妃にアドバイスするとしたら?
- イギリスに「純粋さ」「反省」が必要な理由とは
- ダイアナ妃が語る「本物の美」の条件
- 女神の世界への鍵とは何か
※大川隆法総裁による「ダイアナ元皇太子妃の霊言」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・拠点・精舎・布教所で拝聴できます。 ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
お問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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2017年6月10日付本欄 天皇退位の特例法が成立 宗教家としての本来のお仕事に専念できる環境づくりを
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13114
2013年Web限定記事 緊急スクープ!サッチャー元英国首相の他界第一声
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5880
2012年Web限定記事 皇室の末永い繁栄を祈って――雅子さまの守護霊インタビュー
安倍晋三首相が28日の臨時国会の冒頭で衆院を解散する考えを固めていることを各紙が報じた。
15日にも北朝鮮がミサイルを発射し、日本の上空を越えて襟裳岬の東2000キロの地点に着水したばかり。3日には6回目の核実験を行った可能性が高く、まさに「戦時体制」にある。こんな時に選挙を行えば政治空白が生まれ、有事への対応が遅れることは明らかだ。自ら隙をつくるような判断をなぜしようとしているのか、疑問は尽きない。
「森友・加計」問題での与党の追及を逃れるため、新勢力が台頭する前に議席を固めようとするなど、「自民党政権を守る」ための判断が見え隠れする。
既存の政治の限界が露呈しているのは明らかだ。
大川隆法・幸福実現党総裁は17日、愛媛県新居浜市のリーガロイヤルホテル新居浜にて、「自らを人財に育てるには」と題して講演を行った。台風が迫る悪天候にもかかわらず、約700人が詰めかけ、会場は満席となった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13508
─ ─ ─ ─ ─
テレビで流れてくる情報だけでは、トランプ大統領が何を考えているのかは全く伝わらず、わかりません。
中国に制裁を迫っているか、ツィッターで北朝鮮に大口を叩いている・・くらいにしか見えないのか、保守を自称する人の中には、
「トランプは口先だけの腑抜けだ!何もしようとしないヤツ!あんなの選んだアメリカ人はアホ。」
というようなことをブログに書いていたりします。
個人のブログは、友達同士や飲み仲間に話すように、気楽に言いたいことが言えるから、あまり深い意味はないかもしれないけど、、、
これってお門違いだよね?
って思うんです。
「何もしようとしない」と怒りをぶつける先は自国の政権やら首相ではないんかいな。(笑)
ま、確かに、北朝鮮はアメリカに宣戦布告しているといえばそうですが、自分たちに確実に北朝鮮の核の脅威が迫っているのに、完全にスポーツ観戦気分なんですよ。GHQのスリーエス画がここまで効いちゃってる国民も珍しくないですか?って、他の国ではスリーエス計画ってやってなかったみたいけど。
これで、安倍首相は解散総選挙狙ってるみたいですが、また自民を選ぶんかぃ???この人たち、みたいな。
誰かが国民総痴呆とか本書いていた気もしますが、、、
宗教政党選ぶよりまし(?)とか言いながら、小池新党やら自民やらと・・崖っぷちに自分らを追いやる行為って・・・どこまでアホかいな
まるで、光を怖がってどんどん危険な地獄への崖っプチへと逃げようとする哀れさを見るような・・・
そして真下に構える地獄の亡者たちの方が天使に見えてるのかいなぁ~モシカシテェーィ
と、思ってしまう・・しかない。
こういう言い方は、上から目線で嫌味だし、本当に失礼だから今まで言わずにいたけど、
宗教に洗脳されちゃって可哀そうって何も知ろうともせず、上から目線で嫌味を平気でいう“お偉いさん”は相当数いるわけでw ああ偉いね~エライエライ
まぁ、ある意味、戦後教育やらマスコミやらテレビ、芸能からの洗脳が、いまだに解けず可哀そうなのはどっちかって話なんすよね。もういい加減。げんなりっす
「宗教なんて勝手にやってろ、こっちまで巻き込むな」とおっしゃる方の言葉を借りれば、
「いつまでもア~ホみたいに自民自民の、或いは自民と民進を行ったり来たりの“あんたら”が勝手に北朝鮮の核に晒されてるのは結構だけどサ、(自民をとうの昔に見切りつけた)“こっち”まで巻き込むなよ。本当に冗談じゃない」
(以上はあくまでMikuが思ってることです・・アシカラズ)
《本記事のポイント》
・北朝鮮が電磁パルス攻撃の可能性を示唆した
・電磁パルス攻撃によって、日本に壊滅的な被害が出る可能性が高い
・日本は、抑止力として電磁パルス攻撃などの能力を高めるべき
北朝鮮・朝鮮労働党の機関紙である労働新聞は9月上旬、次のように電磁パルス(EMP)攻撃を示唆した。
「我々の水素爆弾は巨大な殺傷破壊力を発揮するだけでなく、戦略的目的によって高空で爆発させ、広範囲の地域について強力な電磁パルス攻撃まで加えることのできる、多機能化された熱核弾頭を備えている」
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13507
これだけ知っトクNews(9月16日版)
韓国・文政権が核実験をした北朝鮮に「人道支援」!? 韓国でも疑問の声
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13503
(1) 韓国・文政権が核実験をした北朝鮮に「人道支援」!? 韓国でも疑問の声
韓国統一省当局者はこのほど、国際機関を通じて北朝鮮に800万ドル(約8億8000万円)規模の人道支援を検討していると明らかにしました。
大統領関係者は、「文氏の意向が強く、実行される可能性が高い」「タイミングが悪いと助言したが、原理原則を重んじる文氏は考えを変えなかった」としています(16日付朝日新聞)。
国際機関を通じた北朝鮮への人道支援は、保守系の朴槿恵(パク・クネ)前政権下でも行われていましたが、2016年1月の北朝鮮による4回目の核実験以降は中断されていました。
北朝鮮は現在、今月11日に出された国連安保理の制裁決議に猛反発しており、人道支援や対話どころではありません。北朝鮮の核・ミサイル開発を放棄させるため、国際社会が一致して圧力を高めている中で、ピントがずれている文在寅政権の「裏切り行為」に、韓国内でも疑問の声が挙がっています。
「文氏なら北朝鮮といい関係が築ける」と期待して投票した人もいたでしょう。しかし、北朝鮮による核攻撃の危機が迫る中で、北におもねることしかできない大統領を選んでしまった韓国は、前途多難のようです。
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2017年9月15日付本欄 北朝鮮、制裁よそ目にミサイル発射 世界はちゃんと「後悔」しているか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13502
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さすがの平和ボケの安倍政権もここまではしない。
いま丁度、国連安保理でも 中・露でさえ経済制裁賛成して(中国は裏で流すだろが)全世界で満場一致で、北には何も渡さないと決めた矢先・・・・。
公開霊言「ドストエフスキーの霊言」
2017年7月27日収録
ロシアが誇る大文学者の一人といえば、フョードル・ドストエフスキー(1821~81年)だ。「信仰なき時代」における「殺人」や「テロ」、「幼児虐待」など、現代の様々な問題を先取りした作品は輝きを失うことなく、今なお現代人の心を引きつけている。
日本では明治時代以降、ドストエフスキーの翻訳本が繰り返し出版されてきた。日本で初めて翻訳した小説家の内田魯庵は、初めて『罪と罰』を読んだときのことについて、「直ちにドストエフスキーの偉大なる霊と相抱擁するような感に充たされた」と語っている(『二葉亭余談』より)。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13505
7月10日より募集がスタートした「ニュースター・メンズ・オーディション」は、10月10日の締切まで、残り1カ月を切った。
本企画の主催者は、幸福の科学を母体とする芸能事務所ニュースター・プロダクション(NSP)だ。神への信仰に基づいた「本物の美しさ」を世界の人々に届けるために、タレント事業・映画事業・舞台事業・音楽事業、その他のさまざまな芸能活動を日夜展開している。
所属タレントは21人であり、研修生・ジュニアメンバーらも含めると40人近くなる。今年2月には女性を対象としたプリンセス・オーディション本選も開催されており、人材発掘に力を入れていることが伺える。
https://newstarpro.co.jp/profile/
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13504