自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

松下幸之助氏が提唱した「無税国家論」は今も有効 増税路線に歯止めを

2017-10-16 20:18:41 | 政治・国防・外交・経済

 

衆院選も中盤に入り、各候補、各党の訴えにも力が入っている。北ミサイルと並び、有権者の関心を集めているのが、消費税に対するスタンスだ。

自民党は、予定通り2019年に消費税を10%に上げ、全世代型の社会保障に使うとしている。希望の党や立憲民主党は消費増税については先送りを主張しているが、希望の党は大企業の内部留保への課税、立憲民主党は所得税、相続税、金融課税などを代替財源として挙げる。幸福実現党は消費税を5%に減税し、法人税も10%台に引き下げるという。

こうしてみると、トータルで減税を主張しているのは幸福実現党だけだ。

これに対して、「減税なんて非現実的だ」「増え続ける社会保障はどうするんだ」という声もある。だが、税収以上の予算を組んで「政府の借金」を増やし続け、安易な増税や国債発行で乗り越えてきたのが今の政治だ。どこかで歯止めをかける必要がある。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13652

 

─ ─ ─ ─

こうして読んでいると、

「増税しないと財源が増えない、だから増税しなきゃならない。」

こういう理論の方が、世間にはわかりやすいん・・でしょうか?

政府にはもってこいですね。


「税収以上の予算を組んで「政府の借金」を増やし続け、安易な増税や国債発行で乗り越えてきたのが今の政治だ」

こう言っても、理解できないとか?ないかな。


政府が税収以上の予算組んで、無理な「バラ撒き政策」をしているなんて、なんだか幸福実現党が訴える以前にも、聞いたことがあるような気もするんですよねー・・・。

つまり、マスコミが週刊誌やテレビで都度都度こうした話題を出しては・・・

「でも財源は税金なんだし難しいことはわかんないけど、とにかく、税金上げなきゃやってけないんでしょ!?」

テレビの中年タレントコメンテーターが半ばイラつきながら政府の肩を持つ。そんな光景。

テレビを見ながら、このタレントと同じくらいの頭の固くなった おっさんおばさん連中が目に浮かぶ。

こんな人達が大勢いて、増税されてくんだ。


そういえば高校生の頃、母親も、老後や医療など「日本は世界一よ。政府がお金出してくれればこれほど楽なことはないわ」と言っていた。

高校生の私「お金はどこから?」

母「税金よ!」(得意げに)

母「だから税金がっぽり取ってくのよ」(私:良いと思ってるのか悪いと思ってるのかどっちだ?)

母「大金持ちだって三世代で国が全部持ってくのよ!よくできてるわよね~」(私:?それはいいのか悪いのか?)

母「ちゃんと“上”の人たちは考えてるから、大丈夫よ!(笑顔)」

高校生の私「・・・ふ~ん。」(正直自分のことでせいいっぱい)


今考えると、ああいうのを「腰の入らない光明思想」というのだろうか?

ウチは若い親で経済的に苦労してる方だったから、関係ないってことだったんだろう。そんな重税をむしろ小気味いいとさえと思っていた節も感じられる。

祖母は自民党派で、親たちも共産党でも何でもないし、むしろ選挙には消極的。でも、多分深い考えもなく、金持ちから取って(貧しい)自分たちにそれが還元される。そういう政策がいい政策だと思っているようだった。

いま、世間の人たちがこのような母親とダブるのは、自分でも如何ともしがたい・・・。正見に問題あるよね(今更ですが)

 

まさか、幸福実現党の言ってることが難しく感じられてるとか・・・



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幸福実現党の幹事長代理・大川真輝氏が応援街宣 「誠実で勇断できる政治を」

2017-10-16 19:09:52 | 幸福実現党

選挙戦も折り返し地点を迎えた15日。

幸福実現党の創立者である大川隆法総裁の次男で、同党の幹事長代理である大川真輝氏と、東京14区で出馬している幸福実現党の清井みほ候補が、東京・錦糸町駅前で街宣を行った。


◎5000人に1人の命しか守れない日本

清井候補は冒頭、「幸福実現党は誠実で勇断できる政治を目指す」と述べ、政治家が真正面から国民を守るための議論をしていない現状に疑問を投げかけ、次のように語った。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13651

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【動画あり】「俺は学会の者だ」 幸福実現党の運動員に暴行した男が犯行時に叫ぶ

2017-10-15 13:38:13 | 幸福実現党

衆院神奈川3区から立候補している、幸福実現党公認のいき愛子陣営の運動員を棒でたたくなどして、公職選挙法違反(自由妨害)の容疑で現行犯逮捕された、亀岡隆三容疑者(30歳)が、宗教法人「創価学会」に所属していることを名乗り、犯行に及んでいたことが、13日新たに判明した。

亀岡容疑者は、いき氏の演説中に、「ふざけるな!」と叫び、長さ約50センチの棒で殴りかかろうとした。これを止めに入った運動員の男性(56歳)が、右腕を棒で殴られた。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13643

 

 

─ ─ ─ ─ ─

まぁいつかは、創価信者のような輩たちは我慢できなくなるだろうなと思ってましたけど。

女性候補者に行くとは・・・どうしようもないですね。創価学会ということろは。

過去に自分らを批判する市議を殺害までして、しかも、それを報道していたマスコミに圧力までかけ、報道をストップさせました。

 

どういう手を使ったのか知りませんが、まだ公明が連立してない頃(?)だったと思うので、ほんとに恐ろしいところですよね。というか簡単にこういうヤクザ組織に頭下げてしまう日本社会もおかしいんじゃない?と当時思いましたよ。

根回しすれば殺人も罪に問われないなんて?

それとも教団が犯人を捕まえさせた条件に、警視庁記者クラブでも通じて報道しない条件を飲まさせたのかな?

「記者クラブ」は日本の癌ですね。

世界のマスコミからも相当馬鹿にされ批判されている。

というよりも、実質「記者クラブ」というのは「大奥」なんですよ。恥ずかしいことですねぇ。

記者をお抱えにするためにこんな眉唾の怪しいクラブ作らせた政界・官僚の方を、大手術しないといけません。

今回の事件もマスコミは全く報道しませんでした。

公明は与党で堂々と悪さをしても報道規制が張られるわけです。

安倍政権が公明票欲しさに公明に媚び売ってるわけですから、もう日本は朝鮮にひれ伏したも同じじゃないですか?

「記者クラブ」と「政界」は持ちつ持たれつ、相当癒着している。

つまり、NHKに始まり、その他放送局、読売、朝日、産経、東京新聞系列

だいたい、マスコミがこれしかないなんて少なすぎる。放送局ももっと増えないとおかしいですよ。

これじゃ情報操作、情報統制されやすくなる。

マスコミを監視するマスコミぐらいはいないと、もう国として成り立っていかない。

放送局や新聞社がもっと増えて競争させないとまずいですよ。

数が少ないから、芸能事務所みたいに全業界で「平等にしましょうよ」というような、お得意の「村社会」意識が働き、各社各局、一斉に同じ報道しようなんて暗黙の了解がまかり通り、国民は正しい情報を知ることが出来ない。

この村社会意識こそ、社会主義、共産主義のような全体主義のもと。

そこに、創価のような悪辣な組織を国の中枢に入り込ませ、国家を貶める隙を与えてしまう余地ができる。臭い所にハエが群がるのは自然なことです。

臭い個所を大掃除しないといけませんよね。


  

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マスコミ目線で選挙を考えれば社会主義国家にひた走るのみ

2017-10-12 21:30:19 | 政治・国防・外交・経済

教育無償化は「税金使った買収」 うちわ配れば違法、2兆円配れば合法

《本記事のポイント》
・ 選挙のたびにバラまく自民党は「合法的買収」を行ってきた
・「年金破たん」「借金1100兆円」も買収の結果
・ 買収のツケとしての消費税増税と不況

民主党政権による「子ども手当」「高校無償化」について、ある政治家がこう批判した。

「民主党政権の本質は社会主義的政権であると言ってもいいと思う。まず給付ありきだ。国から給付をもらおうという堕落した国家への道を踏み出そうとしている」

(続きは以下のURLより)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13633


─ ─ ─ ─ ─ 

「子育てを家族から奪い去り、国家や社会が行う子育ての国家化、社会化。あのポルポトやスターリンが行おうとした」この世で最も醜悪な愚策である。

 

安倍支持者は、「安倍さんがやるのだから大丈夫」とおっしゃるのでしょう。あなた方が日本を“お花畑”にしている張本人であることを自覚していただきたいのです。

自民党と自民と引き合いに出される野党群もこうした戦後の社会主義経済政策からはもはや抜け出せないでしょう。

経済成長期には国家が主導でよかったのですが、バブル期に入り民間が元気になったとたん、関東県内の地価がアメリカ一国と同じだとかなんとか言いつつ、怖くなった政治家や日銀総裁が意図的にそれを潰しました。

マスコミはバブルなどと、いかにもその民間の繁栄をまがい物のように報じましたが、要するに政治家、マスコミなど大学出のエリートたちは貧乏を愛しているだけの話です。

東大の経済学がマルクス経済学であるのが原因です。

日本人はこのマスクス経済学が大好きなのです。

好きという感情に理屈などありません。

ただ、惹かれてしまうわけです。


マルクス日本人惹かれ合うその共通の「心」は富に対する「嫉妬心」この一点です。


嫉妬心?馬鹿じゃんと思います?笑えない。


マスクス経済学を脱した「繁栄経済学」を打ち出した新しい大学設立を、安倍政権は難癖をつけ、いとも簡単に潰してしまうほど彼らには「繁栄」の根本がわかっていない。

繁栄すれば格差が生じ、国民が暴れ出す。とでも思っているのでしょうか?でもその通りなんでしょ?

格差は今現在も生じています。この格差が本当に均等にならされた時が皆さんが満足する時ですか?

その時、日本は完全なる社会主義国家となる。それは新たな北朝鮮の誕生ということなのですよ。

震災で原発が稼働しなくなり、東京がうらぶれていた時、地方の人から「東京は眩しすぎたからこれくらいで丁度いいんですよ」と言われましました。

自分の国家の首都がうらぶれるということはどういうことなのか、考えもしない。これが嫉妬心です。

東京と地方の格差に不満を持ち東京の方を下げようとする考え。これが嫉妬心というものです。

その心がどうしようもないお花畑なのだということを自覚し、反省していただきたい。

反省という意味が分かるでしょうか?

私もよく知りませんでしたがここで教わりました。

それはよく言われるような自分をいじめるという事ではありません。

反省とは本来に立ち返るという意味なのです。

つまり、本来の自分たちや日本のあるべき姿を深く深く深く考えてくださいということです。

国民一人一人の嫉妬心が今の混沌とした政局を生み出している張本人だからです。


国家から無償の低俗な教育を施され、少ない配当金で養ってもらう情けない国民が本来の日本人の姿なのでしょうか?それで格差がなくなれば満足ですか?

このままではシナ朝鮮人以下となり果てるでしょう。


マスコミが盛んに出したがる自民以下全ての既成政党は、もはや日本をダメにする政党しかないのですよ。

 


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「消費税5%」掲げる政党、報道されず メディアが消す国民の選択肢

2017-10-12 19:33:59 | 偏向報道・マスコミ

◆「消費税5%」掲げる政党、報道されず メディアが消す国民の選択肢

《本記事のポイント》
・「消費減税」を訴える幸福実現党が報じられず、国民に選択肢が示されていない
・ 税金で選挙をする党はメディアに出て、自腹で選挙をする党は出られないおかしさ
・ 情報が伝わらなければ、民主主義は正しく機能しない



衆院選が10日、公示され、11日付各紙は一斉に、各政党の主要政策や党首の演説内容などを伝えた。

「自民・公明」「希望・日本維新の会」「共産・立憲民主・社民」の三つ巴の戦いだと報じているところがほとんどだ。ここで、各紙一面を見比べてみたい。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13634

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━

◆教育無償化は「税金使った買収」 うちわ配れば違法、2兆円配れば合法

《本記事のポイント》

・ 選挙のたびにバラまく自民党は「合法的買収」を行ってきた

・「年金破たん」「借金1100兆円」も買収の結果
・ 買収のツケとしての消費税増税と不況

 

民主党政権による「子ども手当」「高校無償化」について、ある政治家がこう批判した。

「民主党政権の本質は社会主義的政権であると言ってもいいと思う。まず給付ありきだ。国から給付をもらおうという堕落した国家への道を踏み出そうとしている」

(続きは以下のURLより)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13633

 

 

 

 

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カーター元大統領が北朝鮮から招待される

2017-10-11 18:55:23 | トランプ大統領・アメリカ

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)10月11日(水曜日)弐
        通巻第5470号   


カーター訪朝にトランプは「賛成しない」
  またまたワシントンでうごめくリベラル派が策動


 ジミー・カーター元大統領は93歳。
 まだ国際政治に影響力を行使出来ると夢想しているらしい。94年の米朝危機に際して、ときのクリントン政権はカーターの仲介に託し、特使として平壌入りし、妥協につぐ妥協を重ねて戦争を回避した。ペンタゴンは当時、戦争になればソウルは火の海となり60万の死者が出る。だから開戦には反対と主張した。

 その後、オルブライト国務長官も平壌入りし、軽水炉建設で妥協して、米国が資金を提供し、日本も理不尽なカネをむしられ、つづいての六者協議では、時間だけが無意味にすぎて、結局、何一つ成果無く、米国代表として交渉に臨んだヒルは、「キムジョンヒル」と渾名された。

 カーターは、当時、北朝鮮の代理人だったエージョントを通して、北と接触し、平壌を訪問した。そのときの約束事は全て北朝鮮が破った。トランプはしたがって「歴代政権は北朝鮮に騙され、カネも与え、そして結果は?」と端から懐疑的である。

 同じ北朝鮮の代理人はカーター事務所と接触し、再度、この元大統領を「平和の使者」に祭り上げようと策謀をめぐらした。しかしカーター自身の訪朝意思に拘わらず、トランプは「昔の人は黙っていろ」とはじめから無視している。

 そればかりか、11月3日からトランプ大統領はアジア歴訪に旅立ち、日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンを訪問する予定だが、韓国では38度線の非武装地帯を視察する予定が組み込まれているという(ロイター、10月11日)。


─ ─ ─ ─

北朝鮮が接触したがる人物とは、要するに「そういう人」でしょ。

カーター・・今まで何やってたんだ?この人。

親北だったんか。

エセ平和主義者が「悪」を増長させる。


もともと政治ニュースに疎い私は、オバマ以前のアメリカ大統領が何を考え何をしてきたのか全く知る由もなかった。

でもどうせ、その頃から日本のマスコミはアメリカのマスコミ報道をそのまま垂れ流していただけでしょう。その時点ですでに偏向して正しい情報なんか入るわけもなかったろうし。・・なんて勉強不足を棚上げ。

そんな私でもクリントン大統領の「悪質」さはなんとなくわかる。親中なんてみんな漢族・中華人みたいな奴らってこと。

親北も親中もロクな奴はいない。



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自民党は「お花畑の中心で増税を叫ぶ」

2017-10-11 11:46:45 | トランプ大統領・アメリカ

 

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)10月11日(水曜日)
        通巻第5469号   <前日発行>



「トランプ大統領は第三次世界大戦の引き金を引こうとしている」
   上院外交委員長のボブ・クーカー「ホワイトハウス側近は彼を封じ込めよ」


 10月9日、米陸軍協会の年次大会でマティス長官は講演に立ち、北朝鮮に外交や経済圧力による解決に失敗した場合、「トランプ大統領が軍事的選択肢をなした場合には、確実に実行できるよう準備を整えておかなくてはならない」と述べた。

 マティスは「米陸軍として出来ることをやろう」と語り、有事に備えるべきであるとしつつ、「国連安全保障理事会が2回も全会一致で北朝鮮への制裁決議を採択したことが過去にあったか。国際社会は声をあげている」とした。

 ところが、「米国の未来を大きく傷つけようとしている」とボブ・クーカー上院議員(テネシー州選出、共和党)はニューヨークタイムズのインタビューに答えた。
「トランプは第三次世界大戦を引き起こしかねない」。クーカーは続けてこう言った。「ホワイトハウスの側近等は、大統領を封じ込めろ」。

 与党共和党の重鎮の発言だけに、トランプは怯むかに見えたが、「クーカーは再選を諦めたのか」とトランプはやり返した。そんなこと言っていると再選の芽は無いぞ、という警告である。

 ともかくトランプは繰り返し「米国歴代大統領は過去四半世紀にわたって北朝鮮と交渉し、数十億ドルもの援助までしたが、結局、騙された。もう話し合いなぞは無駄である」と発言し、「残された道を一つしかない」。すなわち戦争で決着をつけよう、と示唆してきた。
 空母は現在、日本海へむけて航行中と言われ、長距離爆撃機もグアムで、いつでも発信できるように待機中である。

 この緊張感が増幅される状況を横目に、日本はモリカケ問題を蒸し返しての総選挙というわけで、依然としてお花畑の議論が蒸し返されている。


─ ─ ─ ─ ─

北朝鮮をあんな化け物に育てたのは、アメリカです。

厳密にはアメリカと日本です。

トランプ大統領は「四半世紀も交渉したが騙された」と言っています。アメリカからしたらそういう感じなのかもしれないし、こう言った方が対外的にも聞こえがいい。一生懸命取り組んできたが北朝鮮が騙していたんだというスタンス。

でも

私はオバマ政権の頃の北朝鮮担当官なるアメリカ人のいかにも役人風の“おじいちゃん”をテレビで見た瞬間。アメリカは北朝鮮の核開発を本気で止めさせる気はないのだなと思った。同時にアジア問題を面倒だと思っているんだろうとも。

結局、野放しにして、問題を先送りにしておいて、第三次世界大戦の引き金だ!!もなにもないもんだ。

「アメリカ自らがそう仕組んでしまったのだから」ね。

なんて、米軍の後ろで「我関せず」を決め込んできた日本としては偉そうなことは言えない。

しかし、日本の政権からはそんな“失言”の心配はない。

ほぼほぼ戦後からの自民与党政権は、その姿勢を貫き、北朝鮮がいつ日本に核弾頭を撃ち込んでくるもかわからない、第三次世界大戦がはじまろうという今にも、国防をアメリカに丸投げしての総選挙である。

しかも、安倍政権を延命させるための措置としてのだ。

自分ファーストもここまでくると誰も見抜けないらしい。小池の自分ファーストなんてまだまだかわいいのだよ

どれだけ自民党はお花畑なのか。

お花畑の中心で増税を叫ぶのが、テレビにしょっちゅう出さしてもらっている自民党以下の既成政党たちだ。

財務省がマスコミと政治家を牛耳り増税を推進しているからだ。

首相が官僚に踊らされてるなんて、こんな国あるだろうか?

自民党支持の自称保守たちは左翼政党をお花畑と揶揄しているが、自分のことは気づかないのだろう、表に立派なスーツを着てはいても、後ろは真っ裸という奇妙な恰好に。

自民党そのものがお花畑なんだよ!

いつも自民党支持者は日本はすばらしいと言っています。

あれって自分の国を本当に愛してるんではなくて、お花畑としての日本を愛してるんです。

しかもアメリカに守らせてのお花畑です。


本当に愛しているなら、自分らで守るべきだし、自分たちを官僚・政府(他人)に管理(支配)してもらおうなんて思わないはずです。

小池の言う「ベーシックインカム」とは要は配るという意味だそうです。

つまりお金を国民に配るという意味です。

これ財源はというと税金ですから、国民から取り上げるわけです。だから増税でしょ。

多く税金を取って、その税金を全て国民に配っても、当然取られた分は取り返せません。

また、金持ちからは多くとっているので、国民の財産が平均に均されていきます。

すると、全体が豊かになるのではなく、全体が貧しくなります。

だって、国民全員となると、全体に配られる時はどうしても少なくなりますから。

だけど、少なくても金は金。

働かなくても一定金額もらえるならと、働かない人が増えていきます。

すると税収はさらに減る。

配られる額もさらに減る。

ひもじくても食えりゃいいという風潮が広まり、働かない人が増える。

だって、こうなりゃ真面目にやるだけ馬鹿をみますからね。今もすでにそういう風潮が広がっていますが。


その裏で

官僚や政治家は肥える。

情報統制される。

今も情報統制されているも同然です。こうしたことに警鐘を鳴らす実現党を排除した選挙報道。

実績がないからとか、政党要件満たされてないとか、いくらでも嘘をついて。

ある人が「実績がないから国民の支持が得られないんじゃないの?」と言っていました。

こんな矛盾に気づかないなんてそうとうマスコミに洗脳されている(そもそも実績なんてささやいているのは官僚や規制政治家たちですが)

 

要するにここでいう「実績」というのは選挙に勝つくらいの意味なんですわ。

国民に耳障りのいい事を言って、嘘をついて、いかに票をもらうのか。

つまり、どれだけたぬきになった「実績」があるのかという意味です。

考えてもみてくださいよ。

国会に入ってどの政党も失敗続きなんですからね。

実績もへったくれもあったもんじゃないじゃないですか。

自民は失敗を隠す「実績」も積んでお上手になってますけど。

 (因みに実績も政党要件を満たさなくても維新や希望や立憲〇〇はそうとう報道されている)

「実績無いから支持得られないんじゃない」と言ったその人は「自分は賢い保守だ」と思っているんです。

これほどのお花畑人がいるでしょうか(笑


ま、こうした情報統制下で、日本の北朝鮮化が始まっていきます。

北朝鮮まで行くかどうかわかりませんが、国力は確実に下がっていきます。今も下がり続けていますが。

国力が下がれば、中国などが入り込みやすいですね。

アメリカがどうにかしてくれますか?

アメリカに国防を任せてっぱなしでは多分アメリカも今後辛くなってくると思います。

自分たちのことを何もしようとしない他の国民を、命を張って守るなんてそんな馬鹿な事いつまでもできません。

いくらお金もらってもね。

お金だけもらっておいて「一生懸命守ったけど無理でした」と言われるのが落ち。


ああ!じゃあまぁ

このまま自民公明党連立与党が続いて、あるいはテレビが報道するどの政党でも同じですが、このまま増税やり続けて政府を大きくするならば、いっそ中国を“見習って”「経済特区」でもつくりますかねwwww

それともこうなりゃ共産党の言う通り中国に支配してもらいます?

自民支持さん。

自称、保守さん。

自民も希望も日本のこころも、そもそも経済観念が共産主義です。官僚の甘言に逆らえないってことはね。同じ考え持ってるってことなんです。

選挙では人気と票をもらいたいとか、官僚に言い返せないとか、こんな弱気な人たちに国防なんて到底無理です。



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総選挙公示。自民辛勝の展開か  小池新党への期待が急速に稀薄化

2017-10-11 10:08:52 | 政治・国防・外交・経済

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)10月10日(火曜日)
        通巻第5468号 


総選挙、きょう公示。自民辛勝の展開か
  小池新党への期待が急速に稀薄化


政治評論家の加藤清隆氏の予測。
 「テレビにしょっちゅう出ている『利口な』政治評論家は決して選挙予想などはしません。もし外れた時の打撃が大きいからです。しかし当メルマガにこれだけ投稿して予想しなければ、それこそ「逃げた」と非難されることは必定なので、敢えて『火中の栗』を拾うおうと思います。

 これまで大雑把な見通しは示していますが、今回は知人の高橋洋一氏の予想を参考にさせてもらいます。同氏は一般的には財務省出身の経済評論家として名高いのですが、米国で計量政治学を学ばれた専門家でもあります。

 その高橋氏の予想は5議席ごとの丸い数字で、自民260、公明35、維新25、希望80、共産25、立憲民主党15ーです。私の予想は、自民は最悪の場合30減ですから257。20減程度で済む場合もあると見ていますので、そうなると267。これに対し、希望については、高橋氏の80に対し私は75と見ています。そうすると、自民が20減程度ならば、公明と合わせて300の大台乗せもある、というのが前回の私の見方でした。
 希望については、小池百合子代表が出馬しないことで、同党に対する期待は大きく失速しました。このまま下降を続ければ、場合によっては70を割り込むことも考えられます。その分自民に上乗せされます。

 少なくとも週刊文春の自民214などは、まず「安倍政権退陣ありき」という結論が先にあり、これに合わせ自民党がどれだけ減るかという数字合わせをしているだけですから、とても選挙予想とは言えません」


宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/

  

─ ─ ─ ─ ─

わぁテレ東なんかの競馬予想みたいだ。つまりなんだかよくわからん

小池氏が出馬しないことで、期待が大きく失速したそうで・・

誰が期待したのかなぁ・・??

そもそも都知事選で小池に票を入れた人は、都政を任せたいと思ったからですよね?

それが都の運営もそこそこに国政に行ってもらいたいなんて思う方人はまさかいないだろう。

そこまで都民は馬鹿なわけない。

痴呆では地方ではどうなのでしょう・・・。

都なんかいいから国政行って!!というのはどうかとも思う。

首都は国の要です。

小池の出馬を期待するなど、どれだけ国民はマスコミを利用することに長ける小池に踊らされていることか・・。

スプリングセンテンスは「安倍政権退陣ありき」ということですが、ま、それはいいとして、退陣した後、どうだというのか・・まさか希望に期待してるわけじゃないだろな!?

いや文春ごときならばあり得る。

いい加減なことばかり書いてくれる文春は、混乱を引き起こすだけなので廃刊してださい。



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朝鮮有事が迫る中、衆院選突入 「自分の国は自分で守る」政党はどこか

2017-10-10 08:31:24 | 政治・国防・外交・経済

トランプ米大統領が、「嵐の前の静けさ」と軍事行動を示唆し、いつ有事が起きてもおかしくない。憲法改正がクローズアップされているが、北朝鮮の暴走を阻止できる政党が政権入りすべきだ――。

10日に公示を迎える衆院選の焦点は、憲法改正と消費税10%への引き上げの2点に絞られつつある。同日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を迎えるにあたり、いつミサイルを発射し、アメリカが軍事行動に出るか分からない。そんな物々しい雰囲気の中、日本は選挙戦に突入した。


◎戦後体制が北朝鮮を増長させた

そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は9日、「日本の進む道」と題した講演で、選挙の議論は「もっと根本的な、国家としてのあり方(国体)を考え直す時が来ている」とし、各政党の主張が小手先レベルにとどまっていることを指摘した。

 

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13623




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「国難をつくったのは自民と民主」 トモダチ作戦立案した元海兵隊員が語る

2017-10-10 08:27:46 | 政治・国防・外交・経済

《本記事のポイント》
・エルドリッジ氏は「国難は誰がつくったのかを考えなければならない」と指摘。
・北朝鮮危機への対処の次は、中国対策も必要。
・幸福実現党は、8年間ぶれずに国防を訴え続けている。



アメリカの協力なしに、北朝鮮のミサイルから日本国民を守ることはできない。

北朝鮮有事への備えを訴える幸福実現党はこのほど、東日本大震災時に「トモダチ作戦」を立案した元海兵隊のロバート・エルドリッジ氏を招き、セミナーを開催した。会場となった新潟県長岡市のパストラル長岡には約150人の参加者が集った。


(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13622





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乃木坂、欅坂の人気が「デフレの象徴」 景気を知りたくば、アイドルを見よ!?

2017-10-10 08:24:16 | 政治・国防・外交・経済

《本記事のポイント》
・SMAP、AKBブレイクも不況の時。
・デフレ下で、アイドル産業が急成長。
・安倍政権はいざなぎ景気超えを成果とするが、アイドル産業がなぜ活性化しているのか。



11月にグループ初の東京ドームライブを控えるアイドルグループ「乃木坂46」。今年上半期のソロ写真集の売上ランキングを1位~7位まで独占し、このほど新たに、4人の写真集の発売も決まるなど、ノリに乗っている。また、姉妹グループである「欅坂46」も、デビューから4作連続でオリコンチャート1位を獲得し、人気上昇中である。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13621





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台湾民主化の父・李登輝元総統が混迷する日本へのメッセージ 「日本人は自分の国を自分で守れ

2017-10-09 10:48:21 | 幸福実現党

台湾・台北市内の私邸・翠山荘で会見に応じる李登輝元総統

北朝鮮のミサイルが周辺国を脅威に陥れる中、アジアの盟主であるべき日本は、解散・総選挙となり、事実上の選挙戦に突入している。


各国が日本の行く末を見守っているが、特に日本の未来を案じているのが、台湾の李登輝・元総統だ。

今年で94歳を迎えた李氏は、1988年から12年間にわたって総統を務め、台湾の民主化に大きく貢献。総統退任後も、中国の圧力に屈せず、長年にわたって日本と台湾の友好関係を築き上げてきた。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13616


━━━━━━━━━━━━━━━━

◆【速報】高知・佐川町議選で幸福実現党公認候補が当選

当選を決め、支援者とともに喜びの声を上げる宮崎氏(前列中央)。

8日に投開票が行われた高知県の佐川(さかわ)町議選で、幸福実現党公認候補の宮崎知恵子氏が初当選を決めた。同党公認の地方議員は17人目となる。

宮崎氏は、佐川町生まれ。高知学園短期大学栄養科を卒業後、栄養士として吾川村役場(現・仁淀川町)での勤務を経て、43年前から佐川町で飲食店を経営している。


(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13619

 


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◆安倍首相は北朝鮮危機に対応できるか 危機の時代のリーダーとは?(後編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13615

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「日本記者クラブ」が日本を潰す

2017-10-08 16:23:36 | 偏向報道・マスコミ

世界中のジャーナリストやマスコミから馬鹿にされている『日本記者クラブ』が主催した、日本史上最も党首として愚者であろう面々の討論会が行われた。

見てもいませんが、内容がどんなもんか想像できます。

 

おバカが揃いも揃って、自分たちを主張しながら、「日本はこんなもんだ~」という空気で、視聴者を汚染する。

 

選挙戦が始まろうという最中での各党の党首討論会なのだから、本来は候補として出ている党全部を出すべきではないでしょうか。

 

まるで、これらの党しか立候補してないみたいだ。

まるで、他の党は遠慮して辞退したかのような・・・

 

『日本記者クラブ』は各国のマスコミからも非難の的で、自由な報道が規制されていると定評なのです。どうやらあの中国よりも・・・。

 

 

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

 記者クラブの中で最もプライドの高いのが、司法記者クラブと

財研(財政研究会)記者クラブであるといわれます。すなわち、
財研の記者クラブとは、財務省の記者クラブのことです。
 財研記者クラブは、国内の主要新聞、放送、通信社のほか、海
外メディアも所属しています。「財研」の略称で知られ、各社の
経済部エリートが集い、経済記者の中でのステータスはきわめて
高いのです。彼らの主張は大蔵省時代から一貫して官僚と同じ財
政規律至上主義が多く、財政危機や巨大公共事業反対の論調はこ
こで作られるのです。業界紙などによる別の「財政くらぶ」とい
う団体も財務省内に存在しています。
 以下は、この財研についての亀井前金融相と上杉隆氏との対談
の一部です。
―――――――――――――――――――――――――――――
 亀井:財研に所属する記者クラブの記者たちは、財務省の大本
    営発表にコントロールされて、その感覚でしか予算を見
    ないし、経済を語れない。そういう報道を見た国民は、
    自分たちを不幸な方向に連れて行く予算であっても、拍
    手喝采してしまうんだよ。そういうことから抜け出さな
    いとダメだよ。
 上杉:だから、どうしても縮小予算を是とする報道になりやす
    い、というわけですね。
 亀井:予算編成の責任者である主計局長の任期は基本的に1年
    なので、自分の任期中に組む予算ではできるだけ国債発
    行額を減らしたいと考える。
 上杉:省内での評価はそこで決まるわけですよね。
 亀井:その結果、経済が萎もうが、彼らは関係ない。安穏とし
    た生活は保障されてるから。彼らは優秀なアナリストで
    はなく、予算の「切り屋」なんだよ。彼らには未来を作
    る力がないんだ。だから、おれは、そんな財務省の受け
    売り記事を書いている記者クラブは信用しない。
              ──上杉隆著/小学館101新書
     『記者クラブ崩壊/新聞・テレビとの200日戦争』
―――――――――――――――――――――――――――――
 日本がバフル崩壊後、「失われた20年」といわれるほど、弱
い経済になった責任を私たちは時の政権のせいにします。自民党
が支持率を下げている原因はまさにそれなのです。それは当然の
ことであり、時の政権の責任は免れませんが、もっと悪いのは、
そういう政権を裏から操る財務省の官僚と財研の記者クラブなの
です。彼らは諸悪の元凶なのです。
 日本は経済が立ち直りかけると、すぐ縮小予算を組み、増税を
してそれを潰してきたのです。そのため、20年以上かかっても
デフレから脱却できず、現在もなお、経済は低迷したままです。
 そうなった責任の多くは財務省にあるのです。彼らは、亀井大
臣のいうように「経済が萎もうが、彼らは関係ない。安穏とした
生活は保障されてるから。彼らは優秀なアナリストではなく、予
算の『切り屋』である」という批判は当たっているのです。そし
て、その財務省の作ったシナリオを何の批判も加えず、たれ流し
ているのが、財研の記者クラブなのです。菅政権は手もなくその
財務省の官僚に洗脳され、増税路線に走ろうとしています。小沢
氏のいない民主党の正体見たりという思いです。
 日本のメディアは報道しませんが、2009年11月21日付
の「ニューヨーク・タイムズ」の国際面のトップに亀井大臣の写
真を大きく掲載する記事が出たのです。そのタイトルは次のよう
になっています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 日本の新しい指導者たちは記者クラブとの癒着関係に終止符を
 打とうとしている。
 ──2009年11月21日付「ニューヨーク・タイムズ」紙

http://www.nytimes.com/2009/11/21/world/asia/21japan.html?_r=2&ref=global-home
―――――――――――――――――――――――――――――
 日本の記者クラブは世界中で嫌われているのです。これも日本
のメディアは伝えていませんが、米国の週刊誌である「タイム」
や「ニューズウィーク」が、相次いで東京支局を閉鎖して中国に
移ったことを中国共産党の機関紙である「人民日報」が次のよう
に論評したのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 その理由には中国の台頭が背景にあるのはもちろんのことだが
 「記者クラブ」制度が中国にはなく、より簡単に取材できるこ
 とも同時に認められるべきだろう。
          ──2010年1月8日付、「人民日報」
―――――――――――――――――――――――――――――
 自由な言論が保障されていないとして先進国から批判されてい
る中国から、メディアの閉鎖性を指摘されるようでは日本は終り
です。記者クラブメディアは恥ずかしくないのでしょうか。
 歴史作家の井沢元彦氏はこういっています。「テレビの番組名
にまでなっている番記者という言葉があるが、これは自由な報道
とは正反対の象徴である」と。情報を自分たちだけでずっと独占
していればそれは一種の利権と化し、政治家側や官僚側から利用
されやすくなるのです。
 英国人の在日ジャーナリストは、自らの体験から日本の記者ク
ラブを次のように断罪しています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 日本政府は記者クラブによって海外メディアのアクセスを規制
 し、また日本人記者も記者クラブを介して私たちを妨害してい
 ると言える。国の文化という側面もあるだろうから、記者クラ
 ブを組織するのは勝手だが、私たちの取材活動の邪魔をされて
 は困ります。記者クラブは有害であり、日本の新聞を退屈にし
 ているのではないか。      ──上杉隆著の前掲書より
―――――――――――――――――――――――――――――
              ──[ジャーナリズム論/44]
≪画像および関連情報≫
 ●「記者クラブをめぐる『ほんとうの話』」/神林毅彦氏
  ―――――――――――――――――――――――――――
  何度か会ってくると「ささやき」をするアメリカ人がいる。
  そのささやきに共通しているのは「日本の一番の問題は日本
  の大学とメディア」だということだ。これには異論があるだ
  ろうが、自分の経験からも、やはり、アメリカと一番異なる
  のはこの二つではないかと思う。もちろん、日本人や欧米の
  人も同じことを「ささやく」。しかし、この「ささやき」を
  大手メディアの人間や日本の大学教授にするだろうか。
 ───────────―――――――――――――――――
 

http://electronic-journal.seesaa.net/article/154150411.html

 

 

 

正直、アメリカだってほとんどのメディアは左翼ですよ。

あんたらに言う資格あるん?!

 

・・・・といいたいところだけど。

ニューズウィーク日本版で、日本のマスコミ、特に「記者クラブ」はおかしいといった記事を、数年前に読み、マスコミまでも“日本村社会”なのか・・・・と、唖然としたことを思い出す。

 

この独特の日本マスコミ村社会は、

  ・・・どういったらいいのか・・・

「恥ずかしい」

としか、いいようがない。

 

例えば、国際的な一大ニュースがあった時、日本側の各局、各社のマスコミ「記者クラブ」の下っ端だけが揃って現地へ行くのだが、これがもう、世界中のジャーナリストからは、白い目で見られ、つまはじき状態なのだ。

どこぞの大統領や高官の言葉を一言一句も漏らさない生真面目さに目を付けられ、「聞き漏らしたら日本人に聞けばいいのさ」と嘲笑されているしまつ。

記者会見の場で、「日本記者クラブ」の下っ端たちは、全員、最前列に陣取り、各国の記者たちが質問をする中、それらの質問や回答も含めただ黙々と、一言一句漏らさずに、無言でカタカタとパソコンに打ち付け、記者会見が終わるや、それを本社へ送信し、早々に切り上げて日本に飛んで帰る。

実際に記事を書くのは本社でじっと送信を待つ先輩記者というわけだ。

 

一方、他国の記者たちは記者会見後、何をしているかというと、酒でも飲みながら、雑談したりして、繋がりをつくり、お互いに情報交換をする。それが、また記事のネタになるのだ。

当然、他国の記者たちは下っ端を使って記事を書くなどという事はしない。

自分の目で見、耳で聞いて、感じたことや自分の考えを記事にいて自国に発信するのだから。

そんなこともできない、日本の記者クラブを、彼れらは馬鹿にしているのだ。

 

ま、確かに、日本人にそんな“粋なジャーナリスト”になれって方が無理なのかもしれない。

バーボン片手に雑談しながら情報を記事にするなんてね。

それより、何も考えないMr.ロボット「サラリーマン記者」の方が日本人の気質にはあってるのかもしれませんけど。

だからって、別に他国の記者と酒飲んで一人前だとか言ってるわけじゃないですよww

 

当然、世界中のマスコミから馬鹿にされているなんてこと、マスコミ本人たちが報じるわけもなく。

依然、日本人は井の中の蛙。

 

“中立”をはき違えて何の考えも持たない「記者クラブ」たちに操られて、それでいいのでしょうか?

 

安倍政権が国家社会主義化していると幸福の科学・大川総裁は警鐘を鳴らします。

でも、それを下支えしている・・・

いや・・

その黒幕こそ「日本記者クラブ」なのでは?と思えてきます。

 

「自己保身」が「自己保身」を呼び込む。

 

結局彼らは、自分達さえ安泰なら、国などどうでもいい。

本来民衆の側に立って権力を監視するはずの記者たちが、時に権力をバッシングしながらも、自分たちに塁が及ばないように権力側に取り入る。

 

沖縄の米軍基地では反対勢力を報じて、共産党を手なずけ。

消費増税のキャンペーンをして、自民の太鼓を持ち自分たちは税率軽減してもらう。

 

そして・・・・

新しい政党は適当に潰す。

特に、面白いスキャンダルも提供しない、真面目な宗教政党が、自分たちの存在を脅かすような、まっとうな主張をしている。

まだ「賄賂」でも渡せば、なんとかしてやらないこともないのにwww・・・(マスコミ談)

 

消費税軽減。ゆくゆくは消費税の撤廃。

 

その他の減税。

 

自分の国は自分で守る。その体制の強化。

 

https://hr-party.jp/senkyo/shuin2017/

 

こんなこという宗教政党は論外というところなのでしょう。

 

 

 

やっぱり特に消費税減税とか減税路線が彼らには“まずい”んでしょう。

 

報じられない。彼らの“エース”財務省の手前。

 

それが、報道の規制だっていうんですわ。

それが「日本村社会」だというのです。

 

ところが、幸福実現党はなかなか潰れない。

厄介でしょうね。

彼らにとったら。

こうなったら、とことん無視してやる・・・という腹積りでしょうか。

 

どこまで汚い奴らなのか。

 

日本人は左翼教育で洗脳され。

記者クラブに洗脳され。

 

これではまともな判断ができないわけですわ。

 

潰れるべきは日本記者クラブ。




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消費税10%の「不潔」な使い方。安倍政権がバラ撒いて、財務省は天下る

2017-10-08 12:47:31 | 政治・国防・外交・経済

《本記事のポイント》
・消費増税を推し進めてきた立役者は、財務省
・消費税は節税が難しいため、財務省好みの増税法
・今必要なのは「清潔」な為政者

自民党が衆院選の政権公約を発表した。2019年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げ、増収によって得られた5.6兆円のうち、1.7兆円程度を幼児教育の無償化など社会保障などに充てるという。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13613

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幸福実現党の幹事長代理・大川真輝氏が街宣に登場 「自分の国は、自分で守る」「消費税を5%に戻そう」

2017-10-08 12:46:02 | 幸福実現党

衆院選の公示を目前に控えた7日、全国では各政党が街頭で舌戦を繰り広げ、事実上の選挙戦に突入している。


そんな中、2009年春の立党以来、8年以上にわたって北朝鮮のミサイルの脅威を訴え続けてきた幸福実現党の創立者・大川隆法総裁の次男で、同党の幹事長代理である大川真輝氏が東京都内の街宣に登場。「自分の国は、自分で守る」という国防政策、「消費税を5%に下げる」という経済政策とともに、既存政党の問題点について語った。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13612

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