１９９５年１月１７日、あの阪神淡路大震災が起こり、多くの尊い命が奪われました。あの朝、ＴＶニュースで見た高速道路が横倒しになった映像が、１４年経っても未だに脳裏に焼き付いて離れません。
いつの日か、東海大地震や直下型関東大地震が必ず起きると言われています。あの多くの尊い命を奪った恐ろしくも悲しい体験、そして貴重な経験を決して風化させてはいけないと思います。それが、お亡くなりになられた多くの方々へのせめてもの弔いだと私は思うのです。
こんな惨劇が、この首都東京で再び起こらないことを只々祈るばかりです。
