本日6月19日、参議院総務委員会にて、
改正行政書士法について、
衆議院総務委員長の高木陽介衆議院議員により、
趣旨説明が行われましたが、特に質疑応答もなく
全会一致で可決承認されました。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
これで、ほぼ99%改正行政書士法が6ヶ月以内に施行され、
来年には、いよいよ特定行政書士が誕生します!
本日6月19日、参議院総務委員会にて、
改正行政書士法について、
衆議院総務委員長の高木陽介衆議院議員により、
趣旨説明が行われましたが、特に質疑応答もなく
全会一致で可決承認されました。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
これで、ほぼ99%改正行政書士法が6ヶ月以内に施行され、
来年には、いよいよ特定行政書士が誕生します!
我々行政書士が代理申請した許認可申請事案の
不利益処分結果に対する審査請求、異議申立て、
再審査請求等の行政庁からの不利益処分に対しての
不服申立ての手続についての代理について、
従来は、なぜか弁護士の独占業務となっていて、
それによりこの制度そのものが形骸化していた!それが、
先週12日木曜日の衆議院総務委員会で改正行政書士法が審議され、
これらの代理を行政書士に認める条文が含まれた
改正行政書士法案が全会一致で可決されたそうである。
もし、参議院でも22日までに可決成立されるならば、
いよいよ行政書士も新たな局面を迎えることになるかと思う。
http://blogos.com/article/88321/
但し、これらの業務を扱える行政書士は、
一定の研修等を終了した「特定行政書士」のみが可能となり、
特定社会保険労務士などと同様に行政庁が行った
不利益処分に対しての審査請求、異議申立、再審査請求等の
行政不服審査請求の代理申請が行えることなる。
これまでは、行政庁からの許認可の不利益処分(当然ですが、
行政書士が代理申請した許認可申請事案です!)に対しては、
その事案に最も詳しい行政書士に対してなぜか代理権が認めておらず、
無関係の弁護士しか行政不服審査請求ができなかったことや、
不服審査する側が同じ行政庁の者であった等などの制度矛盾から、
事実上、ほんどの不利益処分が行政訴訟による解決事案となっており、
行政不服審査制度は、税務関係の不服や社会・労働保険関係の不服を除くと
制度上全く機能していなかったのである。
ところが、今後は行政訴訟という裁判まで行うこと無しに、
行政不服審査で解決されるケースが大幅に増える可能性があり、
一般国民の皆様にとっては、行政手続の利便性が
飛躍的に向上するものと予想されます!
昨日の6月12日、IUCN(国際自然保護連合)が毎年更改している
「レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物のリスト)」に、
とうとう、ニホンウナギが絶滅危惧種のカテゴリーに入れられたそうです。
http://www.wwf.or.jp/staffblog/2014/06/iucn.html
ニホンウナギ(学名:Anguilla japonica)が、
とうとうヨーロッパ鰻(学名:Angulla anguilla)に続いて、
ついに絶滅危惧種として指定されてしまったのです!
ヨーロッパのスペイン料理には、アングーラス・アル・アヒージョという、
鰻の稚魚をオリーブオイルとニンニク及び鷹の爪で
煮込んだ以下の料理が有名ですが、
近年では、鰻の稚魚が大量に中国に養殖用として輸出された結果、
一気に個体数が激減したと言われていました。
そんな理由ではないのですが、事務所から歩いて行ける
ある有名な鰻屋さんに行きました。
http://www.kanda-kikukawa.co.jp/
そこは予約が出来ないので、午後7時頃行ってみると
もう既に満席で、更に(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)とある鰻重の種類のうち、
一番小さいくて、安い(イ)しか残っていないのですが・・・、
といきなり言われてしまいました!
つまり、4千円、5千円、6千円前後の高いメニューである
(ロ)、(ハ)、(ニ)から先に売り切れているということなのだそうです。
これって、景気が良いということなのでしょうか?
お隣のオジさん達のグループ(そうゆう私もオジさんですが・・・)、
どこかのゼネコンの方々だったようで・・・、
でも、若い方々やカップルも結構いて、特に偏った方々が来ている
という感じはありませんでした。
やはり、広く景気が回復しつつあるのでしょうか???
子供の頃、つまり昭和30年代以前の日本では、
トイレ(便所と呼ばれることが多かったような・・・)は、
汚い場所と相場は決まっていたが、
ところが、ウォシュレットタイプのトイレが普及してからは、
ちょっとした憩いの場、唯一邪魔されない場所など
定義も相当に変わってきたようだ。
スペインのとある新聞のレポートでは、
「世界で最も洗練された日本のトイレ」として紹介されている!
その昔、確かに信号などの交通ルールを守らず、
乱暴な運転をして、歩行者を優先しない車が多い国と、
トイレが汚い国及びトイレさえも整備されていない国は、
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/topics/west_affairs-16470-t1.htm
洗練度が低いと言われたことがあったが、それからすると、
歩行者を蹴散らす車が少なく(決して無い訳ではありません!)、
綺麗なトイレ(汚いトイレも確かにあります!)が多い日本は、
いつの間にやら多少は洗練された国家に仲間入りしたのかもしれない!
時々拝見している、とある日系ブラジル人の方
のTwitterで紹介されていたブラジルの
カップヌードルのCM 「Samurai in Brazil」
甲冑を被った東洋人(多分、日系人?)のボールさばきが、とにかく凄い!
サッカーの本場であるブラジル人が驚くほどのボールさばきは必見です!
http://www.youtube.com/watch?v=Gk4vnVsx2wc&feature=youtu.be
もしかしたら、サムライ・ジャパンの評価が変わるかもしれませんね。
【追記】
この甲冑を被った若者は、2012年フリースタイル・フットボール世界大会で、
日本人ではじめて世界一に輝いた徳田光太郎さんだそうです!
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/sports/p1719e08052d7b6ef1a195d2ebea5ac80