昨夜はよく冷えた、車の窓は外側が夜露で濡れていた。快適だったので熟睡し、起きたら6時だった。急いで朝食、洗面、トイレ済ませ装備の準備する。天気は上々、暑く成りそうなので短パンとポロシャツにした。水はハイドレーションパックに1.5リットリ詰めた。7時登山開始。平瀬道は4-5年ぶりだが、今までに10回近くは登ったろう、登山口に登山者数をカウントする装置が取り付けてあった、同じ装置を北海道の羅臼岳でも見た、又登山口に有る休憩舎に「エールキット」という糞尿処理セットが置いて有ったので1個貰った、いわゆるキジ撃ちによる環境汚染防止に、糞尿を回収する為の凝固剤等のセットだ。これも北海道の山で広く使われ始めているようだ。これ結局使わなかったのでそのまま持ち帰った。
<<登山口休憩舎、ベンチあり>>
休憩無しでゆっくり登り、9時大倉山通過、途中地獄谷の噴気孔からの火山性ガスか、キツイ硫黄臭がした。大倉山避難小屋は立派なログキャビン風に立て替えられている。以前の小屋は一度使わせてもらった事が有ったが・・、中覗いてみたら綺麗な板張りで快適そうな小屋だ。水場は無いが、何か有った時に避難するには良さそうだ。
<<大倉山避難小屋>>
カンクラ雪渓を越え、這松帯を急登し、広広とした弥陀ヶ原の室堂に10時半到着、石川県側から登って来た登山者がパラパラ休憩していた。室堂センターの中には臨時の郵便局が出来ていた、ここから郵便を出せるとか。夏の季節だけ特別に設置されるらしい。一休みして山頂に向う。
<<白山奥宮の横から山頂に向う>>
11時半白山御前峰頂上着、登山口から4時間半かかった。室堂を見下ろしたらガスが掛かり始めていたが、上空は青空だ。金、土と大荒れの天気だったと白水湖畔ロッジの人が話していたが、今日は晴れて良かった。
<<山頂から室堂を見下ろす>>
<<左大汝峰、右剣ヶ峰>>
12時下山、室堂まで下りて白山奥宮でお守り買った。いつも300円の「目(芽)の出るだるま」だ。余り好評ではないが、家族4人分仕入れた。
<<ダルマ:傾けると目が飛び出る>>
ベンチでパン食べて下山開始。午後3時登山口に戻る、風呂道具持って露天風呂に直行。今日は下山者がまだ居ないのか、露天は無人だった。一人で入る、群青色の白水湖が綺麗だ。湖畔を渡る風が気持ち良い。
<<今日は貸切露天>>
<<源泉飲んでみた、まろやかだった>>
白山公園線は午後7時にゲートが閉まり通行出来なくなるので遅くとも6時半には出発しないといけない。3時間ほど時間が有るのでノンビリ浸かった。風呂上りに缶ビール1本飲んで1時間ほど昼寝した。午後5時酔いもさめた様なので出発する。道路渋滞も無く、3時間そこそこで蒸し暑い自宅に戻った。大白川ダム湖畔まで我が家から片道140km程度、手ごろな避暑地として使えそうだ。
<<登山口休憩舎、ベンチあり>>
休憩無しでゆっくり登り、9時大倉山通過、途中地獄谷の噴気孔からの火山性ガスか、キツイ硫黄臭がした。大倉山避難小屋は立派なログキャビン風に立て替えられている。以前の小屋は一度使わせてもらった事が有ったが・・、中覗いてみたら綺麗な板張りで快適そうな小屋だ。水場は無いが、何か有った時に避難するには良さそうだ。
<<大倉山避難小屋>>
カンクラ雪渓を越え、這松帯を急登し、広広とした弥陀ヶ原の室堂に10時半到着、石川県側から登って来た登山者がパラパラ休憩していた。室堂センターの中には臨時の郵便局が出来ていた、ここから郵便を出せるとか。夏の季節だけ特別に設置されるらしい。一休みして山頂に向う。
<<白山奥宮の横から山頂に向う>>
11時半白山御前峰頂上着、登山口から4時間半かかった。室堂を見下ろしたらガスが掛かり始めていたが、上空は青空だ。金、土と大荒れの天気だったと白水湖畔ロッジの人が話していたが、今日は晴れて良かった。
<<山頂から室堂を見下ろす>>
<<左大汝峰、右剣ヶ峰>>
12時下山、室堂まで下りて白山奥宮でお守り買った。いつも300円の「目(芽)の出るだるま」だ。余り好評ではないが、家族4人分仕入れた。
<<ダルマ:傾けると目が飛び出る>>
ベンチでパン食べて下山開始。午後3時登山口に戻る、風呂道具持って露天風呂に直行。今日は下山者がまだ居ないのか、露天は無人だった。一人で入る、群青色の白水湖が綺麗だ。湖畔を渡る風が気持ち良い。
<<今日は貸切露天>>
<<源泉飲んでみた、まろやかだった>>
白山公園線は午後7時にゲートが閉まり通行出来なくなるので遅くとも6時半には出発しないといけない。3時間ほど時間が有るのでノンビリ浸かった。風呂上りに缶ビール1本飲んで1時間ほど昼寝した。午後5時酔いもさめた様なので出発する。道路渋滞も無く、3時間そこそこで蒸し暑い自宅に戻った。大白川ダム湖畔まで我が家から片道140km程度、手ごろな避暑地として使えそうだ。