”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

当別町中小屋温泉

2018年08月27日 | 
手稲山に登るつもりで、札幌市内に一番近い道の駅とうべつに泊まった。動物園から道の駅まで25km程だが市内を横断するので右折左折に信号待ち数知れず。他なら30分もかからないのに1時間程かかり嫌になった。道の駅は広く空いていて快適だったが。明け方また雨だったようだ。朝には止んだが大気が不安定な感じで時々突風有り。手稲山登山口まで又札幌に戻る行程を考えたら気が重くなりテイネは中止。近場の温泉で「創業100年以上のレトロな温泉旅館」という情報につられて来てみた。

100年も前なら何もない原野にポツンと湯小屋が有ったのだろう、国道から温泉まで途中踏切を越え、5~600m一直線の私道?の突き当りに宿が有った。道路名は温泉道路で、踏切には「温泉道路踏切」の表示が有った。宿はさほど古ぼけてはいなかった。硫黄冷鉱泉の沸かし湯で、すこしヌルヌルした。

・ここから入り、一直線


・直ぐ踏切で、たまたま電車が通過




・宿の前は駐車場だろうが、馬鹿に広い。540円


・庭園の池に、蓮の花が開きかけていた












・半露天にはブルーシート、修理中?








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