一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

犬を洗う

2005-06-04 | おイヌさま
ここのところしばらくシャンプーをサボっていたら、本人もちょっと居心地悪そうに、身体をこすりつけたりするようになり、これはまずいとシャンプーをした。

お湯をかけていたり、ゴシゴシ洗っている分にはおとなしくしているが、手を離すとブルブルッと身震いする。

※写真か動画を撮ろうとしましたが、手が1本足りない勘定だったので次回以降工夫して挑戦します

もともと体重が2.5kgくらいしかないので、毛がペタッと身体にくっつくと、針金みたいな本体があらわになって、ちょっと情けない。
体温調節が難しそうだな、と妙に同情をしてしまう。

水をふき取って、ドライヤーとブラッシングをして出来上がり。

パピヨンは直毛なので、とても簡単。(トイプードルのような巻き毛は大変だろうな・・・)

本人もどことなく気分よさそうにしている。

やはりこまめに洗ってやった方がいいな、と悦に入っていた。


しかし、しばらくして浴室乾燥機をかけたら、

風呂場が犬臭い

暖まった空気と湿気で増幅されたにしろ、そんなに臭うものか?、と思いながらも風呂掃除をする羽目になる。
おそらく排水口の入り口にたまった抜け毛が臭いの原因で、それを取り除いたら解決したけど、風呂は結局大掃除してしまった。

まあ、風呂場もきれいになったから、結果的にはいいんですけど、思いがけず半日仕事になってしまいました。

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(若干の訂正)

その後、臭いの原因は、僕自身がシャンプーしたときに「ブルブル」の飛沫を浴びて、身体は流したのですが顔をちゃんと洗っていなかったことにも原因があった(要は臭いのは僕だった?)ということが判明しました。
犬の名誉のために訂正しておきます
コメント
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