一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

サーモン題です

2005-06-07 | 飲んだり食べたり
今日は昼食時に丸の内にいたので、丸の内OAZOで昼食ということになりました。

「オアゾ」と聞いていたから"oiseau"(鳥)だとばっかり思っていたらちがうんですね・・・
(結局由来はわからずじまいでした)

6Fの鮨 竹山でランチ

前の打ち合わせが長引いた関係で1時近くに入店したので、すぐに入れたけれど、入り口に椅子が並んでいたので、早い時間は結構待つようです。

店内は椅子席とブース(天井までの間仕切り)がいくつかとカウンター。
ブースではガイジンさんがビジネスランチ、というのが丸の内のお約束か

OAZOは丸ビルよりは安いとはいえ、1000円以下のランチはなかなかないなかで、1,000円の「梅にぎり」はなかなかお得
(オフィスワーカーはB1Fのtakeoutか新丸の内センタービルの2,3階で食べろということのようです)

10貫で、ネタもちゃんといていて、味噌汁も美味しかったです。

確かに椅子が並んでいるのもうなづけます。


ところで、この「竹山」は寿司清グループの店舗なんですね。

築地玉寿司も数年前から東銀座でちょっとおしゃれな新業態店「太老樹」を始めたし、だんだん大衆店もフル・ラインアップ化をしてくるのでしょうか。
※寿司屋は板前さんのポスト確保のためにも拡張しないといけないような事情があるのかもしれませんね。


前置きが長かったけど、ここで本題。

最近はどこでも握り寿司のセットに平気でサーモンが入っているんですが、「トロサーモン」と称するのは妙に脂がきついし、やはり鮭は塩鮭を焼いて熱いご飯で食べるものだ、という意識があります。

なので「握り寿司でござい」と出されると、僕はどうも違和感があるのですが・・・

鮭って川を上るわけだから、寿司ネタとしては邪道ですよね。
やはりネタは近海+マグロというのが基本ではないでしょうか
(これって守旧派的考えかしら・・・)


PS OAZOの丸善は品揃えが圧巻で、長居してしまいます。

PS2 今回の表題は、もう15年程度前ですが、どこかのハンバーガーチェーンの「サーモンフライバーガー」かなにかのキャンペーンのキャッチコピーでした。あまりにベタなので、妙に記憶に残ってます。
コメント (2)
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