先週はブログネタが豊富だったのですが、どうも調子が出ません。
田母神前航空幕僚長の論文問題については会議の弁当で昔ときどき出た「田母神」というおこわ屋が頭をよぎってしまい、小室哲也氏の詐欺事件については今の奥さんのKEICOこと小室桂子さんと同姓同音の知り合いの「コムロケイコ」さんはどうしているだろうかと気にかかり、さらにtoshiさんのところで取り上げられているシャルレのMBO問題については仕事にも関係してくるのでちょっと見てみるかと思い会社のPCでシャルレのサイトにアクセスしようとしたら「Gravure & Soft nudity;Sexual contentカテゴリに属しているのでアクセス禁止です」という画面が出てきてずっこけてしまいました(女性用下着を扱っているからなのでしょうか)。
ということで昨日の朝のBSでやっていた海外ニュースからのネタでお茶を濁すことにします。
Monks brawl at Jerusalem shrine
(14:37 GMT, Sunday, 9 November 2008 BBC News)
エルサレムにあるイエス・キリストが磔になったときに使われた布が置かれているという教会で、アルメニア教会とギリシャ正教の修道士たちが殴り合いのケンカをしてけが人がでて2人逮捕された、という話です。
(BBCのサイトでは乱闘場面を含むニュース動画も見られます。(最初のCMが邪魔ですが))
もともとこの教会は6つの宗派の共同管理になっていて、以前から小さなトラブルはよく起こっていたそうです。
皆「自分が一番正統」と思っているのでもめ事も多いのでしょう。
エルサレムでは「嘆きの壁」をめぐるイスラム教徒とユダヤ教徒の小競り合いもたまに報道されますが、出動したイスラエル警察のユダヤ教徒の警官は「キリスト教徒はしょうがねぇなぁ」などと思いながら制止にはいっていたのでしょうか。
動画を見ると、本気で殴りあいをしているさまは、乱闘で有名な台湾の国会とよく似ています。
結局人間の本性というのは国籍や宗教を問わず似たようなものなのかもしれません。
日本なら「坊主ケガなく」というところでしょうが、向こうの聖職者は髪の毛だけでなく立派な髭もたくわえているのでそうもいかなかったようです。
田母神前航空幕僚長の論文問題については会議の弁当で昔ときどき出た「田母神」というおこわ屋が頭をよぎってしまい、小室哲也氏の詐欺事件については今の奥さんのKEICOこと小室桂子さんと同姓同音の知り合いの「コムロケイコ」さんはどうしているだろうかと気にかかり、さらにtoshiさんのところで取り上げられているシャルレのMBO問題については仕事にも関係してくるのでちょっと見てみるかと思い会社のPCでシャルレのサイトにアクセスしようとしたら「Gravure & Soft nudity;Sexual contentカテゴリに属しているのでアクセス禁止です」という画面が出てきてずっこけてしまいました(女性用下着を扱っているからなのでしょうか)。
ということで昨日の朝のBSでやっていた海外ニュースからのネタでお茶を濁すことにします。
Monks brawl at Jerusalem shrine
(14:37 GMT, Sunday, 9 November 2008 BBC News)
エルサレムにあるイエス・キリストが磔になったときに使われた布が置かれているという教会で、アルメニア教会とギリシャ正教の修道士たちが殴り合いのケンカをしてけが人がでて2人逮捕された、という話です。
(BBCのサイトでは乱闘場面を含むニュース動画も見られます。(最初のCMが邪魔ですが))
もともとこの教会は6つの宗派の共同管理になっていて、以前から小さなトラブルはよく起こっていたそうです。
皆「自分が一番正統」と思っているのでもめ事も多いのでしょう。
エルサレムでは「嘆きの壁」をめぐるイスラム教徒とユダヤ教徒の小競り合いもたまに報道されますが、出動したイスラエル警察のユダヤ教徒の警官は「キリスト教徒はしょうがねぇなぁ」などと思いながら制止にはいっていたのでしょうか。
動画を見ると、本気で殴りあいをしているさまは、乱闘で有名な台湾の国会とよく似ています。
結局人間の本性というのは国籍や宗教を問わず似たようなものなのかもしれません。
日本なら「坊主ケガなく」というところでしょうが、向こうの聖職者は髪の毛だけでなく立派な髭もたくわえているのでそうもいかなかったようです。