今朝のBSでやっていたフランスのテレビの話題。
シャンゼリゼ大通りでは日曜に営業している店舗と営業していない店舗がまだらになっているのを全部営業を認めよう、という動きについて。
フランスでは観光地で日曜営業できるのはスポーツや分化関係の商品を扱っている店だけという法律があって、観光地指定されているシャンゼリゼでもスポーツウエアやスポーティな服を扱っているアパレルの店は営業できるけど高級品の店はだめ、ということになっているのだそうです。
その規制を、パリ、リヨン、マルセイユ、ニース(うろおぼえ)という「国際都市」に限って撤廃しようという動きが起きているとか。
推進派は世界の観光地に比べて魅力がなくなることを心配するとともに、景気刺激策という意味でも意味があると言っています。
一方で反対派は、日曜営業ができるのは大手の店やチェーン店で個人営業の店の競争力を奪うと言っています。
確かに個人商店では休まずに働くわけにはいかないでしょうが、日曜の売上が大きいのなら平日に休めばいいと思うのですが。
そのへんはキリスト教信者の多いお国柄なのでしょうか。
未曾有の経済危機といいながらこういうことが話題になるというあたり、まだまだEU諸国は余裕があるのかもしれないな、と思った話題でした。
日本は好景気のときから「月月火水木金金」でしたからねぇ・・・
シャンゼリゼ大通りでは日曜に営業している店舗と営業していない店舗がまだらになっているのを全部営業を認めよう、という動きについて。
フランスでは観光地で日曜営業できるのはスポーツや分化関係の商品を扱っている店だけという法律があって、観光地指定されているシャンゼリゼでもスポーツウエアやスポーティな服を扱っているアパレルの店は営業できるけど高級品の店はだめ、ということになっているのだそうです。
その規制を、パリ、リヨン、マルセイユ、ニース(うろおぼえ)という「国際都市」に限って撤廃しようという動きが起きているとか。
推進派は世界の観光地に比べて魅力がなくなることを心配するとともに、景気刺激策という意味でも意味があると言っています。
一方で反対派は、日曜営業ができるのは大手の店やチェーン店で個人営業の店の競争力を奪うと言っています。
確かに個人商店では休まずに働くわけにはいかないでしょうが、日曜の売上が大きいのなら平日に休めばいいと思うのですが。
そのへんはキリスト教信者の多いお国柄なのでしょうか。
未曾有の経済危機といいながらこういうことが話題になるというあたり、まだまだEU諸国は余裕があるのかもしれないな、と思った話題でした。
日本は好景気のときから「月月火水木金金」でしたからねぇ・・・