今回は羽田空港から上海虹橋空港の便。
羽田空港の国際線ターミナルは、国内線のターミナルから連絡バスでないと行けない不便なところにあります。
いかにも一時使用風な地味な建物

中もとてもこじんまりしています。
小さい地方空港に受付カウンターだけ増やした感じ。

航空会社も慣れていないのか、帰り飛行機の機内アナウンスでは「成田空港に到着いたしました」とご丁寧に日本語と英語で間違えていました。
さて、昨日のブログにアップした森タワーからの眺望

1980年代の反対側からの風景はこんな感じだったそうです。

奥に立っているのが建設中の電波塔。
上の写真の中央上にある赤い球がついているタワーですが、今や見下ろされる側になっています。
足元写真の詳細版。
やはり下474mが素通しというのはちょっとビビリます。

一方で、その地上474mでゴンドラで作業している人も。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3d/c7b68a5a5b2871ebd8efad3f71376d80.jpg
ここは上海で一番高い展望台なので、観光名所の一つになっています。
ただ、入場料が150元と高いので、電波塔の方で済ます人もいるとか。
観光名所だけあって、いろんな人がいるようです。
トイレのハンドドライヤーの注意書き。

「痰を吐くな」って、確かに白くて窪んでいるので痰壺に見えなくもないですが・・・
街を歩いて驚いたのは、この4年で新しい建物がいっぱい建ったこともありますが、街の人の身なりが更によくなったこと。
そして、観光名所では、皆ものすごくいいカメラを持っているのにもびっくり。

地下鉄の路線も増えました。
万博までには13路線で総延長が世界一になるとか。
ちなみにエスカレーターのマナーは大阪流の「右側に立つ」方式です。

公衆道徳の強化というのも万博を意識してのことでしょうか。
アポロ11号のアームストロング船長にあやかった名言も。

羽田空港の国際線ターミナルは、国内線のターミナルから連絡バスでないと行けない不便なところにあります。
いかにも一時使用風な地味な建物

中もとてもこじんまりしています。
小さい地方空港に受付カウンターだけ増やした感じ。

航空会社も慣れていないのか、帰り飛行機の機内アナウンスでは「成田空港に到着いたしました」とご丁寧に日本語と英語で間違えていました。
さて、昨日のブログにアップした森タワーからの眺望

1980年代の反対側からの風景はこんな感じだったそうです。

奥に立っているのが建設中の電波塔。
上の写真の中央上にある赤い球がついているタワーですが、今や見下ろされる側になっています。
足元写真の詳細版。
やはり下474mが素通しというのはちょっとビビリます。

一方で、その地上474mでゴンドラで作業している人も。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3d/c7b68a5a5b2871ebd8efad3f71376d80.jpg
ここは上海で一番高い展望台なので、観光名所の一つになっています。
ただ、入場料が150元と高いので、電波塔の方で済ます人もいるとか。
観光名所だけあって、いろんな人がいるようです。
トイレのハンドドライヤーの注意書き。

「痰を吐くな」って、確かに白くて窪んでいるので痰壺に見えなくもないですが・・・
街を歩いて驚いたのは、この4年で新しい建物がいっぱい建ったこともありますが、街の人の身なりが更によくなったこと。
そして、観光名所では、皆ものすごくいいカメラを持っているのにもびっくり。

地下鉄の路線も増えました。
万博までには13路線で総延長が世界一になるとか。
ちなみにエスカレーターのマナーは大阪流の「右側に立つ」方式です。

公衆道徳の強化というのも万博を意識してのことでしょうか。
アポロ11号のアームストロング船長にあやかった名言も。
