一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

血と涙

2010-04-22 | よしなしごと
昨日の続きで、今日は「血も涙もない」を考えてみます。

「血」というのは「血がたぎる」とか「熱い血」のように、他人の為に自ら何かしようと思うこととすると、両方あったりなかったりする以外では
「血はあるが涙はない」=動きはするが同情はしない

「血はないが涙はある」=同情はするが動きはしない
の二つになります。

上司としてどちらか一方を選べと言われたら、どっちがいでしょうか?

コメント
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