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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

米国防総省は本気でUFOを探しているのか?

2023-09-03 | 政治つぶやき 令和5(2023)
米国国防総省がUFO情報収集に力を入れ始めたとか。
世論にこたえてUFOの存在を否定しなくなったと喜ぶUFOファンもいるかもしれません。
しかし趣味のお付き合いをしているほど国防総省はヒマではない。

国防総省がUFO情報に注意を向け始めた時期は、ウクライナでドローンが盛んに使用され始め中共のスパイ気球が飛来した時期とほぼ重なります。

これで既存の防空システムでは捕捉も対処もできない飛翔体対策が急務となった。
それには防空システムでとらえられなかった飛翔体の実態をまず把握する必要がある。

ただその場合「未確認の飛翔体に関する情報提供を」などと日本の役所みたいな発信をするより、UFOについての情報提供をと訴える方が多くの情報が集まる。
そしてその玉石混淆の情報の中から、「悪の枢軸」のドローンや気球の情報が拾おうとしているのでしょう。

景品付き販促キャンペーンみたいなやり方ですが、これで「悪の枢軸」の手口の一端がつかめればラッキーでは?

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中国に完全になめられている…二階訪中要請の岸田

2023-09-03 | 政治つぶやき 令和5(2023)
処理水放出の件で岸田、二階に訪中を要請したそうです。
ウクライナ侵略がうまくいかず、大昔のオンボロ兵器を引っ張り出した露助みたいになってきました。

二階の健康など別に気にもならないが、岸田よりはるかに高齢の二階に負担の大きい仕事を平然と押し付ける岸田の神経をまず疑います。

それはさておきこの訪中要請であきれるのは、丁寧な話し合いや説明をすれば中共の態度を和らげられるくらいに岸田が思っていること。
憲法九条真理教信者と同じです。
中共が今より弱かった田中角栄や大平正芳の時代にはそれも少しは通用したが、ニコニコ顔で握手すれば日中友好の精神で解決など幻想に過ぎません。

強気で押せば岸田政権はすぐヘタレて顔色をうかがってくると中共に教えているようなもの。
こんな岸田政権、中共に完全になめられています。

中共は安倍政権を警戒して様子見がちだったが、岸田政権に対する態度、さらに強硬に出ると思うがサテどうなるか?

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