在日はなぜ嫌いな日本にいるのか？

在日について日本人がどうしても知りたいことが二つあります。

まず第一は在日はなぜ日本に来たのか？

戦前日本の植民地支配のもと、すべての在日は日帝によって強制的に日本に連れてこられたのか？

第二に在日はなぜ今の日本にいるのか？

在日は日本でどのような仕事をしてきたのか、そして無理やり連れてこられ「差別」され居心地が悪いはずの日本でなぜ生活を営むことができ、嫌いな日本からなぜ離れないのか。

日帝の支配は暴虐だったとか日本で差別され暮らしは苦しかったとは何度も聞かされましたが、肝心の上のような事柄には触れません。

嫌韓感情をやわらげ日韓の架け橋にでもなりたいのなら、まず上のような疑問に明確にこたえるべきでは。

アユ釣りも終盤…多摩川秋景色シリーズ

この写真、最近の多摩川、宿河原付近であります。

そろそろシーズンも終わりだがアユ釣りらしき人がポツンと川の中に。

夏は終わり一抹の寂しさとなりそうですが、実際の釣りは寂しさを感じるヒマなどないほど作業で超多忙。

それに視界のいいこんなスポットならあたりの様子もよく見えて、これまた孤独なんて味わうヒマないのでは。

他国から攻撃されても「軍事行動」はイヤ？

安全保障の世論調査で気になることがあります。

集団的自衛権や安保法の賛否はまあ分かります。

それよりもっと知りたいのが自衛戦争に対する賛否。

ただこの設問は誘導尋問的になりやすい。

たとえば選択肢を「自衛戦争」とするか「自衛行動」とするかでかなり違ってきます。

それは差し引いても他国から攻撃を受けた場合の軍事行動はどうするかと聞いたらどうなるか。

それすら否定する回答、かなりあるはずです。

実は日本の国防にとって一番おそろしいのはこういう態度ではないか。

普通に考えれば自分の命だけでなく子孫の命も敵に差し出す愚劣な行為ですが、平和憲法という迷信にとりつかれればこんな考えすらもつようになる。

左翼の安倍死ねや反安保法・護憲の派手なパフォーマンスより厄介です。

そして先程「誘導尋問的」と言いましたが、左翼がこんな方向に世論を巧妙に誘導していったらどうなるか？

憲法九条や非核三原則が反日国を増長させましたが、こんな考え方の日本人が相当数いると知れればさらにつけあがらせる結果となります。

今年は秋雨の年？多摩川秋景色シリーズ

この写真、少し前のですが登戸付近の多摩川です。

九月になってこんな陰気な雨や曇りの日が多い。

秋雨は梅雨ほど注目されません。

しかし収穫目前の作物への影響は夏に挽回可能な梅雨よりも大きいのでは。

その秋雨、どうやら今年は当たり年の気もするがサテどうか？

憲法改正はどうなる？

さすがの安倍政権でも集団的自衛権はできても憲法改正は難しいようです。

保守の人の憲法改正論には二通りある。

改正するならまず九条というのと、天皇国家元首や家族の重視のような保守的価値観も森ころという立場。

これは「九条廃止をまず」に分があります。

なぜなら国防軍創設と国防力の飛躍的強化は九条廃止なくしてほぼ不可能だからです。

対してご皇室崇敬と家族のきずな重視は、憲法改正が必須ではなく、条件教育勅語奉読のような国民運動で取り組める。

それをやらずに憲法の条文に盛り込めとは、そうした国民運動展開の努力を怠っているのでは、とすら勘ぐられる。

あと、保守の人の憲法改正論には現行憲法の定める手続きによっての改正か、それとも憲法無効論による憲法破棄かもありますがこれは別の機会に。

九月歌舞伎観ました

歌舞伎座の九月歌舞伎、夜の部、観ました。

『吉野川』は吉右衛門と玉三郎が合っているかどうかが見どころ。

どうもこの芝居、歌舞伎より文楽の方がやりやすそうな気がします。

『らくだ』はいかにも落語を芝居にした感じで、松録のワルぶりと染五郎の意外な貧乏紙屑買いの対比がおもしろい。

最後の玉三郎の『元禄花見踊り』ですが時間が短いのもあってか、踊りの展開がちょっと物足りないというところでした。

それと写真の歌舞伎座の夜景ですが、普段は早く帰りたいので写真なんか撮ってなく、撮影も今回が初めて。

マスコミは報道しないが…安倍政権の日台関係強化

ツイッターに書き込みましたが、安倍政権は日台関係強化につとめている。

特に蔡英文政権が登場してからです。

しかしマスコミ、外交と言えば習近平様のご機嫌はどうとかオバマが来日して何食ったとか、どうでもいい報道ばかりで安倍政権のこの日台外交に殆ど触れません。

蔡英文は総統就任以前から対日重視の立場を打ち出していました。

そして総統就任演説では日米欧とは価値観を共有しASEANやインドとは経済関係を深めると言っています。

これにこたえ日本。

蔡英文が総統に就任すると岸田が談話を発表しました。

そこで日本と台湾は価値観を共有し重要なパートナーでさらに関係強化を図ると言っています。

保守の人もこの岸田外相談話より、南朝鮮がいわゆる慰安婦についてどう言ったとか、近平が安倍さんと会ってどんな顔をしたとかのくだらない媚韓媚中ニュースばかり刷り込まれていたことでしょう。

多摩川の優良猫スポット？

久しぶりの多摩川猫です。

典型的鉢割れ猫ですが飼い猫か猫スポット所属猫なのか区別がつかないくらい手入れ品質管理万全です。

だからここのスポットは多摩川猫でも優良スポットというつもりのタイトルでしたが、猫が優良の意味にもとれるのに気が付きました。

まあどちらでもいいのでは？

共産党のトロイの木馬？ 保守のふりする民進党

民進党、野田佳彦を幹事長にするそうです。

保守の人でも野田の悪口はあまり言いません。

民進党を馬鹿にしきっている保守の人も増えましたが、最近の民進党、保守偽装しようとしている。

野田がいい例です。

しかし民進党という政党、代表や党名がどう変わろうとたとえ保守のふりしようと、中韓に媚び共産党と共闘し「日本死ね」を狙っている反日左翼政党です。

そして以前は野党のリーダーのように思われていたが、最近は共産党が支持層を広げるためのマルウェアでありトロイの木馬と考えた方がいい。

日本の左翼の主導権は共産党に移ったと言えば言い過ぎかもしれないが、共産党の意向を無視できなくなっているのは確かです。

新幹線車窓写真師

この写真、東海道新幹線の車窓からの写真です。

ただし場所はどこか忘れた。

写真の撮影時刻データと新幹線の時刻表をつき合わせれば分かりますが、面倒臭い。

ところで新幹線の車窓写真には専門家並みの人がいて、言われなければ車窓写真と分からないほどうまい人がいます。

そこで自分が気づいたこと。

在来線の方が車窓写真は撮りやすそうですが、新幹線は高架が多いので、この点邪魔者が写り込みにくく在来線より意外と楽と思うがサテどうか？

似ている…南シナ海国際裁判と辺野古裁判

辺野古移設で沖縄県は違法と福岡高裁が判断しました。

保守の人は溜飲かもしれませんがこれでしおらしくなる翁長とでも思ったら甘い。

翁長と沖縄の左翼の親分筋は中共です。

南シナ海で中共の領有権を否定する国際仲裁裁判所の判断が出ましたが、中共はどう出たか？

こんな問題を取り上げたフィリピンが悪い、日米が悪いと言わんばかりの態度でした。

そして結局は判決を無視。

今回の判決も子分は親分の真似をすることでしょう。

JR運転士が運転席から放尿(^^♪「車窓放尿の歌」歌詞付き)

総武線でタイトルのような事件がありました。

国鉄からJRになって立派に生まれ変わったように思っているかもしれませんが全然ダメ。

むしろ悪くなっているのかもしれません。

こんなのがいるなら、駅でゲロ吐くなとか立小便するなという資格などありません。

大昔、こんな歌がありました。

♪汽車の窓からチ◯◯を出してー(^^♪
♪汽車賃出したと大威張り(^^♪
♪それ見た車掌が驚いて(ﾟДﾟ;)
♪あんまり大きいので釣りがない(*_*)

車内マナー向上とかアナウンスしたいなら、車内でこの歌でも流してからにすれば？

中国の法律は全世界で通用？ 二重国籍騒動

民進党の二重国籍騒動の最中、台湾出身者にも中共の法律が適用されるとの情報が左翼筋から出ました。

この情報、左翼マスコミの単純ミスといった言い逃れでは済まない重大な意味があります。

あの左翼かぶれの法務省ですらこの解釈を即座に否定しました。

台湾は中共の一部などとの理屈をつけて、台湾出身者にも中共の法律が適用されたらどうなるか？

中共は勝手に解釈し、日本にいる台湾出身者の拉致すら合法と称してやりかねません。

尖閣や南シナ海のように、中共が勝手な理屈をつけて他国の領土を奪おうとしているのは知られていますが、これまた勝手な理屈で自国民の範囲を広げようとしていることは殆ど報道されません。

今回の件をきっかけにこういう大きい流れに目を向けて欲しい。

話は少し変わるが中共は華僑の解釈を最近変更し、華僑には元中国公民も含むとしました。

この解釈でいけば例えば中共の暴虐から逃れ他国の国籍を取得した元中国人も華僑となります。

大きく言えば中共に生まれたら最後、亡命しようと世界の果てまで逃げようと「華僑」として中共とかかわることになる。

日本人にも喜々として中国人の嫁さんをもらっている人がいますが、そのうち元中国公民の配偶者も華僑とみなすなどと言い出しかねない。

中共と言えば尖閣と爆買いだけと思ったら大間違い。

こうやって見えにくいところから他国にジワジワと侵出しているのです。

ヤマバトの強烈な一声

この写真、岡山のヤマバトの夫婦です。

あまり人を警戒しませんがそれでもここまで近寄れるのは珍しい。

ヤマバトというかキジバト、例の一度聞いたら一生忘れられないようなクセのある鳴き声でおなじみ。

特に明け方日暮れの静かな時に聞こえてきたら強烈。

ところでキジバトでなく雉猫というのもいますが、猫の方がこんな模様だったらかなり気味が悪いのでは。

民進党は日本と台湾の敵です

民進党、ついに台湾は国ではないと言ってしまいました。

しかしこの発言、失言や苦し紛れでなくまさに本音です。

民進党の正体がバレたわけで、今回に始まったことでもないが民進党は台湾の友好政党などではありません。

台湾は日本人に好感が持たれているから民進党がそのイメージを利用しているだけです。

台湾の蔡英文政権は価値観共有の日米欧との関係強化を打ち出し、安倍政権もこれにこたえ台湾重視の姿勢を明確化しています。

これに対し民進党、今まで通り中共の手先として尽くしますと言っているようなものです。

ここでやるべきこと。

台湾に中共の手先がいるように、日本には民進党という中共の手先がいる。

このことを台湾の人たちに広く知らせるべきです。