アユ釣りも終盤…多摩川秋景色シリーズ

この写真、最近の多摩川、宿河原付近であります。

そろそろシーズンも終わりだがアユ釣りらしき人がポツンと川の中に。

夏は終わり一抹の寂しさとなりそうですが、実際の釣りは寂しさを感じるヒマなどないほど作業で超多忙。

それに視界のいいこんなスポットならあたりの様子もよく見えて、これまた孤独なんて味わうヒマないのでは。

他国から攻撃されても「軍事行動」はイヤ？

安全保障の世論調査で気になることがあります。

集団的自衛権や安保法の賛否はまあ分かります。

それよりもっと知りたいのが自衛戦争に対する賛否。

ただこの設問は誘導尋問的になりやすい。

たとえば選択肢を「自衛戦争」とするか「自衛行動」とするかでかなり違ってきます。

それは差し引いても他国から攻撃を受けた場合の軍事行動はどうするかと聞いたらどうなるか。

それすら否定する回答、かなりあるはずです。

実は日本の国防にとって一番おそろしいのはこういう態度ではないか。

普通に考えれば自分の命だけでなく子孫の命も敵に差し出す愚劣な行為ですが、平和憲法という迷信にとりつかれればこんな考えすらもつようになる。

左翼の安倍死ねや反安保法・護憲の派手なパフォーマンスより厄介です。

そして先程「誘導尋問的」と言いましたが、左翼がこんな方向に世論を巧妙に誘導していったらどうなるか？

憲法九条や非核三原則が反日国を増長させましたが、こんな考え方の日本人が相当数いると知れればさらにつけあがらせる結果となります。