多摩川にもツマグロヒョウモンがいる？

この写真、多摩川の近くの植え込みにいるツマグロヒョウモンです。

ツマグロは端が黒くてヒョウモンはヒョウ柄とか。

と言えば分かりやすいネーミングです。

ところでツマグロヒョウモン、もとは関東にはいなかったのが進出してきたとか。

クマゼミと似ています。

それでは多摩川の河原にもいるかどうかですが、最初に書いたように多摩川の近くでは見かけましたが河原ではまだ見たことがない。

河原にはアカタテハがよくいるのでアカタテハと見間違っている(目が悪い…)かもしれませんが、サテどうか？

誰がやった？豊洲新市場工事疑惑

小池百合子都知事追及の豊洲新市場盛り土疑惑です。

誰がこんな工事をやらせたか、です。

都の役人に責任をかぶせて逃げたいようですが、こういうのは騒がれる中で沈黙しているヤツが怪しい。

それはさておき問題は豊洲だけで済まない。

東京都の公共工事はどれも皆こんないい加減なものだったかと疑惑をもたれるのは自然の流れです。

極端に言えば中共南朝鮮の手抜き工事と大差ないと思われても仕方ない。

徹底解明すべきです。

少しは増水したが…多摩川お天気情報(平成28.9.14)

この写真、昨日の多摩川、狛江付近のようすです。

増水して川幅も広がり水も濁り始めています。

ただ増水のピークはこの辺でオシマイ。

今日になると早速水も引き始め、天気が悪いにしては川の水量、あまり増えないようです。

反米か親中か？ フィリピン大統領

フィリピンのデゥテルテ大統領です。

米国の権力エリートはトランプより若い分だけ始末が悪いと思っているのでは。

マスコミはこの人をよく何をやりたいか分からない扱いしていますが、一貫して見えてきたのは反米です。

しかも単なる嫌悪感でなく確固とした反米意識のレベルでは。

一例が米国植民地時代のフィリピンで米国が行ったフィリピン人虐殺を取り上げたこと。

戦後の米国はこれを必死で隠すため、大東亜戦争時のフィリピンでの日本をひたすら悪役にしようとしたのでした。

この人、色々と問題があるようですが、東南アジアの問題の底には欧米の暴虐な植民地支配があることはしっかり押さえているようです。

しかし危険なのは反米だからと言って親中共にいくこと。

そこでフィリピンに対する日本の役割。

中共は米国に対抗するポーズをしているが、周辺民族に対してやっていることはまさに欧米植民地支配と同じかそれよりさらにひどい。

このことをフィリピンに知らせることでは？

こうして夏が終わっていく…多摩川夏景色シリーズ

この写真、最近の多摩川、激しく雨が降った直後であります。

道は濡れ雨雲も残っていますが、遠くに白雲が輝いています。

夏の終わりの雲と言えば夕日に染まる入道雲あたりですが、こういうのもある。

ということで夏の終わりの一コマでした。

日本人になろうとしない者に日本国籍は要らない

民進党代表選の二重国籍問題ですが、大事なのは日本人としてのアイデンティティーがあるかどうかです。

日本人になろうとつとめ日本への帰属意識と愛国心があれば、極端な話、二重であろうと三重国籍だろうとさほど問題ではありません。

問題なのは日本国籍を生活や稼ぎや政治工作のための単なる道具として国籍を取得するヤツラ。

こんな外国人が日本国籍を取得すれば一体どうなるか。

日本人と名乗る資格などないし、ましてこんなのが集まった政党など有害以外の何物でもありません。

早くも秋の気配？ 有栖川公園

この写真、麻布の有栖川公園の池であります。

中の島のモミジの枝先が紅葉しています。

早くも秋の気配と言いたいところですが、季節外れで紅葉するのは木の具合がおかしいとか病気かも。

そう考えればあまり風情はないかも知れませんがサテどんなものか？

憲法九条のおかげで北朝鮮は核開発できた

北朝鮮の核ミサイル実験です。

もし憲法九条など存在せず、日本が早々と再軍備していたら北ははたしてここまでやれたか。

日本が核武装までいかずとも空母を保有し日本海側に基地をそろえているだけでも話は違っていたことでしょう。

しかし憲法九条があるために自衛隊すら認められず、仮に自衛戦争になっても敵が内地に上陸寸前まで何もできないことになってしまいました。

大東亜戦争末期の悲惨な本土決戦を迫られるわけです。

平和憲法のおかげで戦後の日本は平和などと左翼は言いますが、平和憲法のおかげで北朝鮮は堂々と核武装でき日本はその危険にさらされている。

日本だけでなくアジアや米国まで危機に巻き込まれています。

憲法九条、日本が戦争に巻き込まれないどころか周辺の国すら戦争に巻き込みかねません。

このくらい有害な憲法、果たして世界の他のどの国に存在するでしょうか？

蝶の撮影のコツは？

この写真、ツマグロヒョウモンです。

ツマグロヒョウモンの話は別の機会として蝶の写真の撮り方。

逃げられないよう、派手な服装は駄目とか追いかけるなというのは分かりますが、横移動すると逃げられるというのがあります。

実際、横に動くとまず逃げられます。

理由は分かりませんが、昆虫は鳥におそわれないよう動体視力が発達しているからとか言われますが、それなら前後上下移動でも同じでは？

そしてこの横移動するな、ゴキブリ退治とかに応用できるかも。

それにしても蝶の撮影一筋でもありませんが、撮影の巧拙はカメラなどの機材よりコツというか釣りみたいな運動神経(？)の方が影響大の気がしますがサテどうか？

今日は9.11の日…アメリカのやり方はまずかった？

今日は9.11同時多発テロの日です。

テロを起こす側はさておき、それに対する米国のやり方はうまいとは言えなかった。

その後、イスラム過激派のテロは減るどころかむしろ拡散拡大。

対して米国はたまに過激派の親分を殺害するくらいです。

ただ第一次大戦のベルサイユ条約や大東亜戦争後の憲法強要のように敗北を象徴するような出来事は米国に起きてないから、うまくいっていないという決定的な実感が持てないのでしょう。

トランプの粗暴で強気な言動の裏にも、遠い世界で苦しい戦いをするのはもうこりごりだから米国のことだけ考えようという、裏返しの反戦運動がなくもない。

そしてこうした9.11後の米国のまずいやり方で一番迷惑したのは日本です。

米国が中東でヘタな戦争をしているスキに中共は力をつけ周辺にジワジワと侵出。

ならば東アジアでの米国の存在感低下を先読みして日本はいち早く手を打つべきでしたが、安倍政権の登場は10年は遅かった。

残念な次第です。

新幹線の車窓から多摩川…多摩川夏景色シリーズ

この写真、新幹線の多摩川鉄橋からの多摩川です。

別に徒歩や自転車で多摩川の写真を撮るのに飽きたわけでもないですが、趣向を変えてときには車窓から。

上流を眺めた写真で遠くに見えるのは丸子橋。

では下流の眺めは？ となりますがこちらは並行する横須賀線が邪魔になるのでその分写真の難易度は高い？

トランプでも代表にすればいい！ 民進党代表選

民進党の代表選です。

保守には安倍晋三や小池百合子がいるが左翼には人材がいない。

これはというのがたまに出現しても、例の「革命家はまず同志を殺す」嫉妬心で抹殺葬り去る。

カリスマがあらわれない構造になっているのが今の左翼の指導者の選び方です。

カリスマと言えるかは別として扇動の達人のようなのもあらわれない。

たとえばトランプですがメキシコ国境に壁とか非現実的なことを主張したがそれでもあれだけの支持者を獲得できました。

原発全廃とか、たとえ自衛戦争でもやらないとか、左翼の非現実的な主張でも真に受けて信じているお花畑は多い。

日本の左翼にしても、原発全廃やあらゆる戦争否定であおってトランプ並みの支持者を集めることも理屈から言えば可能性はある。

要するに日本の左翼版トランプがあらわれたら安倍も小池も吹き飛びますが、保守の人、そんなことあり得ないと安心しきっていいものかサテどうか？

最後の夏の日？ 多摩川夏景色シリーズ

この写真、府中付近の今日の多摩川であります。

写真では分かりにくいですが、アユでも釣っている人がいます。

それにしてもほぼ一日晴れてしかも暑い日でした。

九月のこの時期、今日のように思い出したように暑くなる日がありますが、今年の夏らしい日はひょっとして今日でオシマイ？

中国のどこがまともな国か？ G20・ASEAN首脳会議

ASEAN首脳会議が終わりました。

少し前にはG20首脳会議というのもあった。

サミットや首脳会議というのは自分の国がいかにまともかを示す場であります。

今回はフィリピンのように、大統領がオットットでそれがうまくいかなかった国もあります。

しかし今の世界でまともでないのにまともに見せかけようとしているのが中共。

それがハッキリあらわれているのが言うまでもないが尖閣・南シナ海です。

これに対し日米などは中共の主張が国際法と相容れないと訴えています。

確かに国際法の立場から説く正攻法ではあります。

しかし誰にも明らかな南シナ海・尖閣とは別に、中共のやっていること・言っていることがいかに暴虐異常かを示し、しかも中共はそれを隠し通そうとしていることがあります。

それを明らかにすることが中共がいかにまともでないかを示すことになります。

その典型は中共がウイグル・チベット・内モンゴルでやったことや国内でやっている言論弾圧。

これらの実態を訴える必要もあります。

中共の危険性や異常性は見えている部分より、見えない隠された部分にむしろあらわれています。

こうした切り口からいかに中共がまともでなく異常か、その悪事をあばくことも必要では？

思ったほど荒れず…多摩川お天気情報(平成28.9.8)

この写真、今日の多摩川、狛江付近の夕暮れであります。

天気予報では今日は台風が来て大荒れになる予定でしたが、来たときはショボくなってさほどにはならなかった。

川も少し増水し少し濁ったかな、というくらい。

ただ夕方には一発激しい夕立があってそれがやんだらこうなったのでした。