熟した香りのいい梅を 1.5㌔分けてもらいましたので 真夏に活躍する
梅ジュースを作りました。
洗った梅をザルにあげ 水が切れたら 5.5合炊きの炊飯ジャーへ 梅の
半量を入れ 氷砂糖を400gほど入れます 目分量です。
夜7時に炊飯ジャーを保温にして 5時間後 真夜中の12時に開けると
梅から水分が抜け ちゃんと氷砂糖も融けて ジュースになっています。
もう半量を同じくして 朝になったら 全部で1㍑ほどのジュースが完成で
これを水や炭酸で 4倍ほどに希釈して飲みます。
一仕事終えた梅は冷蔵庫に保存し 夜 お菓子の代わりに これをかじって
我慢し 夜中にポテトチップス一袋完食 てなことは 二度といたしませぬ!
昨年までは 炊飯ジャーで作る方法を知りませんでしたので 冷凍した
梅と氷砂糖をビンに入れ 何日もかかって作っていました。
そうこうするうちに ビンの中の梅にカビが出て 捨てたこともあります。
500㍉ペットボトルに 冷凍梅ジュースを作り ゴルフに持って行く夫は
午前中のハーフの間は 冷たく飲めると言います。
炊飯ジャー作の梅ジュースは 梅があるうちに あと何回か作りますが
この方法を思いついた人は なんと頭がいい! と思うのです。