梅雨明けの 土佐の暑さを乗り切るには 梅ジュース 紫蘇ジュース
ちりめん山椒 らっきょう漬けと 私が作れるのは こんなものです。
紫蘇ジュースは 産直に出た紫蘇を買い作りましたが 紫蘇の分量を
ケチったため 色は出ても香りに乏しく ただ甘いだけとなりました。
自宅の畑で出来た紫蘇を 昨年もくれた友に また 大量に赤紫蘇を
いただき 再度作ることにしました。
枝から葉をむしると 1.3㌔もあり 今年はこちらを参考にしました。 ⇒
水とお砂糖をレシピの2倍にし 紫蘇をぜいたくに使った 濃縮の
ジュースが4㍑完成で これを 水か炭酸で希釈して飲みます。
コップ敷きがステキでしょ 刺し子が上手な友作です。
作る過程で 火を止める前にポッカレモンを入れると 真っ黒い液が
ばあっと ルビー色に変わる瞬間が好きで お砂糖はきび糖にしました。
今までは グラニュー糖を使い作っていましたが レシピには きび糖が
コクが出るとあり グラニュー糖より 確かに香りが引き立つ気がします。
紫蘇ジュースは冷蔵庫で長持ちしますが 日が経つほど 香りが失せて
いく気がして 新しいものほど美味しく感じます。
紫蘇をたくさんもらったとき その場にいた友 数人に分けようとしたらば
だれも いらんとのことで 完成品を持ってきて だそうです。
ちょっと ちょっとぉ そりゃ へこいではないかね?
あ へこいとか へこすいの言い方は ずるいという意味の土佐弁です。
はい はい 次のプール日に持って行きますよ。