『エノキタケの醤油煮がナメタケ』ということをこの歳まで知らず
スーパーに並ぶエノキタケを ナメタケと呼んでいました。
周りにもそう思っている人が多く 化学調味料が『味の素』と呼ばれ
それで世間に通用する みたいなものでしょうか。
久しぶりにナメタケを炊こうとYou Tubeを観たら 石づきも捨てずに
食べましょうと『石づきのバター醤油焼き』レシピの紹介がありました。
エノキタケの石づきを おがくず部分は切り落とし ばらけずくっつく
2㎝ほどをフライパンに蓋をし バターと醤油で焼いたら完成です。
バターが香ってなかなかイケます。ビールにもご飯にもあいます。
1つ99円のエノキタケ2束で ナメタケとおまけの一品ができました。
他にも焼き肉のタレを絡めて焼く『石づきステーキ』の名もありました。
食料品のなにもかもが値上がりの中 安くておいしいおかず発見です。