４－5日まえ東京に住む従姉から連絡があり 夫婦ともに人生最後の
同窓会があるので帰省する。そのとき私の母のお墓参りをしたい。
実家のお墓を公園墓地に移してから 初めて行く場所なので連れて
行ってほしいと言います。
ということで昨日の朝 従姉82才・その夫88才をホテルまで迎えに
行きお墓まで案内し お参りしてもらいました。
夫婦ともに土佐の出のため 親のお墓参りに いままでたびたび帰省
していたが 足腰弱ってこれが最後の帰省になるだろう と言います。
夫婦の帰省を知り 自分の足で歩いて会場に来られる 昔の同級生
数人が最後の同窓会をしてくれるそうで有難い と88才の夫が言います。
明日は夫の両親のお墓参りして 明後日に東京へ帰るそうで 今回の
帰省が見納めの土佐になるだろう お別れ行脚よね と笑います。
子ども達も東京で居を構えたので 私たちは両親の眠る土佐の墓には
入らず東京で埋葬される。 行き先も もう決めてあるとのことです。
親が旅立っても もう血が遠くなった土佐の親戚には知らせないよう
子どもに伝えてあると聞けば 我々夫婦とも これが最後になります。
2ヵ所のお墓に連れて行き 同窓会場にそれぞれを送り 会場に消えて
いくうしろ姿を見て これが従姉夫婦とのお別れになる としんみり
スーパーで岩手産りんごが それぞれ名前付きで並んでおり 1個ずつ
買ったものの名前はすっかり頭から飛んでいます やっぱ手帳が要ります。
写真から匂いがしてきそうです
実はちょっと前梨を買いに行きリンゴをおまけにいただいてきました
息子さんが東京だとお墓も東京になるのでしょうね
淋しい気もしますねでも８８歳で同窓会は珍しくないですか？土佐へ見える元気があるのもすごいと思います
買う時にメモして帰らないと 家に着いた頃には忘れています。
ぐりさん地方はこれからりんごの季節になるでしょうね いいなぁ。
88才で集まった同窓生は11人だそうで よくその数元気で集まれたと思います。
これからは私たちも年齢から 人との出会いより別れが多くなると思います。
それでもこれまでたまにで来ておられたのはえらいです。
我が家なんて、市内に住んでいるのに義弟義姉たちは義父母が亡くなってからは全くお墓参りには来ません。
私は実家お墓参りにはよく行くのに。
いずれにしても親がいなくなると、行き来が少なくなりますよね。
高齢になれば当然です。
最後の墓参りも終活ですね。
ふじ、秋映え、もう一つは何だったかな。
子や孫に移っておれば ますます足が遠のきますね。
そんな感じで夫の実家へ行く機会がずいぶん少なくなり たまに行くのは
親のお墓参りだけです。こうしてだんだん縁が切れて行くのですね 仕方がないです。
りんごは昔からの紅玉・ふじ・黄色いのはインドリンゴしか頭になく
言われたらそうです 秋映えの名前を書いてありました 思い出した。
法事ぐらいです。その法事さえも、最近は故郷に集まることもなく、長女のわたしのみが熊本の両親のお墓参りに行って姉妹や孫たちの近況報告しています。
行きたく手も遠距離、健康状態からすればやむをえないので、右代表です。
くりまんじゅうさんのご案内で最後のお墓参りをすまされて、お従姉さんのおよろこびと安心感がつたわりました。
”８８でまた会おう” 約束の高校同窓会が実現できるかどうか？ 明日のことなわからない・・・
その仲間も、昨年二人が亡くなりました。
りんごだいすき！ 品数も増えて真赤に染まったリンゴが目立つようになりましたね。
子どものころ祖母に連れられ 祖母の実家のお墓参りに行きましたが
祖母が亡くなったらもう行くことはなくなり 母の実家のお墓参りは私が
運転手で母と行ってましたが 母が寝付いてからは行くことがなくなりました。
こうして古い親戚とは縁が切れていき 子どもが結婚したら新しい親戚が
できるため そちらとのお付き合いが始まります。
杏子さん88歳の同窓会をしてくださいね 私たちも88になったらしようと
言ってますが どうなりますやら。
りんごが美味しい季節になりました 大好きです。
我が一族は西日本と東京とに散らばっているので、
法要のない年にも会えるように、定期的にいとこ会をやろうという話をしています。
それも叶わなくなる年もそのうちやってくるとは思いますが、
みんなが仲良くしてることが、それぞれの親たちの供養になると思って。
これがお別れになると思えば うしろ姿を見送りながら涙が出ました。
若い頃のようにお互いが行き来した付き合いが 歳と共に出来なくなりました。
仕方がないですね。
故郷が離れていたら定期的に集まり いとこ会をやるというのはいいですね。
行けるうちは行ってください。kebaさんはご両親が眠る故郷で
血を引いた者同士が集まり旧交を温めるのは とてもいいですね。
歳と共に行動力も鈍り たびたび帰省していた夫婦から
これが最後の土佐 見納めになる と言われたらとても寂しいです。