2週間前の洋裁教室から またたく間に時が過ぎて また次の洋裁日です。
前回 あと少しで完成するチュニックを持ち帰り 先生のご指示通り家で縫って
ま 不満ながら完成とします。
以前縫ったチュニックと同じ型紙を使い 襟のところを ちょい変えたアレンジで
覚えが悪い生徒は 情けないことに 同じものを3枚縫わなければ とても会得
出来ないという そんな頭です。
毎度々々同じものでは これではいけないと さすがに生徒も思うわけで 原型を
少しずつ変えて アレンジするわけです。
前回のものは袖にゴムを入れており 割烹着にも見えるので 今回はそのままで
長ければ 折り返して着るつもりです。
アレンジするとは 原型を元に 少し変えた作品で アレンジとは人間にも ぴたり
当てはまります。
両親がおり その子どもたちは なんにんの兄弟 姉妹でも 顔がよく似ており
親の顔が原型ならば 子どもたちは それぞれに アレンジされた顔となります。
親戚の法事ごとなどでは 親や兄弟 姉妹が一堂に集まるわけで トイメンから
ながめていると アレンジされた作品群が 実によく解り とてもおもしろい。
父親似 母親似の違いはあれども 歳と共に兄弟 姉妹の顔や体つき 声や仕草
までもが似てきて まことに 怖ろしくもあります。
その昔メンデルさんは えんどう豆を使い 遺伝の法則を発見しました。
洋裁教室の覚えの悪い生徒は 原型からのアレンジと聞けば その昔学習した
メンデルの法則じゃねまるでと 縫物とは関係のないことを 連想するのです。
ありがとう。
アケミさん OKの返事きました
血の繋がりとは怖ろしいものです。
でも夫婦は元々他人で 血の一滴も繋がってないのに
長年共に暮らすと似てくると言われますね。
何十年も同じものを食べていると 顔まで似るのか?
のん太さん カットソー 編み物共にがんばってますね。
恥ずかしくて もう私はコメントもよう入れんようになってます
いるんですよ。
これをせめて10年前からやっておくべきでした。
目の退化 根気の退化 頭の劣化に悩んでおります。
遅々として進まぬ仕上がりですが それでも時間が経てば
少しずつでも進んでおり ま あわてずにやります
と気長な話です。
ツタンカーメンの呪い は聞いたことがありますが
メンデルの呪い‥‥でもこちらの方がもっとピンときます。
優れた競走馬を生ませるには 父方も母方も何代にも
渡った強い血統が選ばれます。
人間界では 美男美女のカップルから生まれる子どもは
もちろん美形が誕生でしょうが これではちと面白くない
と思うのは そうではなかった者のヒガミかな?
息子たちと義妹の子供たち、似てるって思っていました。
結婚式で義妹の連れ合いの弟さんの お子さんたちが、姪や甥にそっくり!!
まさにアレンジでして、姪と甥はどちらにも似てるけど、
血の繋がりの無い二組は当然のことがなら似ていない。
面白がって眺めたものでした。^^
私の周辺では隔世遺伝?って言うか一世代飛ばしで似ている例が多いです。
胎児の時に自分で遺伝子、選べれば良いんですが(^^ゞ
私は洋裁は出来ないのですが、似たようなのを何枚も作れば自分の物になるって言うのは解るような気がします(^^)/
アレンジから、メンデルの法則に・・・。
なんとも楽しい。
キミコさんのコメント、メンデルの呪いかとには思わず爆笑です。
確かに我が家も 孫見りゃあ…ですもの。
メンデルの呪い‥‥そら ええ表現です。
若い頃は短い手足を嘆き なんで母ちゃんはもっとスタイルの
ええ男と結婚しなかったのか 娘はえらい迷惑やんか
と思ったこともありました。
すらりとスタイルのいい友人を見て羨ましくもありました。
でもこの歳になると ま これも個性じゃね と思います。
キミコさん ボイストレーナーのご説明ありがとうございました。
よろしぃやん 自分が着て満足できたら(^0^* オッホホ
って^^;
まっすぐ縫えない私が言うなってか。゜(゜^ヮ^゜)゜。アハハハハハ
孫共見てたらメンデルの法則がというかメンデルの呪いかと^^;
やることが出来ず洋裁のアレンジと聞いて メンデルを
連想すること自体が なっちょらん! ことですのじゃ。
洋裁教室は大きいものを始めると 何日も同じものに
かかることになり飽きてきますので 複雑でないデザインで
2-3回行ったら完成するものをと思っております。
あとはミシンにとにかく触ることで 家では簡単な袋から
縫いたいと思っております。
ずんぐりむっくりを受け継ぎ 働き者だった母からは
これもその部分は受け継がず ちょっとがに股を受け継ぎ
という劣性遺伝? ばかり受け継いでおります。
現代の医学では遺伝子組み換えが出来るらしいですが
これは神の領域を犯しており あ~ぁな遺伝子を受け継いで
それを愛おしいと思って 生きていきますです。
2枚目ですか?
楽しいでしょうね。
メンデルの法則 久しぶりに聞きました。
そして 子どもへの遺伝 おもしろいですよね。
私の子供たちが 3人が3人とも 顔やスタイルもバラバラで 昔から 全く似ていない といわれて育ちました。
それでも むかし 夫の実家の集まりに連れていくと 夫は6人きょうだいで みんな3人以上は子供がいたので
子どもたちにすれば いとこが20人以上集まるのですが ほかの家のいとこ達と
似ている点を 多く見ることができました。
結局 大きいくくりでは みんな同じ親戚 という感じでまとまっているのが おもしろかったです。
センスですか? ないですねぇ‥‥
私の場合 既製服を買うにしても好きなものやセンスの
いいものを捜すよりも まず3Lの体に合うものを捜すことに
なりますので 仕方なく?習い始めた洋裁です。
せめてLサイズまで痩せたら もっと色々選べるのにと
思いますが それはあまり努力をしません。
銀めばるさんこそ 作られた作品は とてもセンスがよくて
うっとり眺めておりますよ。
このチュニックは生地の柄が入り組んでいますが
縫い方はあっさりしたものです。
複雑なものはよう縫いませんのでね 教室の1年生が
縫うような簡単さで いつまでも1年生ではいかんけどね。
やまもと寛斎 服飾デザイナーですね。
私が高校生の頃 確か文化服装学園の生徒で当時から
あちこちの雑誌へデザインしたものを投稿しておりました。
イジーさん 気候が変わると思われますので風邪ひかないでね。
生地選びのときに 好きな和柄を選んでしまいますね。
前回の襟を少し幅を広げ 中へ共布のリボンを通しただけ
のもので 母ちゃんから 似ているが 少しデブの娘が
生まれたという程度のアレンジです。
アハハ トイメン‥‥対面です。
まろさん 麻雀はなさいませんか?
ウール地は首回りが チクチクして向きません。
汗かきには木綿が1番で 汚れたら洗濯機で回せるし
仕舞っても虫も付かないしで 最近は木綿ばかりです。
この2つのチュニックは 先に縫ったものが麻混じりの木綿
今回のが綿100%の生地です。
こうして洋裁は微々たるスピードでも前に進めますが
カットソー教室は空きが出ないと行けないもどかしさがあります。
もうちょっと縫えるようになったら 先生が送ってくださった
型紙で のん太さんのように自分1人でも縫えると思いますが
今の腕ではちょっと無理で もどかしい気持ちでおります。
ブーブー言わずにがんばります。
くりまんじゅうは洋裁が お出来にならんのです。
60をだいぶ過ぎてから習い始めた洋裁は まず目が見えん
根気が続かんで かたつむりスピードで歩んでおります。
今回のような地色が濃い生地は 夜はとても見えません。
明るい午前中の窓辺の光でなければ 端ミシンなどは
とてもかけられません。
指や耳の形などが似ており 私の知り合いは兄弟が3人とも
頭のつむじが2つずつ グルグル巻いておりました。
がに股も親子で遺伝しますね。
私も父譲りで足の爪が反り返っており 現役の頃はよく
ストッキングが破れました。
声は特に似るような気がします。
ステキに写るだろうな 3Lは身幅が怖ろしく広くなります。
Aさんも次々に仕上げていますよ。
アハハ 次の例会に着ていく?
これを着て大衆演劇を観にいくかな。。。って万札扇は
ようプレゼントせんけどね。
首回りがふんわり出来てて、どちらもいいな。
同じ型紙だから、いいとこ取りできるわけですね。
アレンジからメンデルの法則か~
あたしもいいとこ取りできればよかったんだけどな~
なんて遠慮深かったんだ、胎児のあたし!(笑)
もっと ガツン! と怒ってくれたら もっと上達するかな
とも思いますが あ 途中で行かんようになるかも‥‥
しつこく しつこく同じようなものを縫って のろのろ運転で
次へ進むことになります。
途中で出してくださるお茶とお菓子が1番の楽しみになってます。
アハハ 全然すごくないですよ。
もっと上達してないといけないのに まだ同じようなもの
ばかり縫っています。
何度もしつこくやらないと覚えられないのです。
だから次の段階になかなか進めないのです。
しかも メンデルさんも登場
寝っころがって 口開けて待っていても 神様たちが
舞い降りて来るわけ無いのに やくざな 事を考えています
土佐弁(やくざな…)の使い方?
まるでデザイナーの作品のようです
昔
カンサイ?というデザイナーがいたように記憶しますが
その人のもののようです。
まったく違う素材なので、同じ型紙とは思えません。
カットソーの教室ですか、それとも普通の洋裁教室なんでしょうか。
トイメン、て? 土佐弁?と思ったら中国語!
びっくりしました。(笑)
和と洋 それぞれ素敵に
出来上がりましたね
来月は それを着て大衆演劇に
行かれけるのでしょうね
あっ! 一万円のレイも
ちゃんと チクチクして持ってね
連想するなんて、さすが、くりまんじゅうさんです。
どうせアレンジするんなら、もっと親のいい所だけ
アレンジしてほしかったですね。
洋裁が上達するコツは、どれだけ興味を持てるかだと思います。
無理なさらず、ゆっくり楽しんで長く続けて下さいね。
素晴らしいです 私はお裁縫は全く駄目 では何が出来るのか?
何も出来ないで~ス
洋裁メンデルの法則へ 正にその通り
クスクス笑いながら読みました
近頃は 親指の 爪まで 母ちゃんに似て来たようです。上を向いて 変なところで威張っています。
可愛いのが出来上がりましたね
今度の定例会には
そのお洋服着て来て下さい
いっちょろができあがったやないの
私はいまだに宿題が仕上がってません
生地も和風調で☆。
どんどん上達しますね。ヽ('ー'#)/
素敵ですょ♪σ(^◇^;)。。。。σ