大汗かきつつ 350㍉缶 24本入り箱を抱え 帰ってきた夫が
「スーパードライが ものすごう安かった ラッキー～～」と言い
ふん ふ～～んと鼻歌で 今夜の分を冷やそうと箱をあけ
「ありゃ りゃ りゃ～～ こりゃ スーパードライじゃない
」
と叫びます。
騒いでいるので覗くと Asahi ドラフト と表示されており 缶の
色もちがいます。
あわて者は ドラまで見て ドライと早とちりしたみたいです。
仕方がない 飲むしかない と晩ご飯にあけ 一口飲んだだけで
「こっ こりゃいかん おい 〇なら飲むろう 持っていちゃれや」
と言います。 〇とは娘の夫です。
捨てるは惜しい あいつなら飲むろう とは失礼ですよお父さん。
試しにと 6本パックを娘は持ち帰りました。幸い〇くんが飲むようで
あとの缶も 全部あげましょう。
今度こそと夫は 正真正銘 アサヒ スーパードライを買ってきました。
発泡酒って小さく書いてある（笑）
うちは休肝日に主人がノンアルコールビールを飲むのですが
それもドライナントカっていうブランドで、
正真正銘ビールのスーパードライによく似てます。
義理の息子さん、これから暑いからラッキーと思ってくださったかなぁ
もっても、最近は、ワインが主で、毎日は飲んでいませんが、、、。
「アサヒ ドラフト」というのは、発泡酒なんですか。似ていますね(~_~;) 注意して見ないと間違えてしまいますね。
私も、注意します！
紛らわしいですね
そんなに味が違うものなんですか？
でもお婿さんが飲んでくださって
無駄にはならずに済みそうですね
確か長女の結婚式に日本からやって来た母を迎えにシカゴのオヘア空港に行った帰り道、日本食糧品店に寄った時にこのビールを勧めてくれました。
母と飲んだのは長女の披露宴だけですが アメリカのビール （バドワイザー ライト）を飲んでは
「水みたいや」 と言ったことでした。今もその事は話され皆で笑うことです。
母は母で私の事を
「あんたは酒が強いねぇ 顔色が全然変わらん」 と
ちょっと驚いたように言ったことでした。
酒の強い女 と お互いを思っていました。
「スーパードライのセールやりよったぞ 買うてきた」
とどや顔で帰ってきましたからねぇ。350㍉が24本入って いつもより
1,500円近くも安くなるはずがないです。でも本人は賞味期限が近づいたから
安くなっていると思ったらしい。年取ってめでたさが増したみたいです
ご自分の眼力と 培った知識で判断する これだ！という古伊万里の
買い付けは出来ませんもの。いつだって すごいなぁと感心しています。
はい アサヒドラフトは発泡酒です。これも飲み慣れたら美味しいでしょうけれどね。
kさまはワインですか おしゃれですね。
日ごろ小遣いが少ないので こんなことになる と妻も反省せねばならんですね。
娘婿は気配りのできる優しい男ですから 自分が飲んでやらねば 義父がその妻に
イジメられる と判断したかもです。読まれてますねぇ私。
だれも飲まず捨てるなら イヤミのひとつも言うつもりでしたから私 アハハ。
お母様と米国で飲んだスーパードライ。お母様のお気に入りだったのですね。
高知は元々キリンの強い土地でした。古い記憶で少し違うかもですが アサヒが
スーパードライというヒット商品を生み出し 量産するにあたって 室戸の海洋深層水を
使うという話ができていたようですが 土壇場でキャンセルになった。
県としては 大きな期待を寄せていましたからショックは大きく もうアサヒのビールは
飲まない という運動さえも起こりました。アサヒのスーパードライができて
もう30年以上経ちました。昔のしこりは今はなく 多くの県民がスーパードライを
愛飲しております。
紛らわしい
酒屋さんで見ていると私も間違えます
こんな時は品名を言って
車までお店の方に運んでもらいます
と言う事は単に私はお店から自宅までの運び屋 笑
これが一番です。絶対に間違う心配はないです。1-2本単位では買いませんので
店側も気持ちよく運んでくれるでしょう。ドライ ドラフト は似ていますが
間違える人は珍しいです。発泡酒だって飲み慣れたら美味しいと思いますよ。
でも本人が言うには 先が短いから 旨いものを食べたい 飲みたいそうです。