昔の着物をほどき 洋服やエプロンにリメイクしようと 当初の
目標はそれで 縫物教室に入りました。
最初のうちこそそうしましたが 着物をほどくは 思わぬ時間が
かかり いつの間にやら リメイクは頓挫しました。
嫁入りのとき 持たせてもらった着物は 虫に食われて穴が開き
捨てるのも 申し訳なく思っていました。
真っ赤な花柄のウールの着物は 解いてそのまま タンスの肥やし
となり 暮れに捨てようでしたが 取れるところだけ ジャキジャキと
ハサミを入れ チュニックやスヌードの一部にしました。
スヌードを外せば 地味でシンプルなチュニックですが ブローチは
3年前の 銀めばるさんの作品です。
このブローチが好きで 洋服だけでなく 毛糸の帽子に付けると
何気ない帽子が ワンランクおしゃれに見えました。
ろくに着ずに 切り刻まれた着物は気の毒で 心をこめ縫ってくれた
天国の祖母には悪いことをしましたが 許してくれるでしょう きっと。
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洗濯機で丸洗いも出来ない不便さもあるでしょうね。
私の縫物教室の先生は 着物をリメイクしたとてもステキな
服をいつも着ています。先生のような腕が私にあったら
どんどん作れますが今の私に出来ることはせいぜいが
こんなことです。 40年前この着物を縫ってくれた祖母は
まさかこんな結果になるとは思ってなかったでしょうね。
思い切って捨てますか ちょっと惜しい気もしますが
片付けはまず捨てることからですものね。昔の着物は
表生地はたいしたことなくとも 裏生地にいい柄があったり
しますよ 近かったら見せてもらいに行くのにね。。。
と言っているから片付かないわが家です。
くりまんじゅうさんオリジナルのこのワンポイントが
全てをひきたたせています。
お祖母様も喜びの悲鳴をあげておられますよ。
私も祖母と母と自分の着物がこやし状態です
でも今回思い切って断捨離します!
こうして私達日本人の文化もなくなっていくかと思うと
本当に悲しいのですけれどね(_ _。)・・・シュン
でもお友達のように欲しがっている人も居るわけで
それがお役にたてたらそれもいいかなと思っています^^
最近一人がロックミシンを買いました。 もう一人もきっと
買うでしょう。 教室をやめたくなっても 投資したから
やめてはいかん とプレッシャーを自分にかけるそうです。
覚えが悪いおばさん3人を相手に 先生はお気の毒ですが
諦めてもらうしかないです アハハ。
欲しいと思わなくなりましたが ネットで買ったものの
イマイチ気に入らずタンスに仕舞った生地がありますので
とにかく縫わねばの勢いで縫っています だから失敗作も
ありますが恥ずかしげもなく載せています。着て出かける
といっても せいぜいが産直かスーパーです。
洋裁教室は3人が一組で習っていますが 他の2人も
この柄が気に入り買いました。赤の差し色も分けました。
ということは 3人が同じ服を着ることになるかな?
あ ちがう ちがう 他の2人は標準体ですからMサイズ
くりまんじゅうは3Lですから。
くすんで 増々おばあさんに見えると思います。
若いときは肌に艶があって地味な色を顔近くに持ってきても
それなりに見えましたが今はだめですね。人様の目に
どう映るか知りませんが気にせず着ようと思います。
この歳になると怖いもの知らずというか 困ったものです。
湿気でシミなどが出来ますね こちらの呉服屋さんは
自分の店で買った着物は保管もしてくれます。 プロの
保管なので虫の心配もなくシミも出来ません。着るときに
呉服屋さんに取りに行くそうです。保管料はいくらでしょうね。
着物を仕立てる人が減りましたね。 そりゃ 仕立て代も
大島となると値が張るでしょう それにしても45,000円とは
お高いですね。 プロの仕立て屋さんも大島となると
緊張するでしょうしね。 着ないともったいないですよ。
杏子さんは縫える方だから思い切って大島のコートなどに
リメイクされてもステキですよ。
入れることは後ろめたく 心のどこかに後悔がありましたが
釣志さんにそう言っていただき 心の重しが取れました。
ありがとうございます。 欲しいと言う人に少しずつ分けて
活用したいと思います。
スヌードともピッタリ
そして裾のワンポイントがまたいいですね
御祖母ちゃんも きっと大喜びですよ
だって 箪笥に入っていたら 寂しいですが
この様に形を変えて 着てもらえるなんて
お勤めを止めて洋服もそう買うことが
出来なくなり着た切り雀状態です。
自分で縫えるって良いですね、
これは世界に一つしかない洋服ですね。
赤い花も銀めばるさんのブローチも映えます。
こんなことができるって、すごいなぁ。
で、このお洋服を着てお出かけできるなんて羨ましいです。
襟元に目を引く色や柄があると、顔色も良く見えて素敵です。
なにげなく「お揃い」って主張できるのもポイント高いです~
それほどない着物も
誰も袖を通してくれることもなさそうです
若いころお茶を習っていてお茶会に着る着物など自分で作ったものもあるんですけど
かといって他にできるぎゅじゅつもありませんし
どうしたらいいんでしょうと悩みます
花柄の赤い色が控えめな柄のいいアクセントになっています。
ご自分で仕立てされるならお好み次第、もったいないから大いに楽しんで作ってください。
私の着物も箪笥の肥やしなので時々引っ張り出しては、ほどくのが面倒で辞めてしまいます。
夫の大島をプロの仕立て屋さんにたのみました。
出来上がってきたら、なんとも地味で着る気持がうせてしまいまた箪笥の中に・・・。
仕立て代の高いことにびっくり、なんと45,000円でした。
これなら根気よく自分でやればよかったとは後の祭り。
従って後の着物はまたお蔵いり。
これから寒くなるので、また着物を来てみようかな・・・
たまにはおしとやかに。
暖かいです。 この柄は万人に似合うと思いますが
私が着るとなんだか 江戸時代の野良着の柄に見えて‥‥
縫物教室の同時間の2人も気に入って同じ生地を買いました。
赤生地も欲しいとのことで これじゃ3人がお揃いになります。
ずらずらと載せる私は 恥ずかしいです。
コスモスさんの教室では作品を着てのファッションショーが
あるのですね いいですね 生徒も励みになるでしょう。
私の教室はムリかなぁ 私も含め生徒が高齢者が多いです。
捨てるでしょう。 高価な着物は持ってないですので
取れるところだけつみ切って 洋服の一部にしたり小物類を
作ったりしたいです。せめてもの罪滅ぼしみたいなものです。
ロックミシンの縫い目の角が あんなにきれいに出来る
ひまわりさんは その気になればいつでも縫えますよ。
祖母や母に申し訳なくて持っていました。 縫物仲間から
地味な洋服を縫ったときの 差し色にしたいからちょうだい
と言われて 赤いウールの着物は他の家へも嫁ぎました。
少しでも活用されて良かったと思います。
輝きを見せます と言いながらブラックオパールのアクセサリーは
もってないです。 なんでも紛失する私がこのブローチは
大切に持っています。 もう次の展示会に向けて作品作りを
始められていると思います。
身ごろも着物の生地なのかな。。。..。
スヌードの赤が効いてます
昨日から、蒸しますねー11月とは思えないぐらいできみが悪いですね(>_
リメイクは
縫い始めるまでが大変なんですよねー
解いて、洗って、アイロン掛けて~
今
来月のお教室の忘年会兼ねたファッションショーの政策に頑張っています。
確かに心をこめて 嫁入りの準備をしてくれた祖母や母には悪いと思いますが
仕舞い込んで置いても仕方ない
もしもの時は後の物が始末するでしょう なら今リメイクを楽しむのも良い方法かも
なんて洋裁の出来ない私メの意見です
ブローチも素敵で 良くにあっていますね
しかも 自分の着物を切りきざむのは なかなかに 決心が要ります。
でも ここまできたら 一枚の着物が いろいろに楽しめるものですね。
すごく すてきで 愛情を感じられます。
銀めばるさんのブローチも よく合いますね。
ありがとうございます
この頃 なんとなくやる気が失せてましたが
くり様のお陰で しっかりと目が覚めました