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今週は競馬の予想が難しそうだ。しかも、重賞が4組もあったら大変だ。古馬の重賞はそんなに時間をかけなくてもできるけれど、3歳の重賞は大変だ。今週なら弥生賞とチューリップ賞があるけれど、3歳ともなるとわからない馬も出てくるからね。
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今回は競馬の話ではなくて、タイトルの映画のキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの話をしよう。これは世界中で19歳になる前にすでに250万ドル以上の詐欺を行った、実在の人物でフランク・W・アバグネイルJr(レオナルド・ディカプリオ)とFBI捜査官カール(トム・ハンクス)の軽妙な追いかけっこの映画。これはフランク・W・アバグネイルJrの自伝小説を映画化したものである。
この二大スターの競演が楽しみで観たのだが、助演でクリストファーウォーケン(画像下)が出ていたのが、一番嬉しかったね。彼は非常にクールな印象があるからね。特にディア・ハンターでの演技は素晴らしかった。ロシアンルーレットという言葉を広めたのもこの映画で彼が演じたことにより、有名になったんじゃないかな?

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さて内容だが、フランク(ディカプリオ)の父(ウォーケン)と母(ナタリー・バイ)が、離婚する事を聞かされ家を飛び出る。
そして、彼は世界中で偽造小切手を乱発して、大金を得ながら偽名をたくさん使って生きていくが、それを世界中を追いかけるのがFBI捜査官のカール(ハンクス)




しかし最後はフランク(ディカプリオ)はフランスで捕まって、アメリカに帰るのだが、本来50年間刑務所行きの所を、小切手偽造による犯罪が多くカール(ハンクス)から小切手偽造を簡単に見破るフランク(ディカプリオ)はカール(ハンクス)の計らいでFBIで働く事になってしまう

内容はこんな感じだけれど、正直この映画を観るとスティーブン・スピルバーグ監督(画像下)も、どうやらこれは失敗作だと思っているんじゃないかな


ただ、この16歳から天才詐欺師と異名をとるフランク・W・アバグネイルJrだけれど、今は金融コンサルタントの会社を設立して大成功を収めているみたいだね。そして、FBIに今でも協力しているみたいだ。色々な職業に化けて何とかFBIから逃げていたフランク・W・アバグネイルJrだけれど、映画にもチラッと出てきたけれど、実際に弁護士の資格は持っているようだね。でも、21歳という若さで逮捕されたけれど、刑務所を出てからやっぱり才能のある人は違うね

今や金融コンサルティングの仕事で成功するとは彼の人生は運が良かったね




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