褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 日本ダービー予想 とにかくワクワクするね

2008年05月31日 | 競馬予想
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 あ~あ今日の(5/31)の金鯱賞だけれど、痛恨の3着が抜けていたそれにしてもカワカミプリンセスは牝馬だけれど、精神的に強い物を持っているね西浦調教師が今回は無事に走ってくれればと言っていたのにこれは馬を褒めるしかないねそれにしても、僕が人気しそうで要らない馬がまた来た反省は月曜日にします

 今は金鯱賞のことを忘れて、とにかく日本ダービーに没頭だ
 先週のオークスでは、桜花賞組みのレベルを低く見てしまったのが大きな反省点今回も皐月賞組みのレベルに実は疑問を持っているんだが、オークスの反省を活かさないといけないね
 しかし、今回の日本ダービーでは、別路線から期待の新星が出てきたり、ダートで4連勝ながら初芝に、それも初芝が日本ダービーに挑戦と、予想が非常に困難なメンバーになったね
 そして、明日の馬場だけれど東京は晴れみたいだから、馬場は今日は芝は不良馬場で行われていたけれど、明日はやや重か良馬場だとしても、少し水分を含んだ馬場になるかな
 そして、やはり勝つ馬は内枠の馬を狙いたいね過去のダービーを観ても、外枠よりも内枠の馬だね期待している馬が内枠を引いてくれている
 ペースはそんなに早くならないだろうアグネスターチの単騎逃げになるだろうけれど、逃げ馬は早いペースで飛ばすと思うけれど、その後の集団は平均ペースの展開になると思う
 それと、今日のレースを観ていたら外差しが決まらない感じだったね結構内側をどの馬も走っていたし、日本ダービーでは、よくある強い馬が大外から捻じ伏せる展開にならないだろう内側の馬群を捌いてくるジョッキーに懸けたいね

 それでは、馬印と各馬のコメントをこれから述べよう
 ◎ 4 タケミカヅチ
 ○ 9 マイネルチャールズ
 ▲ 1 ディープスカイ
 ▲ 6 モンテクリスエス
 △ 8 アドマイヤコマンド
 △10 レインボーペガサス
 △15 フローテーション
 × 3 ブラックシェル
 × 7 スマイルジャック
 ×18 クリスタルウィング

 人気しそうで要らない馬
 2 サクセスブロッケン
 
 僕の本命は4番のタケミカヅチそれにしても、ジョッキーの柴田善臣も41歳とベテランジョッキーにして、通算1700勝以上も挙げているのに、柴田善臣 悲願のダービー初制覇かという見出しが全然ないねでも、それが逆にチャンスかもしれないねこの馬はレースが上手だから、内枠の方が持ち味が活きそうだ多少馬場が渋っても、この馬はパンパンの良馬場よりは良いだろうそして、今年の日本ダービーに出走する中で皐月賞の最先着馬という事をみんな忘れているのかなチョッと人気無さ過ぎだけれど、本来なら一番人気
でもおかしくないんだけれどね

 対抗は9番のマイネルチャールズやはり、前走の追い込みを観るとこの馬は能力あるね前に行って良し、差して良しどんな展開になっても信頼できるねとにかく弱点が無いし、馬体が合うとしぶとい馬だけに接戦には強いしかし、今回は有力馬に切れ味のある馬が多いからね。馬体が合えば良いが、この馬と離れた場所から飛んで来る馬にはやられる可能性は高いねチョッと、東京コースでは本命にしにくい

 単穴には2頭挙げよう
 まずは1番のディープスカイこの馬こそ突如現れた新星だねしかも、皐月賞馬が、いないここは唯一のGⅠ馬恐らくこの馬が一番人気かなただ狙いは、もともとNHKマイルだっただけに、この日本ダービーで上積みがあるのかな調教の感じなら、一週間前追い切りで好時計を出しているだけに、その心配は無さそうだが・・・元々NHKマイルCを目標にしてきた馬なだけに、もちろん勝つチャンスは充分にある馬だが、今回は本命にはしにくいねそれと距離の不安はあるね

 もう1頭の単穴が6番のモンテクリスエスもう福永祐一日本ダービーの勲章を手に入れても良い時期に来ているね馬の方だけれど、皐月賞には、間に合わなかったけれど以前は出遅れが多くていつも後方からのレースを強いられていたそれが最近では、スタートが大分安定してきたね前走の青葉賞は、スローペースを外を回らせられ、位置取りも良くなかったそういう意味では、青葉賞はあの馬の能力を出し切っていないねもし今回好スタートを切って、好位をキープできれば、前走で負けた相手を逆転する可能性もあるし、福永祐一日本ダービー初制覇という文字が翌日の新聞に躍るかもしれないね勝つには良い枠順を引いたと思う

 それでは、勝てないまでも2着ならありえる馬を
 まずはこれも、突然現れた新星と言って良いだろう3月の半ばに新馬戦を勝ったぐらいデビューが遅かったが、前走の青葉賞勝ちという、最高の結果で日本ダービーに間に合ったしかし、前走はスローペースを好位のインで足を矯め、内から抜け出す最高のレースが出来たのは運が良かったねしかし、この馬にはまだまだ上積みがあるような気がする何処かまだ本気で走っていないような感じがするねむしろ秋になってからが楽しみな馬今回は勝つのは厳しいと思う

 次は10番のレインボーペガサスだけれど、前走の皐月賞であのスローペースを後方から一気に3着馬のマイネルチャールズに迫った内容は、きさらぎ賞の重賞勝ちがフロックではない事を示したしかし、今回もアンカツ(安藤勝己)ジョッキーは、前走の脚に味を占めて後方から行く作戦かなそうなると、展開は逃げ馬の離れた後方を追走する馬たちが、平均ペースぐらいになると、この馬は勝つのは厳しいと思う。恐らく外を回って来る事になってしまうと思うね余計に勝つのは厳しいかな
 次に15番のフローテーションだけれど、最近乗れてる若手ジョッキーの藤岡佑介に期待出来るね前走の皐月賞はレース中にザ石(?)チョッと能力の出しようが無かった。今回は左回りに替わるのは、この馬にとってプラスだねそしてこの馬はデビュー戦から能力を見せていた馬明日の天候もこの馬に有利に働きそうだし、距離が延びるのは大歓迎だろうそれと、もしかしたら好位に行くかもしれないねジョッキーの藤岡君は位置取りの巧さには長けているからねここは一発狙った騎乗をしてほしいね

 それでは三連単の端っこ(3着)に引っ掛かりそうな馬を挙げよう
 まずは3番のブラックシェルだけれど、前走のNHKマイルCを観る限り、中山コースより東京コースの方が良いのは確かだしかし、そのレースで2着だったとはいえ、簡単にディープスカイに抜かされてしまったねちょっとあれでは、勝ち負け以前の問題かな?でも、3着には押さえる

 次にスマイルジャックだけれど、皐月賞は、折り合いが難しかったかなそれだけに今回さらに400M延びる距離は不安だが、折り合いさえ付ければ2400Mの距離を克服できると思う。位置取りも恐らく逃げ馬から離れた集団の1番前にいると思う。この馬にとってはそこが絶好の位置取り今回は馬群に揉まれずに、レースをすすめられると思う。3着にマーク

 そして、次に大外を引いてしまった18番のクリスタルウィングだけれど、今回出走するメンバーの中で最も血統的に期待出来るのがこの馬大外発進は痛いね好位のポジションを簡単にキープできれば良いけれどね今回はモンテクリスエスには、負けるだろうしかし、今年の藤澤和雄調教師は、日本ダービーに的を絞って居ると思う。それにこの馬はフランスの凱旋門賞に登録しているだけに、この馬に対する期待がわかるね本当は斬りたい馬だけれど、ここは3着にマーク

 人気しそうで要らない馬
 2番のサクセスブロッケンだけれど、デビューからダートで4連勝ダートで勝った馬は本当なら、芝に替わったレースでは、馬券対象にするべきなのはいつも反省で欠いているような気がするしかも血統的には芝でこそ能力を発揮しそうな感じしかし、あまりにもダートでこれだけの勝ちっぷりを見せられると、逆にこの馬の芝適正は疑問だねしかも、初芝が日本ダービーとはしかし、陣営は登録料の200万円を払って登録してきた確かにやる気は感じられるが、やる気だけではどうなのかな今回は斬るけれど、注目してみたい馬ではある

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 4
   2着 1、6、8、9、10、15
   3着 1、3、6、7、8、9、10、15、18

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 1、6、9
   2着  4
   3着 1、3、6、7、8、9、10、15、18 合計 72点

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映画 ドーベルマン(1997) フランス映画っぽくないバイオレンスアクション映画

2008年05月31日 | 映画(た行)
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 最近のヨーロッパ映画は、観たいと思う作品がないけれど、今回観たドーベルマンは、フランス映画には珍しい、ハードバイオレンス映画だったね
 クエンティン・タランティーノとか、ロバート・ロドリゲスが監督したような錯覚に陥りそうな映画だったけれど、この監督はヤン・クーネンという名前で、もっと注目されても良い監督だと思うけれどね実は僕も初めて聞く名前だ
 主演はヴァン・サン・カッセル(画像下)です。最近では大ヒットシリーズのオーシャンズシリーズに出ている

 上の画像だけれど、アントニオ・バンデラスに、似ているね

ドーベルマン

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 内容だけれど、最初は教会でヤン(カッセル)が洗礼を受ける所から始まるその時に犬のドーベルマンから洗礼を受けたから、通称ドーベルマンと呼ばれる
 そして、場面は一転して、ヤン(カッセル)が銃を持って、誰かを待ち構えている警官の車がやって来たその警官の車をめがけて発砲するが、このシーンを観た時は期待させられたね

 ヤン(カッセル)には、変な仲間がいる宣教師でありながら、平気で人を殺す男、ヤン(カッセル)の彼女で耳が聞こえないが、爆弾つくりのプロであるナット(モニカ・ベルッチ)他に変態趣味だが、銃の腕は抜群の男や、他にも個性あふれる仲間がいる。
 そして、ヤン(カッセル)率いる集団は次々と銀行強盗を成功させていく


 クロックレック警部(パトリック・ロッカ)も、ヤン(カッセル)達を追いかけるが、失敗の連続でしかも、警官が二人を死なせてしまう
 
 そこで、立ち上がったのが、チョッと気の狂っている犯人逮捕のためなら手段を選ばない冷酷無比な刑事クリスティーニ(チェッキー・カロ)が、クロックレック警部(ロッカ)の捜査の仕方に我慢がならず、ついに動き出す。
 まずは、ヤン(カッセル)の仲間で普段はオカマ(言い方が悪かったらすいません)の姿をしていて、家には両親、妻、生まれたばかりの子供がいるオリヴィエ(女装している時はソニア)の自宅に強引に入ってくる
 ここで、ヤン(カッセル)の集団のアジトをオリヴィエに銃を突きつけて、また赤ん坊を人質にして、オリヴィエからヤン(カッセル)のアジトを聞き出すはっきり言って、この警官は悪だね

 そして、夜ヤン(カッセル)達は、バーで集まっているそして、ヤン(カッセル)の集団はドラッグに夢中になっている者や、女を別の部屋へ連れ込んでいる者もいる。その時クリスティーニ刑事(カロ)は、バーの周りを警官で取り囲んでいる
 ついにクリスティーニ刑事(カロ)は隙を見て、警官達にバーに突撃そして、ヤン一味と警官達の戦いが始まるがヤン(カッセル)の仲間は巧く脱出した者もいれば、殺されてしまった者もいるヤン(カッセル)はバーの隠れ家の中から、クリスティーニ刑事(カロ)の動向を隠しカメラで、観ているとナット(ベルッチ)が、クリスティーニ刑事(カロ)に痛めつけられている

 隠れていたヤン(カッセル)だったが、回りが警官だらけの中、ナット(ベルッチ)を助けるため、ヤン(カッセル)はナット(ベルッチ)を乗せたクリスティーニ刑事の車を追いかける

 強盗刑事の戦いだったけれど、どちらが悪だかわからないねまるであの警官はレオンに出てくる悪徳刑事のゲイリー・オールドマンみたいだった
 それにフランス映画らしからぬSFXシーンを多用していたし、もしジャン・ギャバンが生きていたら、この映画を観たらビックリしてしまうだろうね
 アクション映画が好きな人にはお勧めだね

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