褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 有馬記念予想 マツリダゴッホ連覇なるか?

2008年12月27日 | 競馬予想
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 ついに来たか有馬記念頑張って予想しよう
 エイシンデピュティが回避したのは残念だけれど、やはり悩むメンバー構成だねジャパンカップで、スクリーンヒーローが、勝ったことが予想を悩ましくしているね
 実はアルゼンチン共和国杯のメンバーは相当強かったようだ今までならアルゼンチン共和国杯出走組みは、まず斬ってしまおうかとおもったけれど、逆に中心視しないといけないような気もするね
 展開は外枠からダイワスカーレットが飛び出しそうだね前走の天皇賞は、ハイペースだといわれているけれど実は勝ちタイムが1分57秒2いうレコードタイムだけれど、実はダイワスカーレット自体のペースは前半1000Mを58.7秒で通過そして後半の1000Mは実は58.5秒で通過しているなんと後半の方がタイムが早いという実はハイペースと言っても、ダイワスカーレット自体はマイペースの逃げ
 恐らく今回もダイワスカーレットが逃げるが、やはりかなり早いラップでの逃げになるだろう実は各陣営もダイワスカーレットを意識しているのか、先行策を示唆している陣営が多いなんとカワカミプリンセスは先行策を取るみたいだし、ベンチャーナインまでもが、好位からの競馬を考えているようだ
 穴狙いとして押さえるのはやはり、スタミナ勝負になりそうなのでスタミナ勝負を得意とする差し馬は狙いしかし、ペースが少々早くても前に行く馬が止まらないのが有馬記念流石は一流馬のレースが展開されるだろう
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 10 マツリダゴッホ
 ○  7 アルナスライン
 ▲  8 スクリーンヒーロー
 ▲ 12 アサクサキングス
 △  1 カワカミプリンセス
 △  4 エアジパング
 △ 13 ダイワスカーレット
 ×  5 フローテーション
 × 11 ドリームジャーニー
 × 14 アドマイヤモナーク

 人気しそうで要らない馬
 9 メイショウサムソン

 僕の本命は10番のマツリダゴッホ(画像)だね前走のジャパンカップは4着だったが、成績の悪い左回りの東京コースで4着に粘ったのは成長の証元々ジャパンカップは今回の有馬記念に対する叩き台(GⅠレースが叩き台とは失礼だね!)それで、アレだけの走りが出来るんだから今回はしかも得意の中山コースしかも、折り合いに不安がある馬なだけにダイワスカーレットが、引張る流れはこの馬には絶好の流れ4コーナーに入るまでにロングスパートをかけて、まずはダイワスカーレットに負けることはないだろうしかもジャパンカップの1~3着馬では、勝ったスクリーンヒーローしか出走しないからねここは有馬記念連覇を期待したいね

 対抗には7番のアルナスラインを挙げる前述したアルゼンチン共和国杯組みしかも、その時は58キロを背負うトップハンデその時に勝ったスクリーンヒーローは53キロで完勝後にジャパンカップを勝ち、2着のジャガーメイルは後に香港ヴァーズでは、世界の強豪相手に不利なスローペースだったが接戦の3着しかも、アルゼンチン共和国杯では56キロとアルナスラインと2キロのハンデ差が、2着争いに影響した感じもする今回はスクリーンヒーローに対しては57キロの同斤量これなら今回はスクリーンヒーローに対して逆転は可能だそして、恐らく位置取りはマツリダゴッホの直後ぐらいかなこの馬は菊花賞2着馬スタミナは充分にあるマツリダゴッホのロングスパートに対応出来るだろう

 単穴には2頭挙げよう
 まずは、8番のスクリーンヒーロー正直アルゼンチン共和国杯は53キロの斤量に恵まれての勝利だと思っていたが、ジャパンカップを勝ってしまうとは思わなかった好位をキープ出来たといっても、大外から伸びてきただけにマグレでの勝利ではないねこの馬は折り合いに不安はないから、恐らく好位を取りに行くだろうこの馬もマツリダゴッホ、あるいはダイワスカーレットを早めに捕まえに行くかなしかし、アルゼンチン共和国杯、そしてジャパンカップから今回の有馬記念のローテーションは厳しいと思うローテーションが厳しい分、アルナスラインの方が評価を上にした

 もう1頭が12番のアサクサキングスを挙げたいねこの秋は天皇賞(秋)から始動して3戦目いよいよ本領発揮の舞台が整ってきた調子が上がってきたのは、調教からも伝わってくる春のGⅠ戦線はメイショウサムソンの徹底マークにあって、結果を残せなかったが今回はそのメイショウサムソンの陣営からは、あんまり自信は無さそうだそうなるとジャパンカップは完敗も位置取りがこの馬には悪かったし、スローペースの瞬発力勝負もこの馬には最も良くない流れここは、先行してダイワスカーレットを速めに追いかけるだろうその時にマツリダゴッホが先に動けば、つられてこの馬も動き出すだろう

 それでは勝てないまでも2着に来そうな馬を
 まずは1番のカワカミプリンセスだが、前走のエリザベス女王杯は2着だったが、復調してきた今回は横山典弘もかなりやる気を出しているね先行策を考えているみたいだ早めに抜け出すと遊ぶような感じの馬だから、前に行く馬が粘ってくれるだろうから、今回は前を行く馬をめがけて鋭い脚を見せてくれると思うしかし、勝つまでは厳しいかな

 次に4番のエアジパングだけれど、前走のステイヤーズSでやはり強い事を証明したこの馬もアルゼンチン共和国杯出走組みしかし、その時は直線で不利があったからねしかも、中山コースは2戦2勝これは2着に来ても不思議でも無いね

 次に13番のダイワスカーレットは、やっぱり押さえないと仕方ないね去年に続いて、ワン・ツーフィニッシュもありそうだね前走の天皇賞(秋)では、前述したとおり恐ろしいほどの強さを見せたが、どうも、スピードが段々勝ってきたように思う去年は2番手で我慢したが、今回は逃げるだろうねしかし、2500Mの距離を考えた時に前走のようなマイペースで逃げたんでは持たないと思う1000Mを1分ぐらいで通過できるかだねしかし、勝つにはまだまだ困難がたくさんあるマツリダゴッホの早めのロングスパートがこの馬には厳しい展開になりそうだね現在1番人気だが、逃げ馬の1番人気は完全にマークを受けそうなだけに、楽な競馬はさせてもらえないと思う

 次に三連単の端っこ(3着)に来るかもしれない馬を
 まずは5番のフローテーションをあげる中山コースは意外に合うようだそして、長距離も合いそう菊花賞そしてステイヤーズSと長距離を2戦して疲れは大丈夫か不安だが、実はこの馬は僕に菊花賞で高配当をもたらしてくれた立役者義理と人情を大切にする僕はまだまだこの馬に対する恩を忘れない3着にはマーク

 次に11番のドリームジャーニー追い込みが武器のこの馬に展開は向きそうだしかし、ペースが速くても前が止まらないのが有馬記念しかし、中山コースはこの馬に合っている距離の心配が聞こえて来そうだが、神戸新聞杯(2400M)を勝っているし、血統的には長距離は向いている3着にはマークしておかないといけない馬

 もう1頭が14番のアドマイヤモナークこの馬の長距離適正は疑うべくも無いあんまり中山コースで走っているイメージがないのだが、結構コース相性は良いようだスタミナがあって、しかも差し馬展開は向くと思うしかし、完全な追い込み馬だからねペースが速くなって展開に恵まれても、3着までかな

 人気しそうで要らない馬
 9番のメイショウサムソンだが、調教も陣営から見てもう一つだったようだしかも、武豊の想像以上の速い復帰はメイショウサムソンのためではなく、実はリーチザクラウンに乗るため武豊メイショウサムソンの調教を観て、あんまり期待していないみたいだ

買い目 三連単フォーメーション
   1着 10
   2着  1、4、7、8、12、13
   3着  1、4、5、7、8、11、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
   1着 7、8、12
   2着  10
   3着  1、4、5、7、8、11、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
   1着 7
   2着 1、4、8、12、13
   3着 10                       合計77点

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