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昔の天皇賞(秋)のレースにおいて、テイエムオペラオーが物凄い強い勝ち方をした時があった
あの時はテイエムオペラオーとメイショウドトウが、その年のGⅠ戦線の主役を張っていた
そんなテイエムオペラオーが勝った天皇賞(秋)のレースにおいて、僕が本命にした馬がトゥナンテ(画像)
実はその前走の毎日王冠で非常に強いレースをして勝ったのがトゥナンテだった
しかし、天皇賞(秋)は僕が本命に挙げたのが原因か3着に負けてしまう
しかし、そのとき勝った馬がテイエムオペラオーで、2着がメイショウドトウだったということを考えると順当な結果しかし、僕はその後のトゥナンテの活躍を信じていたのだが、結局そのまま復帰しなかった
正直GIを勝った事も無く、サンデーサイレンスの血を受け継いでもいない血統なのに種牡馬になっているとは思わなかった現役時代に戦ったテイエムオペラオーとメイショウドトウは現役の活躍からして種牡馬になれて当然だが未だに重賞勝利を飾る馬だ出てこないここはトゥナンテの子供が、現役時代とは違い先に重賞勝利を果たすだろう
ちなみにメンバーを見たところスローペースになりそうだここは思い切って逃げそうな馬を本命にしたいね
それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 5 ログ
▲ 1 レッドスパークル
▲ 6 アースステップ
▲12 トーセンマリーン
▲13 エイシンフラッシュ
△ 2 ローググラント
△11 フラガラッハ
× 4 アドマイヤテンクウ
× 7 ブルーグラス
僕の本命は5番のログ前述した通りこの馬がトゥナンテの子供だお父さんが天皇賞(秋)で、僕の馬券を紙くずにしてしまった借りを息子に数百倍にして返してもらおう
そんな血統のロマンに浸っているわけではない前走が3戦目にして未勝利を脱出という馬だが、惜しい競馬をしていた
しかし、前走は逃げての勝利中京の2,000Mコースをハイペースで逃げながら勝った内容は評価できるしかも、今回は絶対的な逃げ馬不在各馬が折り合いに苦しむ中で、この馬が逃げ切る可能性は高い
単穴にはかなり多いが4頭挙げる
まずは1番のレッドスパークルを挙げる前走の東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬がローズキングダムそのローズキングダムの3着に来たのがこの馬だその前走が超スローペースだったのに、後方から大外に回して3着に来た内容は評価できる
しかし、この馬はスタートは悪くないのだが前に進まない馬しかし、この最内枠で藤田ジョッキーならスタートから強引に出して、好位を取りに来ると思うのだが当然距離が2,000Mに延びるのはこの馬には好材料ペースが遅くても折り合いの不安はない問題は少頭数だが、馬群をスムーズに捌ければ勝てるかもしれないが、ちょっとでも追い出しが遅れると余力充分に4コーナーを先頭で回ってくるであろうログを捕らえきるまではいかないかもしかし、充分にこの馬が勝つことは考えられる
次に6番のアースステップを挙げる前走は新馬戦を勝って、このレースに向かってきたのだが、浅いキャリアを心配するよりも非常に楽しみな馬
その新馬戦で出遅れて後方からのレースになったが大外を回してエンジンが掛かってからの脚は大物感があったジョッキーもかなり手応えがあったようだそれに新馬戦は1,600Mだったが、今回の2,000Mは新馬戦の内容からも距離延長は良い方に出そうだここをアッサリ勝つようなら今年の3歳クラシック路線で主役を張れる
次に12番のトーセンマリーンを挙げるちょっと大穴を狙いすぎかと思われそうだが、僕はこの馬の能力はあると思うその能力がどのくらいあるのかちょっとわからないだけに、ここは勝つ可能性は否定できない新馬戦を勝ったのが8月の話しかも、今回はそれ以来の実戦となると不安の方が大きいが、よく馬券を的中出来なかった言い訳にまさか誰もこんな馬が勝つとは思わないよねなんて言う事をよく聞くが、それは僕に言わせればただ馬券の買い方が下手なだけ
調教の動きは決して悪くないアッサリこの馬が勝っても驚けない
そして13番のエイシンフラッシュを最後に挙げる前走のエリカ賞はスローペースを折り合いに専念したレースだったが、見事にクリアして勝つことができた
ここは横山ジョッキーなら逃げるかもしれないが今後の事を考えると逃げてしまうと、今まで必死で折り合いをこの馬に教えてきた内田ジョッキーの苦労が水の泡になるようなことを横山ジョッキーがするとは思わない
ここはかなり折り合いに専念したレースになることを考えると後方からのレースになってしまう可能性が高いそうなるとやはり展開的に苦しいだけに、本命にするには危険な馬だと思うしかし、ジョッキーが乗っている横山ジョッキーだからねここは勝つ可能性は否定できないので単穴評価は必要だ
それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
まずは2番のローグランドを挙げる初勝利を挙げるのに8戦もかかってしまった馬だけに軽視されがちだと思うが、レース内容は徐々によくなってきての前走は勝利まだ上積みはあると思うこの馬もスタートは良い馬なのだが、前に進まない馬その点でジョッキーが乗り替わるのは不安だが、そんなことは調教師からも指示があるだろう幸いにも内枠を引けたし、2着には押さえたいねいくらなんでも未勝利を勝ち上がるのに時間が掛かり過ぎているいるだけに勝つ可能性は考えづらいでも最内から突っ込んできて2着ならありえると思う
そして11番のフラガラッハを挙げるそれにしてもこの馬の馬名の意味は何だケルト神話に登場する剣という意味みたいですだいたいケルト神話が何かわからないけれど・・・
しかし、前走はダートで勝利をあげたけれど、新馬戦の内容からは芝でも充分に対応できる新馬戦がちょっと前が詰まってしまった内容だけにもったいない内容ここでも充分に勝負できる能力はあると思う
僕の持っている競馬新聞では逃げる予想になっているけれど、新馬戦の内容からは末脚を活かすレースが向いていると思うここは2着に押さえたい馬だね
それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
まずは4番のアドマイヤテンクウを挙げる前走のラジオNIKKEI杯2歳Sの内容は非常に良かったしかも、ヴィクトワールピサと0.2秒差の5着なら、このメンバーなら人気を背負って当然だと思うしかし、この馬はスタートが悪いどうしても後方からのレースを強いられるのが泣き所それに追ってからの反応もちょっと物足りないもっと直線の長い東京コース向きの馬だと思う一瞬の切れ味が必要な中山コースは向いていないと思うここは3着にマークしておけば充分だろう
もう1頭が7番のブルーグラスを挙げる前走の新馬戦が酷い内容大きく内側に寄れるし、ジョッキーもムチで叩いている余裕が無いぐらいだったそんな内容で勝つのだがら、ここはさらに期待したいねしかも前走は中途半端に仕上げだったとのこと今回は上積みを期待できそうなだけに3着にはマークしておいた方が良いだろう
買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 1、2、6、11、12、13
3着 1、2、4、6、7、11、12、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、6、12、13
2着 6
3着 1、2、4、6、7、11、12、13 合計70点
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