人気blogランキングへ
どうも今年の3歳牝馬戦線は混戦模様前哨戦で今年の3歳牝馬路線で主役視されていたアパパネが負けたことが一挙に混戦ムードになってしまった原因だ
しかし、今回の桜花賞のメンバー構成を見ていると、一体どの馬が逃げるのかなもしかした超スローペースの流れになる可能性があるかも
僕は前走で逃げたシンメイフジが逃げるような気がするけれど
しかし団子状態でレースが進むと思う阪神1600Mは外枠が不利しかもスローペースで団子状態で進むとなると、外を回ってくる差し馬はかなり距離のロスをするから余計に不利
それとスローペースになりそうだから折り合いがポイントになってくると思う折り合いの不安のある馬はちょっと評価を下げたいね
それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 4 コスモネモシン
○17 シンメイフジ
▲ 3 アプリコットフィズ
△ 1 ショウリュウムーン
△ 9 アパパネ
△11 エーシンリターンズ
△13 アニメイトバイオ
× 2 ギンザボナンザ
× 8 オウケンサクラ
×16 ラナンキュラス
僕の本命は4番のコスモネモシン(画像)この馬は差し馬だと思われているけれど、それほどスタートが悪い馬ではないし折り合いに苦労する馬でもないからある程度自在性はあると思うそしてこの枠順はかなり良いね内隣にアプリコットフィズがいるのはかなりラッキーだね
これならアプリコットフィズをマークしてレースを進めれば直線でも『アプリコットフィズ』の後方で追い出しを我慢すれば前が詰まるという心配は無いだろう
それに前走のフラワーCにおいて、あのスローペースを後方から伸びてきた脚はこの馬の能力を充分に示した今回の阪神の外回りコースはこの馬の末脚を活かせる絶好の舞台だ問題は減り続けている馬体重しかも関東から輸送を考えると実はその一点だけが不安
しかし調教後の馬体重からは前走ぐらいの馬体重で出走できると思う
対抗には17番のシンメイフジを挙げる前走はブリンカーが効き過ぎて逃げることになってしまったが、スタートを上手く出たことはこの馬に取って大きな収穫だろう
今回はブリンカーを外すみたいだけれど、スタートを上手く切れば前走のように逃げる可能性があると思う前走のフラワーCは休養明けによる大敗だと考えられるし、前走から大幅な上積みを見込めそうだ
今回は前走のように逃げるレースをしても展開的には大きな利が見込めるし、非常に怖い馬だと思うかつてのようにスタートで後手を踏むと惨敗も有りえるが・・・スタートを上手く切れば勝つ可能性は充分にあるだろう
単穴には3番のアプリコットフィズを挙げる
調教後の馬体重が前走より減っているのはかなり不安だしかも関東からの輸送が控えているだけに馬体重はどれくらいでの出走になるのかな元々小柄な馬体なだけに益々不安
しかし、普通に走れば1番安定感があるのはこの馬スタートも良い馬だから好位に付けられるし、折り合いも不安はないしかもジョッキーが横山だ
アッサリ勝つ可能性もある
それでは勝つのは厳しいが2着なら有りえる馬を挙げよう
まずは1番のショウリュウムーンを挙げる遊びながら走るところがあるから、この内枠は良いねしかも前走のチューリップ賞の勝ちはマグレデはないだろう
確かにこの馬が勝っても不思議では無いが、前走はアパパネをマークしていたら勝ってしまったというようなレース今回は自ら勝ちに行くレースをしなければならないだけに、果たして地力で勝つだけの能力があるかと言われれば厳しいねしかし2着には押さえる必要があるだろう
次に9番のアパパネを挙げる恐らく今回の桜花賞は1番人気だろう
しかし前走のチューリップ賞で見せたように折り合いに対する不安を露呈してしまった
今回もスローペースが濃厚なだけに、折り合いの心配が付いてまわるしかも蛯名ジョッキーは折り合いを付けるのが年々下手になってきている
前走より上積みはあるはずだが、血統的には既に完成されている感じがするので果たして去年からの成長度に不安がある
折り合いを欠いたら勝つのは無理だと思うここは2着までに押さえるのが正解だろう
次に11番のエーシンリターンズを挙げるこの馬も馬体重が減り続けているのが不安だけれど、調教後の馬体重が増えていたのは、とりあえず安心
この馬がレースセンスが良いからね折り合いに不安は無いし、うまくこの枠から内側に潜り込みたいね本当はもっと内の方の枠が良かったと思う
しかし前走のチューリップ賞で内から鋭く伸びてきた内容は今回のメンバーでも充分に通用することを示したと思うしかし、前走は完璧なレースだっただけに今回は勝つまではどうかなしかし、まだまだ奥がありそうな感じはする2着に突っ込んでくる可能性はあるだろう
次に13番のアニメイトバイオを挙げる前走は休養明けで馬体重の増加今回に向けて大幅な上積みが見込める1頭だしかも前走は折り合いを欠いてしまったけれど、休養明けが影響した感じもあるしかし、この馬は阪神JFですでにアパパネに対しては決着が付いてしまっていると思う今回アパパネが下手なレースをしたとしても、他に魅力のある上昇馬が居るからね勝つのは厳しいと思うもしかしたらGⅠレースになると2着というパターンの馬かもしれないね
それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げる
まずは2番のギンザボナンザを挙げたいこの馬は前走のように中山コースが合っていると思う今回のような直線の長いコースは向いていないと思うが、内枠でしかもスローペースの流れを味方に付けられそう
馬群が固まって直線に向けば一瞬の末脚が活きるかもしれないもしこの馬が外枠だったら完全にノーマークだったけれど、展開、枠順を考えたら3着ぐらいなら来る可能性はある
次に8番のオウケンサクラを挙げる前走はあまりにも展開が向きすぎた今回も前の方でレースを進めることが出来そうなだけに怖い1頭しかし、この馬の実力を見るのに前走のフラワーCよりも、前々走のチューリップ賞を参考にした方がいいと思う
その『チューリップ賞』もよく追い上げたけれど、ショウリュウムーンの直後に居て、突きっ放され気味あんまりフラワーCの勝ちを過大評価しない方が良いと思う3着に押さえておけば充分
次に16番のラナンキュラスを挙げるお母さんのファレノプシスが桜花賞を勝っているから母娘制覇を期待するロマンチックな僕だけれど、この16番という外枠では、流石にロマンばかり求めていては今回の桜花賞は馬券的中出来ないだろう今回はスローペース濃厚なだけに、この枠で外を回される展開は厳しいねスタートから出して好位を取りに行ったレースをしても、今まで大した結果が出ていないからね
折り合いは不安の無い馬だけれど・・・混戦のメンバー構成なだけにもうちょっと運が欲しかったね3着には押さえる必要はあるけれどね
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、3、9、11、13、17
3着 1、2、3、8、9、11、13、16、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、17
2着 4
3着 1、2、3、8、9、11、13、16、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 17
2着 1、3、9、11、13
3着 4 合計 69点
人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。