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どうも最近は競馬の予想がさえない

しかし、もうそろそろ的中する頃だ

今回の
マーメイドSは、この時期にすれば良いメンバーが揃った楽しみなレースと言えるのではないかな

前走で
ヴィクトリアマイルで好走した馬も出走してくるし楽しみで

しかし、メンバーを見渡すと逃げ馬不在

もしかしたら
ブラボーデイジーが逃げるのかな

流れはスローペースになりそうだから、好位でレースを進めることが出来る馬を中心に馬券を組み立てたい

そしてハンデ戦だということが大きなポイント

ハンデに恵まれた馬も居そうだからそのような馬にも注意
それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 9 ブライティアパルス
▲ 3 テイエムオーロラ
▲10 リトルアマポーラ
▲14 ニシノブルームーン
△ 8 ブラボーデイジー
△12 ムードインディゴ
△16 ヒカルアラマンサス
× 4 アースシンボル
× 7 マイネトゥインクル
×11 チェレブリタ
人気しそうで要らない馬
2 レジネッタ
僕の本命は9番の
ブライティアパルス(画像)
前走のレースは今思うとレベルが高かった

勝った馬がGⅠホースの
ショウワモダン、2着が先週の
エプソムCでしぶとく2着に粘った
シルポート
それらの馬と差の無い3着だったのならば、牝馬限定の今回はかなり期待できる

それに斤量の53キロはかなり恵まれた

最近は脚質に幅が出てどんなレースも自在にこなせる

ここは本命
単穴に3頭挙げる
まずは3番の
テイエムオーロラを挙げる

ここ3連勝と急激に力を付けた1頭

この勢いなら一挙に重賞制覇をしてしまうかもしれない

元々短い距離を使われてきたが本来は中距離馬の素質はあると思う

今回の2,000Mに対する距離も充分にこなせるだろう

勝つチャンスある
次に10番の
リトルアマポーラを挙げる
ヴィクトリアマイルには目もくれず、中距離路線を狙ってきたのは好感が持てる

過去のレースからトップハンデの馬は厳しいデーターが出ているが、牝馬限定戦の重賞で、展開的に能力をフルに発揮出来そうなのでここはトップハンデでも負けてられない気持ちが陣営にはあるだろうし、能力どおりならこの馬が1番強い

今回はデーターを覆したしまうか
次に14番の
ニシノブルームーンを挙げる

今、充実期に入っているのがこの馬
中山牝馬Sで重賞初制覇を成し遂げ、その勢いで
ヴィクトリアマイルは3着に来た

しかし、その
ヴィクトリアマイルにおいてスムーズさを欠きながら勝ち馬と小差の0.1秒差に食い込んできているだけに、非常に不気味な1頭

重賞を勝つ可能性はある
勝つのは厳しいが2着ならありえる馬を挙げよう
まずは8番の
ブラボーデイジーを挙げる

前走の
ヴィクトリアマイルはハイペースの流れを自ら演出してしまった

しかし、今回は単騎で逃げることができそうなメンバー

単騎で逃げたらかなりしぶといだけに、この馬の粘り込みには要注意

少しベスト距離よりも長いだけに勝つのは厳しいと思う
次に12番の
ムードインディゴを挙げる

いきなり
天皇賞(春)を勝ってしまったオーストラリアの一流ジョッキー

顔はシワクチャだけれど、まだ33歳

そんなことはどうでも良いが、このジョッキーの腕は本物だろう

近走はまるで奮わない成績だが、夏に調子が良い馬だから今は調子を上げている時かも

そして追い込み馬のイメージが強いけれど、今回は外人ジョッキーが乗ることを思うともしかしたら今回の位置取りは意外にも前の方かも

いつも通り後方からレースをしてくれれば、馬券の対象から外しても良いのだが・・・今回は2着に飛び込んで来る可能性があるだろう
次に16番の
ヒカルアラマンサスを挙げる

1,600Mがこの馬のベスト距離だろう

今回の2,000Mの距離は
愛知杯の内容からは長い印象を受ける

しかし、前走の
ヴィクトリアマイルで2着に突っ込んだ内容は牝馬トップクラスを証明するのに充分

完全に軌道に乗った今なら少しの距離延長を克服してしまうかも

2着に押さえる必要はある
それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
まずは4番の
アースシンボルを挙げる

前走は条件戦を勝っているだけに調子は悪くないだろう

そしてメンバーで最も軽い斤量の50キロ

3着に押さえる必要がある
次に7番の
マイネトゥインクルを挙げる

この馬も斤量が50キロ

休養明け後の成績が頼りないが、斤量が50キロで変わり身充分

3着にはマーク
次に11番の
チェレブリタを挙げる

前走の
都大路は勝った馬の
シルポートが強すぎた

本当は距離の2,000Mは長いが前走の1,800Mの内容なら充分に今回の2,000Mにも対応可能だと思う

3着に押さえておけば良いだろう
人気しそうで要らない馬について
2番の
レジネッタだが前走の
福島牝馬Sは鮮やかな復活を印象づける勝利

しかし、今回はスローペース濃厚なだけに展開不発で終わる可能性が高い

そこそこ追い込んでくるとは思うけれど、頑張っても4着までだろう

人気があっても4着までにしか食い込めないのなら斬ってしまう
買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 3、8、10、12、14、16
3着 3、4、7、8、10、11、12、14、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、10、14
2着 9
3着 3、4、7、8、10、11、12、14、16 合計 72点

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