褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 日経新春杯予想 新旧激突の対決だね

2009年01月18日 | 競馬予想
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 競走馬ほど引退の時期のタイミングの難しいスポーツ(?)は無いだろうヨーロッパやアメリカの競馬先進国は非常に引退が早い
 例えば去年牝馬でサルガヴァ凱旋門賞を制覇して、3歳で引退
 そして、一昨年はオーソライズドという馬も英ダービーを勝って、その年の3歳で引退
 3歳で大レースを勝ったら、もう引退してもおかしくないのが、ヨーロッパや米国の競走馬事情だ
 しかし、日本はどうだろうあのディープインパクトは、まだ走れるのにと残念に感じる競馬のあんまりわかっていない人や、よく知っている人でもそういうことを言っているもし、ディープインパクトが、ヨーロッパの馬であれば3歳(4歳まで現役だった)で引退していてもおかしくない
 去年の有馬記念を最後に引退したメイショウサムソンも5歳まで走ったが、ヨーロッパの馬であれば3歳の時に引退していた可能性は高い
 そして、今回2歳の時に阪神JF(GⅠレース)を勝ったテイエムプリキュアが、今回が引退レースになるはっきり言って3歳以降は、大した成績を残せなかったが、今回の引退レースを頑張って走ってと言うよりも、無事に走ってと言う応援の方が正しいだろうテイエムプリキュアは、6歳であるここまで故障も無く無事に走ってよく頑張ったと言いたいねこれからは、更に繁殖という走る事よりも、もっと大事な仕事が待っている良い子を産んでほしいね
 だいぶ話が遠回りしてしまったが、日経新春杯において、馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 5 ホワイトピルグリム
 ○15 アドマイヤモナーク
 ▲10 テイエムプリキュア
 △ 2 メイショウクオリア
 △ 7 タガノエルシコ
 △ 8 ナムラマース
 △11 マイネレーツェル
 △13 ホッコーパドゥシャ
 × 1 ヒカルカザブエ

 僕の本命は5番のホワイトプリグリムなんと前走の菊花賞は最低人気だったんだねしかし、その菊花賞では、前に居た馬が躓いたため、4コーナーはこの馬だけ大外へぶん回して、勝ち馬のオウケンブルースリーから1秒差の7着もし不利が無ければ、もっと上位に来ていた今回はその菊花賞以来と間隔が開いたが、秋山ジョッキー(画像)は自信ありそうなコメント調教も質量共に充分京都コースで良績はないが、4歳馬では1番期待出来るここはハンデも53キロと走る要素はある

 対抗には15番のアドマイヤモナークを挙げる有馬記念では、最低人気で2着と驚いている人が多かったが、僕は展開が向きそうでしかも長距離得意となれば、3着には来ても不思議ではないと思っていたので、大して驚かなかったしかし今年8歳になるが、この古豪はまだまだ元気だ抜群の調教を披露しているペースはある程度流れそうだし、このメンバーならスローペースになっても時計の掛かりだした今の京都の馬場ならこの馬にもチャンスだろう当初は人気しそうで要らない馬に挙げようと思ったが、どうやらそういう訳には行かないようだここは対抗に挙げる

 単穴には先程のべた10番のテイエムプリキュアここは49キロの絶好のハンデ平均ペースぐらいの逃げなら頑張れるでも、とにかく無事に走り終えて欲しいね

 それでは勝てないまでも2着ならありえる馬を
 まずはメイショウクオリアだが、どうも秋に復帰してからは全く駄目だが、走るとしたら今回だろう京都コースの相性、岩田ジョッキー、距離適正などを考慮するとここで走るかもでもある程度好位でレースを進めないと駄目だと思うけれど、仕掛けのタイミングが早い岩田ジョッキーならこの馬の持ち味を出すかも
 次に7番のタガノエルシコを挙げたい菊花賞には出られなかったが、ここに来て実力を付けて来たまだ条件級の馬だが、このメンバーなら好勝負可能だこの馬はおさえないといけないね

 次に8番のナムラマースだが、前走の鳴尾記念で、実力のあるところを改めて見せたしかし、ハイペースの展開に恵まれた所もあるね実は競馬新聞にはかなり印が付いているが、今回のレースを勝ちきるほどの能力があると思えないしかし、2着に来る可能性は否定できないね

 そして11番のマイネレーツェルを挙げようGⅠレースでは勝てないが、GⅡ横綱の如く、GⅡレースの今回は怖い存在だねしかし、牡馬相手の経験が少ないから今回はGⅡレースと言っても勝つ可能性は低いねそれに武豊は本当に骨折は完全に治ったのそれが一番の不安だ

 そして、13番のホッコーパドゥシャを挙げるチョッと最近調子が良さそうだ勝ってはいないがオープンでのレースで善戦している勝つのは無理だけれど、2着に来てもおかしくないだろう意外と現在7歳だが、大器晩成の馬かもここで先買いしとかないと、2着に来たら・・・心配しすぎかな?

 それでは3着ならありそうな馬を
 1番のヒカルカザブエを挙げておく現在4連勝中3着どころか今回も勝ってしまいそうな勢いだねしかし、レースを見ていて強いと思わせる勝ち方をしていないのが気になる間隔を開けて使われているので、疲労による大敗は無いと思うが、もう少しインパクトのある勝ち方をしてたらもっと高い評価をしないといけないと思うがしかも、人気しそうだからねここは3着に押さえておく(でも5連勝するかも、正直不安だ

買い目 三連単フォーメーション
  1着 5
  2着 2、7、8、10、11、13、15
  3着 1、2、7、8、10、11、13、15

買い目 三連単フォーメーション
  1着 10、15
  2着  5
  3着 1、2、7、8、10、11、13、15

買い目 三連単フォーメーション
  1着 15
  2着 2、7、8、10、11、13
  3着  5                       合計69点

 


                  
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競馬 京成杯予想 関東馬有利なレースだけれど・・・?

2009年01月17日 | 競馬予想
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 どうも牡馬3歳クラシック路線の主役が見えてこない先週のシンザン記念の勝ち馬であるアントニオバローズも距離が延びた方が良さそうなタイプ
 もし今回のレースでナカヤマフェスタがブッチ切りで勝つようなことがあれば、この馬が主役に乗ってくるか
 元々関東馬の強いレースだけれど、今回は関西馬も有力馬が出走して来たここは関西馬の勝利も期待できそうだメンバーを見れば、スローペース濃厚。恐らくアーリーロブストが逃げる事になると思うまさか、ここで馬にレースを覚えさせるために、控えるレースはして欲しくないね
 それでは、馬印と各馬についてコメントを
 ◎ 6 アーリーロブスト
 ▲ 4 サクラルーラー
 ▲ 5 サンライズキール
 ▲ 8 フサイチナイアガラ
 △ 2 ナカヤマフェスタ
 △ 3 ケニアブラック
 △ 7 トゥリオンファーレ
 × 1 ファインビスティ
 ×13 セイクリッドバレー

 人気しそうで要らない馬
 10 モンテトウルヌソル

 僕の本命は先程も名前を出したが、アーリーロブストを挙げたいねここは、逃げそうな馬が見当たらないメンバーもしかしたらフサイチナガラガワが、逃げてしまうかもしれないが、2番手でのレースも大丈夫好位の内でのレースも大丈夫なだけに、この馬に展開は向きそうだし、一番安定感がありそうここは、2着を外さないと思う前走も逃げて後続を突きっ放したレースは実力の証明福永ジョッキー(画像)、先週に続いて重賞2連勝頼むよ

 単穴に3頭挙げよう
 まずは4番のサクラルーラーを挙げたいね父はサクラプレジデントクラッシックを争ったネオユニヴァースの子供が結構活躍しているし、重賞勝ち馬(ロジユニヴァース)を輩出したここで、サクラプレジデントの産駒も頑張って欲しいねしかし、この馬の新馬戦は強かったけれど、前走のホープフルSでは、出遅れてレースの流れに乗れなかったし、馬体重も増えていたからね今回は攻めを強化してきた好スタートを切って流れに乗れれば、能力はありそうな馬前走の大敗は度外視ここは勝つチャンスがあると思う

 次に5番のサンライズキールを挙げたい今やGⅠレースでも無視できない存在になってきた石坂厩舎が送り出す馬前走は出遅れるも、二の足が早く好位からレースを運んで勝利したしかも、最後は追い出すと切れる脚を使ったデビューは京都の内回りコース、前走の未勝利戦は阪神コースの内回りコースと、しかも2000Mの距離を使われている事に好感が持てるね結構、中山コースはトリッキーだがそのトリッキーなコースに対応出来るだけのコースで好成績を挙げているだけにこの馬にもチャンスあると思う単穴を3頭挙げるけれど、僕はこの馬の評価が1番高い

 もう1頭が8番のフサイチナガラガワ新馬戦は超スローペースを折り合いをズット欠いてしまったしかし、前走も行きっぷりが良かっただけに、逃げるアーリーロブストの2番手でレースを進めると思うあんまり、超スローペースになるようだと、この馬が逃げるかも前走の追い出してからの反応は良かったね結構中山コース向きを感じるね早め先頭だったけれど気を抜く事も無かったし、ここでも勝てるかもしかし、まだ2戦しか走っていないからねキャリアの浅さが出ると新馬戦みたいなことになってしまう可能性があるでも、怖い1頭だね

 それでは、勝つのは厳しいが2着ならあるかもという馬を挙げよう
 まずは2番のナカヤマフェスタを挙げないと仕方無いねしかし、この馬はもまれ弱い面があるようだ新馬戦はラスト1ハロンで外に出して一瞬にして差し切った脚は確かに本物しかし、馬群の中では相当反応が悪かったみたいだ前走の東京2歳Sでは、外に馬が来なかったから、もまれることは無かったしかし、今回は13頭の少頭数とはいえ、2番という内枠はもまれ弱いこの馬にとって非常に心配本当なら馬群を突き抜けるレースが出来れば良いが、もまれ弱い馬が果たしてそんなレースが出来るのかな外に出せたら良いけれど、この内枠だからねでも、能力はあるしかし、勝つのは厳しいと思うのでこれぐらいの評価が妥当か

 次に3番のケニアブラックを挙げたいねいつも外枠ばかりだったが、今回は内枠に入ったしかし、ここ2戦をみると結構根性はしっかりしているしかも、コースロス無くインを突くのがうまい名手横山典弘の手綱捌きが怖いねここはコースロス無くインでで脚を矯めるレースをしてくるだろう問題はこの馬も時計が遅いレースばかりだからね好位からのレースをしているようで、実はかなり遅いペースを追走している確かに今回もペースは遅くなるが、一挙の相手強化と、今までよりは早いペースになるだろうその時に馬が戸惑う恐れがあると思うでも、勝つのは厳しいとしても2着ならありえるね

 もう1頭が7番のトゥリオンファーレを挙げる前走のラジオNIKKEI杯2歳Sでは強敵に相手に3着と地力のあるところを見せたしかし、最後はこの馬もへばっていたね前走は自然に好位でのレース運びをしたが、本来は差す競馬が向いていると思う恐らく今回は中団から後方のレース運びをするだろうしかし、今回は展開が問題だね4コーナーで先行集団に取り付けるかな勝つのは厳しいと思うけれど、2着にはマークする必要があると思う。

 3着なら来てもおかしくない馬を挙げよう
 まずは1番のファインビスティだが、スタートで二の足が付かないみたいで、いつも後方に置かれる前走はダートだから好位でレースが出来たと思うが、2走前のダート戦は東京1600Mダート戦実はこのコースはスタート地点が芝だから、遅れたと思うしかし、最内枠は良いね決して芝が駄目な馬では無いから、ここは最後の直線で最内を突いて3着に来い

 もう1頭が13番のセイクリッドバレーを挙げたいねしかし、この馬は中山2000Mコースの経験が豊富なのが強味しかし、大外を引いてしまったね折り合いに不安のある馬だから、恐らく後方からのレースで折り合いに専念というレースを藤田ジョッキーもこの馬に初騎乗だから選択するだろうねそうなると、チョッと厳しいねしかし、中山コースは善戦している舞台ここは3着にはマークする

 人気しそうで要らない馬
 10番のモンテトウルヌソルは、切って良いだろう人気するのかどうかわからないが、スタートの悪さはどうしようもないね東京コースのような直線の長いコースなら少々ペースが遅くても、馬券対象内に突っ込んで来るかも知れないが、このスローの流れになりそうなのも不安だし、いくら東京で33秒台の脚をラスト3ハロン使ったといっても、中山コースではチョッとそんな脚は使えないだろうでも、かなり能力はありそうな馬今後は期待出来るが今回は斬ってもいいと思う

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 6
   2着 2、3、4、5、7、8
   3着 1、2、3、4、5、7、8、13

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 4、5、8
   2着 6
   3着 1、2、3、4、5、7、8、13   合計63点

 


                  
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映画 プライドと偏見(2005) イギリス映画には衣装、風景が綺麗な映画が多いね

2009年01月17日 | 映画(は行)
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 イギリス映画を観ると、時々豪華衣装、風景、建物の綺麗さに感嘆する時がある。特に文学作品にその傾向が観られるね
 例えば、E・M・フォスター原作で、ジェイムズ・アイボリー監督作品眺めのいい部屋という映画は、まさにそんな感じ
 他にも最近ブログの記事にした妖精たちの森や、バリー・リンドンもそうだ
 今回はそんな衣装や風景や建物にも注目してほしいイギリスの小説家ジェーン・オースティン原作の高慢と偏見の映画化プライドと偏見を紹介します

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 イギリスの18世紀を舞台にしているそしてベネット家は中流階級で父(ドナルド・サザーランド)と母(ブレンダ・ブレッソン)とその娘たちの5人姉妹の家庭である当時のイギリスは女性に財産及び土地の相続権が無かっただから、女性にとっていかに上流階級の人物と結婚するかが問題であり、また結婚が女性にとって今よりもかなり重要な時代だその事を知っておいたほうがこの映画を観る時にわかりやすい
 そんな中ベネット家では父(サザーランド)は自分の部屋で読書を嗜み、娘たちの結婚には無関心
 一方、母(ブレッシン)はとにかく娘たちを結婚させるのにヒステリックの如しだ
 ある日、大富豪のビングリー(サイモン・ウッズ)が引っ越してきた早速ベネット家の母(ブレッシン)は、娘たちをこの大富豪のビングリー(ウッズ)に引き合わせようと舞踏会を開く
 この時ビングリー(ウッズ)とベネット家の長女のジェーン(ロザムンド・バイク)は、良い雰囲気になっていた
 また、ビングリー(ウッズ)の友人ダーシー(マシュー・マクファディン)とベネット家の次女のエリザベス(キーラ・ナイトレイ(画像下))もお互いに好印象を持っていたが、ダーシー(マクファディン)のベネット家を見下す話をしているのを、エリザベス(ナイトレイ)は聞いてしまい、ベネット家ではダーシー(マクファデン)に対して反感を覚える

 しかし、ビングリー(ウッズ)とジェーン(バイク)は結婚する事になるが、その仲をダーシー(マクファーデン)が壊すことになるその事を知って、更に怒りを感じるベネット家、特にエリザベス(ナイトレイ)はダーシー(マクファーデン)に怒りを感じる
 そして、更にエリザベス(ナイトレイ)が行く先々でダーシー(マクファーデン)が現れる
 やがて、ダーシー(マクファーデン)は、エリザベス(ナイトレイ)に愛を告白するが、ダーシー(マクファーデン)のベネット家に対する仕打ちを許せないエリザベス(ナイトレイ)は、彼の告白を拒絶する
 果たして、ダーシー(マクファーデン)の高慢(プライド)と実はダーシー(マクファーデン)の行いが、ベネット家のためである事を理解できなかったエリザベス(ナイトレイ)の偏見が、ぶつかり合ったその果ては・・・
そして、ベネット家の姉妹たちの行く末にも注目して観てください


 それにしても、ベネット家の母(ブレッソン)が、最初は嫌な男と感じても自分の娘がその男と結婚する事が決まると、やたら嬉しそうにする何となくこの映画には女性の結婚観というものの皮肉が込められているね
 この綺麗な自然の美しさを舞台にした恋愛映画を撮ったのは、ジョー・ライト監督実はこの作品が初めての監督作品そして、次作もキーラ・ナイトレイを主演に迎えたつぐないを映画化しているこの映画も早く観ないといけないね
 原作の高慢と偏見 
     
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映画 ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984) これが、本当の青春映画だろうな?

2009年01月17日 | 映画(さ行)
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 みんなは、青春映画と言えば、どのような映画を思い浮かべるのかな
 恐らく男がスポーツ等に打ち込み、それを見ている女性がその頑張っている男に対して、様々な困難を乗り越え2人で助け合うと言ったような映画を想像すると思う
 大昔の映画でフェデリコ・フェリーニ監督の傑作(僕はそう思うのだが青春群像と言う映画が1950年代の映画であったあの映画はイタリアを舞台に、無気力な若者を描いた映画だったが、実はあの無気力な若者に対して青春というのは、こういうものだと僕も納得しながら観ていたことがあった
 青春群像という映画に出て来る若者達に自分の姿がオーバーラップして見えたのかもしれないけれどね
 そして今回紹介するストレンジャー・ザン・パラダイスだけれど、これまた無職で賭博好きの男たちが出てくる青春映画監督はジム・ジャームッシュ(画像下)

 彼の映画は以下をブログの記事にしています
ゴースト・ドッグ
ザ・デッドマン
ブロークン・フラワーズ・・・これはお勧め
 彼の映画では他にダウン・バイ・ローという映画が僕は好きだ
 それでは、ストレンジャー・ザン・パラダイスを今回紹介しよう

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 この映画だけれど、モノクロで撮られていて、ストーリーは単々と進むし、もしかしたら好き嫌いが分かれる作品かもしかし、所々で散りばめられたユーモアが、ジム・ジャームッシュ流的な笑いを誘う
 冒頭の飛行機が飛んでいるところで女性が1人立っている彼女は16歳のエヴァ(エスター・バリント)というハンガリー人(英語は話せる)
  エヴァ(バリント)は従兄弟であるハンガリーから、ニューヨークにやって来て10年ぐらい経つウィリー(ジョン・ルーリー)のアパートに居候するために向かう
 エヴァ(バリント)はアメリカでの新生活を始めるために、アメリカにやってきたのだが、本当はクリーブランドに住んでいる叔母さんの家でエヴァ(バリント)は住むつもりだったのだが、その叔母さんが病気で入院するため、エヴァ(バリント)をウィリー(ルーリー)が預かる事になってしまった
 嫌がるウィリー(ルーリー)だが、仕方無くエヴァ(バリント)を預かる事にウィリー(ルーリー)はエヴァ(バリント)が来ても、生活は変わらない相変わらず競馬賭博で友達のエディ(リチャード・エドソン)と一緒に遊んでいるこのウィリー(ルーリー)は仕事も無くその日暮らしの男だったが、やがて、自分の部屋を掃除してくれたりしてくれるエヴァ(バリント)と次第に打ち解けていくようになる
 しかし、やがてエヴァ(バリント)は、クリーブランドの叔母の家に向かう事になるお別れにウィリー(ルーリー)はドレスを彼女にプレゼントするが、エヴァ(バリント)はそのドレスを着てクリーブランドへ向かおうとするがプレゼントのドレスを脱ぎ捨てる
 そして、一年後ウィリー(ルーリー)と友達のエディ(エドソン)はポーカーで大儲けそして、2人はクリーブランドへエヴァ(バリント)に会いに行くことになり、ウィリー(ルーリー)にとっては叔母さんとも久々の再会になるそして、エヴァ(バリント)も男友達が居て一緒に映画を観に行ったりするが、2人は大雪のクリーブランドに退屈して、ニューヨークに帰ろうとするが、所持金がたくさんあったので、フロリダの海へ行こうとするが、エヴァ(バリント)も誘う事を思いつき、叔母さんの反対を押し切り、ウィリー(ルーリー)と、エディ(エドソン)そしてエヴァ(バリトン)の3人でフロリダへ向かう
 しかし、フロリダのモーテルで2人分のお金で3人が泊まる事にしかも、エヴァ(バリトン)を放っておいて、ドッグレースでお金を増やそうと出かけるウィリー(ルーリー)とエディ(エドソン)
 しばらくすると、不機嫌そうにウィリー(ルーリー)とエディ(エドソン)が帰ってきたが、有り金を殆どスッてしまった2人は懲りずに競馬のレースでお金を取り返そうと、また出かけた
 エヴァ(バリトン)は海で遊べると思っていたが、どうやらただモーテルに居るだけの状態に退屈し、外へハットを被って出かけるが、怪しい男に声を掛けられ麻薬の売人に間違えられ、大金を手にしてモーテルに戻ってくる
 しかし彼女がその場を去った時に帽子をかぶった女性が現れる
 エヴァ(バリトン)は置手紙と大金を泊まっていた部屋において、ハンガリーへ帰るため飛行場へ
 そして、彼女が部屋を出て行った後にウィリー(ルーリー)とエディ(エドソン)が今度は競馬で儲けたが、彼女の手紙と置いてある大金を観てビックリ大慌てでウィリー(ルーリー)たちは彼女を追いに飛行場へ行き、ウィリー(ルーリー)はハンガリー行きの飛行機に乗るが、エヴァ(バリトン)は・・・その後は映画を観てください
 ストーリーは単調に進むので、結構観る人によっては賛否両論あると思うザ・デッドマンでもそうだったが、ワンカットワンシーンで進むが、斬新な映画表現なのかもしれないが、あんまりワンカットワンシーンが多過ぎると退屈してしまう
 しかし、僕の拙い文章では伝わらないこの映画の独特のユーモアが僕は好きですね皆さんも一度は観て欲しいですね

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映画 アレキサンダー(2004) 世界征服を成し遂げたアレキサンダー大王を描く

2009年01月14日 | 映画(あ行)
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 アレキサンダー大王は、約2300年前の人物で、この映画のキャッチコピーの通り、世界征服を成し遂げた人物と言っても良いだろう
 確かに彼が征服した領土は西はエジプトから、東はインドまで
 ローマ帝国よりも、はるかに大きな領土を支配したしかも、本来マケドニア王であった彼が、マケドニア王国から世界征服を成し遂げた一生描いた歴史映画
 監督は常に問題作を提供するオリバー・ストーン彼がアレキサンダー大王に憧れ、総制作費200億円を掛けて、描いた果たして、このオリバー・ストーン監督の野心作の出来栄えは・・・

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 冒頭、アレキサンダー(後のアレキサンダー大王)の部下であった、プトレマイオス1世アンソニー・ホプキンスのナレーションで、アレキサンダー大王について語られていく
 マケドニア王である父フィリッポス2世ヴァル・キルマーと母のオリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)(画像下)の、確執の末に生まれる

 やがて、青年になったアレキサンダー(コリン・ファレル(画像下))はアリストテレスクリストファー・ブラマー)の元で、学問を学び、そして武の方でも成長していく
 しかし、やがて父のフィリッポス2世(キルマー)が何者かに暗殺され、アレキサンダー(ファレル)は20歳の若さにして、マケドニア王に君臨するしかしそれ以来、父(キルマー)の暗殺に母のオリンピアス(ジョリー)の陰謀を感じ、昔からの父の願いでもあったペルシャ帝国遠征に母のオリンピアス(ジョリー)から離れようとするかのごとく、遠征する

 そして、ついにペルシア帝国とのガウガメラの戦いにおいて、数的不利にも関わらず、アレキサンダー(ファレル)は自ら先頭に立って戦い、ついにペルシャ帝国を滅ぼす
 しかし、彼の野望はペルシャ帝国を滅亡させる事だけに及ばず、さらに彼等の軍勢は西へ進め西アジア地域の小族も支配していく
 そして、彼はアジアの民族の女と結婚するその事をキッカケに部下との軋轢が生じ始めたマケドニア王はマケドニア人と結婚するべきと言う部下達だが、アレキサンダー(ファレル)は西洋と東洋の融合を計るために、結婚する意図があるようだ

 そして、アレキサンダー(ファレル)は更に西へ軍隊(軍隊というよりも帝国だね)を進め、ついにインド遠征にわたり、そこでも彼は苦難の末にインドも支配下に入れるが、ついに部下達の士気低下、部下達との軋轢がアレキサンダー(ファレル)に、ついにマケドニアへの帰国を決意させる
 しかしこのアレキサンダー(ファレル)のアジア遠征は東西交流文化であるヘレニズム文化を生み出す事になる
 僕の感想では、今まで観た史劇の中で最低の映画の部類に入るかもしれないしかも、この映画ではアレキサンダーが、ゲイだと思わせる描写があり、歴史家の間では、事実と異なる意見もあるようだね
 そして、世界征服を果たした若き大王というのが、テーマだけれど正直彼の人間的魅力に惹かれるところが無かったこの映画でオリバー・ストーンは何を描きたかったのか戦闘シーンは確かに迫力はあるが、まさか戦闘シーンを描くのがこの映画の主旨ではなかったはず
 同じ史劇でもベン・ハーの方が、スケールが大きいし、それにヒューマニズムを見事に取り入れられていた
 このアレキサンダーには、ヒューマニズムが無いのが、まるで感動しなかった理由だねはっきり言って、ハリウッド映画流の大金を費やしただけの大味な映画になってしまったと言うのが僕の感想
 意見等あれば、コメントを待っています

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競馬 シンザン記念反省 アントニオバローズは、かなりの大器だね!

2009年01月12日 | 競馬予想結果
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 今回のシンザン記念だけれど、やっぱりツルマルジャパンが逃げたね陣営は色々と道具で工夫して控える競馬をして欲しかったみたいだけれど、あのスタートセンスの良さとスピードは1200Mが1番合っているねちなみに1000M通過は、他の馬をだいぶ引き離していたけれど、59.4秒で通過このペースなら平均ペースより、チョッと遅いかなと思うけれど逆に2番手以下の馬はスローペースだったと言えるね

 まずは僕の本命馬のキングスレガリアだけれど、全く伸びなかったねどうしたのかチョッとわからないね距離が1600Mに短縮してもっと鋭い脚を使ってくるとおもったけれど、全然駄目確かに先週の坂路調教で最後の1ハロンを14.1秒も要しているし、全体の時計も55秒以上も掛かっているからね元々調教は動かない馬だけれど、チョッとひどすぎる調教内容今後は調教内容の確認もこの馬は必要だと思うそれにしても、僕もお粗末な予想をしてしまったね

 勝った馬のアントニオバローズだけれど、まだ能力を発揮していないように思うねこれから更に伸びて行く気がするねダッシュも一息だし、もう少し簡単に前を交わせるかと思ったけれど、先頭に立つと気を抜いてしまうのかなチョッと難しい馬のような感じだけれど、もっと距離が伸びれば追走も楽になるし、相手が強くなった方が気を抜かずに走るだろうから、今後が楽しみだね牡馬クラシック戦線に向けて、楽しみな1頭がまた出てきたね

 2着にはダブルウェッジが来たね今まで1200Mばかり使っていたから折り合いの心配があったけれど、全く大丈夫だったねこの馬が結構ハイペースのポイントになる馬だと思ったけれど、距離の延長に対してあれだけ好位でレースを進められると、ペースが遅くなっても仕方ないねしかし、レースは終始内を通るうまいレース運び着差は惜しかったけれど、正直着差以上の完敗だねしかし、父がマイネルラブという事を考えると、距離は1600Mぐらいまでだと思う今後NHKマイルに向けたローテーションなら楽しみな1頭だと思う

 3着には良い脚で突っ込んで来たトップカミング強敵相手に今までレースをして崩れていなかったからねしかも、今回はペースもそれほど早く無かったから好位でレースが出来たただ追走に苦しんでいたみたいで、ジョッキーの手が他の馬よりも早く動いていたからね4コーナーでは2着馬にコーナーワークの差もあると思うけれど、そこで離された一瞬は後方の馬にも抜かれるかと思ったけれど、エンジンがかかってからはミッキーパンプキンも捕らえて3着に上がった距離はもう少し長くても良いかもチョッと今後が楽しみになってきた

 4着にはミッキーパンプキンだったけれど、3着にまでは粘れそうだったけれどね確かに2番手からのレースになったけれど、逃げた馬とはだいぶ離れていたからね展開的にもこの馬向きで、折り合いも付いていた方だと思うけれども、チョッと最後の粘りが無さ過ぎだねGⅠレースを使った疲れが有るのかなそれにしても、もう少し踏ん張らないと駄目だね次走は斬ってもいいかなせめて3着におさえるぐらいだろう

 5着にはタキオンクールが来た京都コースなら更に追い込めるかと思ったが、2番手以降は遅いペースのような感じだったからね今後も差しに徹するレースをすると思うけれど、もう少しパワーアップが必要だねチョッと現状は展開に左右されるね

 チョッと今回は意外にペースが落ち着いたからね後方から差してきた馬もいたけれど、善戦までが精一杯だったねしかし、アントニオバローズだけれど、今回の走りはまだ本気を出していない感じだから今後が楽しみ牝馬はブエナビスタの1強という感じだけれど、牡馬はまだわからないねしかも、今回アントニオバローズという馬が出てきたし、来週の3歳の重賞京成杯があるけれど、ナカヤマフェスタに期待しています

今年の成績
 的中率 4戦 0勝4敗 0.0パーセント
 回収率 27,600円使用 回収0円 0パーセント





                  
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 今年はまだレースを的中していないね今年も始まったばかりだから、まだ余裕だけれど・・・実は去年のマイルCSから馬券が的中していませんちょっと余裕をかましている場合ではないね
 チョッとまだ正月気分が抜け切れていないようなので、今週は自分自身に闘魂を注入します



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競馬 フェアリーS反省 超スローペースだったね

2009年01月12日 | 競馬予想結果
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 思ったよりもスローペースになったね中山1600Mで前半3ハロン36.4秒、そして1000M通過が1分0秒9というのは、遅すぎるしこの1戦で1600Mの適正はわからないね
 徹底的に逃げる馬はいなかったけれど、先行タイプはいたからもう少しペースが早くなるとおもったけれどね
 それでは、今回のフェアリーSの反省をします

 まずは、僕のフェアリーS予想で、人気しそうで要らない馬に挙げた、ジェルミナルが堂々の一番人気に応えて勝った(勝ってしまった)正直この最内枠の1番はどうかなと思ったけれど、スタートをうまく決めたのが良かったね後は最内で馬を我慢さして直線は弾けた本来、中山の1600Mなら、位置取り争いが厳しいから前半の3ハロンを36秒台と遅かった分、内の好位でレースが出来たねそれにしても、このスローペースを2、3番手につけた馬たちの失速はこのスローペースでは意外だったね簡単に馬群を捌いてきたねでも、今回1600Mで勝ったけれど、本来は中距離の方が良いタイプだと思うスローでも折り合いは付くし、距離も長い方が好位につけられるレースが出来そうしかし、今回も人気しそうで要らない馬が来てしまったねそれも、あっさり勝たれると予想していて恥ずかしくなるねどうせなら阪神JFの時にもっと頑張って欲しかったね

 2着にはアイアムネオが、後方から突っ込んで来たしかし、スタートが悪かったねこのスローペースで出遅れは痛いねしかし、位置取りは後方でも前にジェルミナルを見ながらのレースだったのが幸いだったそして、内枠も良かったね最後はジェルミナルの後を追うように伸びてきたけれど、まだキャリア2戦だから、今後が楽しみな馬

 3着にはグッデーコパが来たけれど、牝馬同士ならこれぐらいは走れると思うけれどね前走は原因不明の大敗でも、それまでの2戦の内容は良かったからねしかし、このペースで逃げて最後の3ハロンを35.8秒もかかっているのはチョッとだらしないねでも、2走前の内容からは逃げるより、好位からのレース運びが向いていると思うただ、内でもまれた競馬をした時が不安だね

 4着にカツヨトワイニングが、大外を突っ込んできたけれど3着争いからは離されていてだけに、あんまり目立ったなかったけれど実はこの馬は今後も注意が必要だと思うこのスローペースを大外を回ってきたんでは仕方ないね馬込みでもひるまない根性があるからもう少し内の方の枠だったら良かったのにね次走は注目だね

 5着にも大外を突っ込んで来たマイティスルー僕の予想と違って最後方からのレースになったね本来は好位でもレースが出来る馬今回はジョッキーが控えたのが裏目に出てしまったしかし、この馬は差ス競馬も出来るし、先行も出来る自在性があるだけに展開による不利は本来気にしなくても良い馬なんだけれどね今回はもう少し前でレースして欲しかったね

 他に気になった馬として、僕が本命に挙げたパールシャドウだけれど、好位でレースを進める事が出来たけれど、もう一つ瞬発力が今回のレースでは感じられなかった直線不利があったけれど、前は少しだけれどスペースがあったからね切れる脚があれば、そのスペースを突く事が出来たはずなんだけれどしかし、折り合いが付いたことは収穫だねもう少し距離が長くても対応出来そう

 他にエリザベスムーンだけれど、やっぱり今回もスタートが悪かったね3~4コーナーにかけての脚は良かったけれど、これだけスローペースだとどうしても、外を回らざるを得ないからねスローペースと見て早めに動いたと思うけれど、もう少し器用なレースが出来ないと中山コースではこの馬は厳しいだろうこの馬には直線の長いコースがいいね

 他にイナズマアマリリスだけれど、折り合いを欠いてしまったねこのペースで折り合いを欠くのは仕方無いけれど、それにしても今回は案外だった前に馬を置いた時はファンタジーSのようにスローペースでも折り合えるから、内枠が欲しい馬だね次走に期待だね

今年の成績
 的中率 3戦 0勝3敗 0.0パーセント
 回収率 20,800円使用 回収0円 0パーセント





                  
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映画 フォロウィング(1998) クリストファー・ノーラン監督長編第一作目作品

2009年01月11日 | 映画(は行)
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 それにしても、クリストファー・ノーラン監督は凄いね今回紹介する映画は、メメントの前の作品で、彼の長編映画第一作目監督作品です
 最近、彼の監督作品でインソムニアを見たけれど、実はそれほど面白くなかったですなんとインソムニアはノルウェー映画のリメイク作品ハリウッドも最近はアイデアが浮かばないのかリメイク作品が多くなってきた
 クリストファー・ノーラン監督に、リメイク作品を撮らさしては駄目だねやっぱり、彼は自分で脚本を書いたほうが素晴らしい作品を撮るね

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 それではフォロウィングを紹介しよう実はこの映画は白黒映画で、有名な俳優は出てこないしかし、実はこの映画は70分という短い映画というのも良いねしかし、内容はそんな簡単に終わるような映画ではない
 冒頭警察にビルが問い詰められているシーンから始まるその内容とはビルは人を尾行するのが趣味別に女の人を尾行する変態ではないが、小説家を目指しているため老若男女問わず尾行して、人間観察をしている

 ある日サラリーマン風の男を尾行していると、その男が喫茶店に入るのにつられて、ビルも喫茶店に入るが・・・
 その男が近づいてきてどうして俺の後を尾行するんだと言われる
 しかし、その男はコッブと名乗り、実はアパートに入って盗みを犯している常習犯だったそして、コッブはビルを連れてあるアパートの部屋に入り、盗みに入る
 ところが、コッブは空き家の部屋に入るなり、置物等からそこの住人の性格などを指摘するそんなコッブに感化されビルも一緒に盗みを働くようになるが、ある日女のアパートの部屋に2人は忍び込んだ
 その女の写真を観て、その女に興味を惹かれるビルだったが・・・そこには衝撃的なラストシーンが待っていた
 まさに低予算映画だけれど、これはお勧め映画ですねまたクリストファー・ノーラン監督らしい時間系列を無視した作品になっていて、いきなりビルが口にハンカチを詰め込まれているシーンが出てくるかと思えば、どうしてそのような事になってしまうのか、後でわかる仕組みがこの映画でも使われているメメントは結末から始まって、最初のシーンに戻ってビックリする展開だったが、フォロウィングは時間系列が逆になっているほどではない
 しかし、この映画はお勧めとても70分で終わったような映画に思わなかった最後は頭を殴られるような衝撃のラストシーンが決まったね
 僕が映画を観なくなった10年間の間にクリストファー・ノーランと言う監督が出現したけれど彼の作品を観られることは良かった今はもうバットマン ビギンズや、ダークナイトの成功でヒットメーカーの仲間入り
 しかし、また彼独自の世界観を表現した映画を観たいね

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映画 妖精たちの森(1971) 題名からは想像できないストーリー

2009年01月11日 | 映画(や行)
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 映画を観ていると、この俳優は凄い俳優だなあと思って見る時がある僕がこの俳優は最初に凄いなあと感じた人物は、ゴッド・ファーザーでのマーロン・ブランドの演技
 色々な映画を観ていて、わざわざこの俳優を高いギャラを払って使わなくても、誰を使ったとしても一緒だろうという僕が思っていた考えを、変えてくれたのがマーロン・ブランドだと言っても良いそれほど、彼の演技は凄かった
 今回はそんなマーロン・ブランドが出演している妖精たちの森を紹介します
妖精たちの森 (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】 [DVD]

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 題名は妖精たちの森という、ファンタジー映画を期待させる内容だけれど実際は子供達の純真さの恐ろしさを、描いている純真さが間違った方向へ行くことの怖さ子供達にとって、大人たちというのは素晴らしい人間だという考えを持っている実際、僕は40歳に近くなってきたが、僕が少なくとも高校生の時ぐらいまでは大人たちを見ていて、特に学校の先生を見ていると立派な人間だと思っていたしかし、自分が20歳を迎えるとまだまだ大人の仲間入りをしていないと感じ、30歳になるとこんな頼りない30歳になってしまった自分に驚く事があるそして、40歳を近くにして焦りを感じるこんな頼りない40歳、まだ気持ちとか、言っていることは学生のような幼稚さニュースは殆ど見ずに、お笑い番組を見て大笑いしている自分に気づく時の僕は、本当に馬鹿な大人になってしまったことに驚きすら感じる
 この映画のまだ子供の姉弟は大人たちを尊敬しているし、大人たちの言うことは絶対だと思っているしかし、尊敬している大人が言った事、行いを何でも真似して実行しようとするそして、そのため最後に悲劇的な結末を迎える
 大人になっていくにしたがって、実は世の中にしても、自分の欠点にしてもわかっていく事が多くなってくるしかも、自分の心の中に欲望が生まれ、そしてその欲望を満たす時、悲劇が起こるのは昔も今もこの地球上では変わっていない
 ストーリーはイギリスの大邸宅から、この家の後見人が出て行く実はこの大邸宅の主人達(この映画に出て来る姉弟の両親)が死んでしまったのだそして、この後見人はこの家の後を家政婦に任せる事になるそしてこの大邸宅に残されたのは、姉弟、家政婦、姉弟の家庭教師であるジェスル(ステファニー・ビーチャム(画像下)、そして、下男のクィント(マーロン・ブランド)である

 クィント(ブランド)は、後見人から嫌われていたしかし、この大邸宅に男が1人も居なくなっては、危険だと思われ、後見人はクィント(ブランド)をこの大邸宅に残す事になる
 しかし、クィント(ブランド)は、この大邸宅の姉弟から親しまれているそれは、彼が色々な遊びを教えてもらい、また面白い話をしてくれるからだ

 しかし、クィント(ブランド)は実は下品で粗野な人物であることを、心配する家政婦だったが、クィント(ブランド)にとっては、後見人がこの大邸宅から出て行ったことは、追い出されるものと覚悟していたクィント(ブランド)にとって、嬉しいことであった
 ある日の夜にクィント(ブランド)は、姉弟の家庭教師のジェスル(ビーチャム)の部屋に忍び込む実はクィント(ブランド)は、前々からジェスル(ビーチャム)の事が好きであり、二人は性行為に及びそのシーンを弟が一部始終見ていたのだった
 翌日、弟は姉にクィント(ブランド)とジェスル(ビーチャム)が、行った行為を教え、弟は姉にその行為を実践する
 そこへ家政婦がやって来て、それ以来クィント(ブランド)とジェスル(ビーチャム)は、会う事が出来なくなる
 姉弟はクィント(ブランド)に聞く好きな人同士はどうしたら出会う事が出来るのその時クィント(ブランド)は好きなもの同士が死ねば、出会う事が出来るこのクィント(ブランド)の答えが、クィント(ブランド)を絶対的に信用している姉弟に対して恐ろしい計画、そしてそれを実行した時悲劇が、起こる
 正直後味の悪い映画だけれど、子供の純粋な心をこのような形にした映画は見たことが無いね純粋さゆえに、このような恐ろしい行動を起こしてしまった姉弟たち僕にはこの子供達の行動を非難できないね悪いのは大人たちだからね
 そして、大人たちのどろどろした世界を知った子供たちの心理をこのような形で映画にしたのは、僕は素晴らしいと思う(でも嫌いな人の方が多いだろうね)
 僕は面白いと言ったら語弊があるけれど、見ていて飽きる事が無かったねマーロン・ブランドもこの時はまだゴッド・ファーザーに出演する前の作品だけれど、流石の演技を見せてくれる

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競馬 シンザン記念予想 武もアンカツもいなくなったね!

2009年01月10日 | 競馬予想
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訂正があります。予想のところでキングストリートになっていましたが、キングスレガリアの間違いですどうもすいませんでした通りすがりさんどうも、ご指摘ありがとうございます

 日曜日の競馬は武豊カンカツも乗り替わりになってしまった
 それにしても、もっと他に乗り替わりのジョッキーはいなかったのかな武豊の代わりに太宰ジョッキー、そしてアンカツの代わりに長谷川ジョッキー
 もう岩田ジョッキーで仕方ないのかなと思ったりして
 でも、走るのは馬だしここは馬優先主義予想しよう
 メンバーを見ていたらハイペースになりそうツルマルジャパンが控える競馬を試してみると競馬新聞のコメントに載っているけれど、無理だろう
 そんな簡単にミッキーパンプキンの楽逃げにならないだろう他にも逃げるかもしれない馬がいるからねここは、差し馬から狙ってみる
 それでは、馬印と各馬のコメントを
 ◎ 6 キングスレガリア(訂正しました)
 ○ 4 タキオンクール
 ▲ 8 ミッキーパンプキン
 ▲11 モエレエキスパート
 △ 1 アントニオバローズ
 △ 9 スズカワグナー
 △13 ピースピース
 ×10 トップカミング
 ×14 ハマノエルマオー

 僕の本命は6番のキングスレガリア前走は2000Mという距離が敗因だろうこの馬は一瞬にして抜け出す末脚がいいね恐らくハイペースか平均より早めのペースになるから、そこでどれだけ脚を矯められるかがポイントだねその点で1600Mという距離はこの馬のベスト距離じゃないかな京都コースの最後の直線が平坦の方が、阪神コースのように最後の直線に急坂があるより切れる脚を使えると思う秋山ジョッキー(画像)

 対抗には4番のタキオンクールを挙げる前走は中京コースだっただけに、差し切りは難しかったしかし、京都コースならこの馬の差し切りに期待がもてるねしかも、内枠だから4コーナーを内を突くんじゃないかな今年3歳のアグネスタキオンの子供にまだ大物が見られないこの馬は期待出来ると思う

 単穴には2頭挙げよう
 8番のミッキーパンプキンは、やはり勝つ可能性はあるねスピードがあるから、逃げる事が出来るかもしれないけれど、やはりこのメンバーを見ると本当に逃げられるか心配だねしかし、前走で厳しいレースを経験した事がここで活きる可能性はあるね2、3番手からでもレースは出来そうだしかも、京都コースなら更にスピードが活きる可能性があるね勝つ可能性はあるね

 もう1頭が11番のモエレエキスパートを挙げる札幌2歳Sでは、ロジユニヴァースと好勝負を演じているからねしかも、松岡ジョッキーが、関東でも重賞があるのにこの馬に乗りに関西にやって来たこれは、陣営の意気込みの表れ松岡ジョッキーも勝ちに関西まで来たと思う

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を
 1番のアントニオバローズだけれど、かなりの能力を秘めているこの馬が逃げる可能性がありそうだねどうも折り合いも難しそうそして、真面目に走るかどうかという不安があるみたいだしかし、新馬戦でメイショウドンタクに2着に負けはしたが、3着以下をブッ千切った内容は侮れない勝つのは難しいと思うけれど、2着なら

 9番のスズカワグナーだけれど、アンカツからの乗り替わりは痛いね今、寒くなってきたからジョッキーの人もあの薄着は、風邪を引いて当たり前に思うねもう少しジョッキーの事を考えてあげて欲しいね実際は風邪かどうかわからないけれどしかし、この馬はやはりワンパンチ足りないね東京スポーツ杯2歳Sでも、やはり切れのある馬にはチョッと厳しいようだね早め先頭から押し切るレースが合うと思うけれど勝つのは難しいねでも、しぶとく2着ならあるかも

 13番のピースピースだけれど、前走の朝日FSでは5着に健闘したちなみに今回人気を集めそうなミッキーパンプキン朝日FSは6着確かに展開はピースピースに向いたといえ、今回も展開が嵌れば、このメンバーなら2着もあるかも

 三連単の端っこ(3着)ならあるかもという馬を挙げよう
 まずは10番のトップカミングだけれど、今は差し馬に変わったね最近は重賞やオープンなど強い相手にレースをしているが、少し壁があるね今回も重賞にチャレンジしてきたけれど、ワンパンチ足りないしかし、この馬の末脚は侮れないね段々、鋭さが出て来たここは、3着にマークする必要はありそうだ

 もう1頭が14番のハマノエルマーを挙げておくかなりの善戦マンこういう馬は重賞でも大崩れしないしかし、いずれも走破タイムが遅いねしかし、この馬は好位でレースをする事も出来るしかも佐藤哲三ジョッキーなら、どんな馬に乗っても勝負してくれるだろう中には勝ち目が無い馬に乗ったら、最初から勝負を捨ててるジョッキーもいるだろうからねしかし、佐藤哲三ジョッキーは、決して諦めないだろうどうせなら、逃げてくれ3着にはマークして大穴狙いかな

 三連単フォーメーション
 1着 6
 2着 1、4、8、9、11、13
 3着 1、4、8、9、10、11、13、14

 三連単フォーメーション
 1着 4、8、11
 2着 6
 3着 1、4、8、9、10、11、13、14

 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、8、9、11、13
 3着 6                       合計68点

 


                  
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競馬 フェアリーS予想  早く蛯名ジョッキー重賞勝って(お願い)

2009年01月10日 | 競馬予想
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 今週の日曜日(1/11)は、重賞が2組ある(フェアリーSとシンザン記念
 しかし、まだ実力関係のわかりにくい3歳戦なだけに今回の2組の予想は難しい
 まずは、3歳牝馬重賞フェアリーSから予想しますどうも、今年の3歳牝馬クラシック路線は、ブエナビスタが、1強という感じだ今回は阪神JF組みが人気を集めそうだが、正直なところその人気馬が勝ったんでは面白くないここは、ブエナビスタを、負かすような馬を探してその馬を本命にしよう
 それでは馬印と各馬に付いてのコメントを
 ◎ 10 パールシャドウ
 ○  8 エリザベスムーン
 ▲  7 マイティースルー
 ▲ 12 イルドール
 △  3 アイアムネオ
 △ 13 カツヨトワイニング
 △ 14 イナズマアマリリス
 ×  2 カイテキプリン
 ×  4 グッデーコパ

 人気しそうで要らない馬
  1 ジェルミナル
 11 ダイワバーディガン

 僕の本命は10番のパールシャドウ恐らくこの馬が逃げるか、2番手からの競馬になるだろう東京コースの1600M戦を2連勝したが、新馬戦、ベゴニア賞と殆ど楽勝だったしかし、2戦目のベゴニア賞では、レース前からテンションが上がり、スタートで出遅れながら折り合いを欠くあたりは、3戦目の今回は更に不安なのも確かだしかし、レース振りは東京コースから中山コースに変るが、中山コースの方が向いている気がするスピードで押し切り濃厚とみたいねしかし、最近蛯名ジョッキー(画像)が乗る馬を本命にする事が多いが、早く重賞を勝って欲しいね

 対抗には8番のエリザベスムーンを挙げるどうもスタートが悪く大外を回ってくる、荒削りなレース振り東京コースや、京都外回りコースのような広いコースならそれでもいいが、前走は出遅れながらも行きっぷりは、明らかに緒戦よりも良かったそれも出遅れが中途半端ではなかったが、4コーナーでは先頭を伺う勢いしかし、前走は未勝利戦今回は重賞と相手のレベルは上がるが、ここで豪快に大外から他の馬をねじ伏せるようだと牝馬戦線の主役の1頭になるかもしかし、中山コースの小回りで大外一気は難しい気もするそれに、どうも中山競馬場は先行有利の馬場のような感じがする大外から捲りかげんでレースを進めるこの馬に今の中山コースが合うのかな不安だけれど、まだまだ奥が深そうなこの馬も期待の1頭

 単穴には2頭挙げよう
 まずは7番のマイティースルーだけれど、この馬も東京でしか走っていないが、恐らく今回は先行するだろうこの馬も中山コースの方が合っていると思うしかも、前走は未勝利戦とはいえ勝ちタイムの1分34秒7は優秀時計の比較上だけなら、僕の本命馬のパールシャドウより上位の勝ちタイム逆転も可能だと思うが、チョッと前走は2着馬と接戦だったからねもう少し楽に勝ってくれれば、この馬を本命でも良かったけれどしかし、この馬の先行力も大きな魅力勝つチャンスある

 もう1頭が12番のイルドールを挙げたいチョッとソエ(馬の成長期にみられる脚を痛がる)で休んでいたが、調教の感じからは調教で好タイムを出しているソエの心配をしなくてもいいと思うしかし、前走の休養前のレースはセンスあふれる好内容しかも、その時2着に降したのがカツヨトワイニングそれほど自慢できる事ではないが、カツヨトワイニングは、すでに2勝している馬今回のメンバーなら力上位の馬だろうその馬に勝っているのだから、ここは勝っても不思議でもない

 それでは、勝てないまでも2着ならありそうな馬を
 3番のアイアムネオを挙げる新馬戦を勝っただけで、経験不足が心配されるが前走の勝ち方は余裕の内容しかも、中山コースで差し切り勝ちというのがいいねしかも、前走は一瞬だがまともに折り合いを欠くシーンが見受けられたしかし、今回は前走より速い流れになるだろうし相手が更に強くなって、良い面が見られるかもしれない新馬戦を勝っただけの馬だが侮れない

 次に13番のカツヨトワイニングを挙げるもう少し中山の1600Mなら内の方の枠が欲しかったかな前走は阪神JFでGⅠレースだったけれど、最後の直線で内から伸びてきた脚は7着だったとはいえ、決して悲観する内容ではなかったしかも、この3歳の早い時期に6戦していて大きく崩れていない内容と経験は他の馬を一歩リードしているしかし、ここはブエナビスタのライバルとなる相手探しとなると、チョッとこの馬では役不足しかし、2着ならありえる

 もう1頭が、既に重賞勝ちをしている14番のイナズマアマリリスを挙げるこの馬の前走の阪神JFは、スムーズさを欠いてしまったそれでいて5着ならかなり高い評価が必要だしかし、今回この馬は他の馬の斤量が54キロに対し、この馬は55キロの斤量だよくジョッキーが負けた時の言い訳に、この3歳の早い時期に他の馬より1キロ斤量が重いのは、きついよとよく言っているのを聞く果たして他の馬と1キロだけ斤量が重い事についてどれだけハンデがあるのか僕自身よくわからないのだが・・・しかし、マイナス材料なのも確かだろうそしてこの外枠はあんまりこの馬にとって良い枠とは思えないねそんなにペースが早くなりそうに無いので、外を回らせられるレースを強いられる可能性が高い勝つのは厳しいと思うのだが

 それでは、3着に来ても不思議でない馬を挙げよう
 中山コースの1200Mから1600Mのレースでは内枠の人気薄の差し馬は押さえたいね
 まずは2番のカイテキプリンを挙げたいね何故なら、美味しそうな名前だしかし、1200Mしか走った事が無いので、不安だが前走を叩いて、調教を強化してきた小さい馬なだけに、あんまりきつい調教をして、更に馬体重が減ってしまうという怖さはあるが、あえてここは陣営のやる気に賭けてみたいそして、1200Mばかり使っているだけに、この馬が逃げる可能性があるね少なくとも好位に行ければ、内側を捌いて抜け出す可能性もあると思う

 もう1頭が4番のグッデーコパを挙げる前走の惨敗の原因は正直よくわからないしかし、その前の4着に負けたくるみ賞はスローの流れをよく追い込んできた前走は2000Mという距離もこの馬に不向きなのかな今回は内枠を引いた有力馬たちが外を回るだろうから、この馬も最内から抜け出して来い

 それでは人気しそうで要らない馬について
 まずは1番のジェルミナルを斬ろう前走の阪神JF福永ジョッキーが、この馬には1600Mは短いと言っていた今回は1600Mしかも、阪神外回りコースで1600Mが短く感じるなら、中山の1600Mはさらに忙しくなるし、この馬には更に厳しい舞台設定と言えると思うしかも、もしかしたら1番人気が予想される馬が最内枠を引いてしまったそう簡単に内が開くとも思えず馬群をうまく捌けるか、うまく外に出せるか福永ジョッキーにとっては、乗り方が難しいねそれほどスタートが良い馬とも思えないし、後方からの競馬だと思うが・・・チョッと不安がたくさんあり過ぎるねここは思い切って、斬ってしまう

 もう1頭が11番のダイワバーディガンだが、もしかしたら最後方からのレース運びかな最後方からでは、3着以内にも入るのは無理だと思うのだが確かに調教はこなしているから、休養明けはそれほど心配しなくても良いと思うが、やはりマイナス材料だろうそれに、この馬は本当に強いの?というのが正直な感想競馬新聞には印が結構付いているが、斬ってもいい

買い目 三連単フォーメーション
 1着 10
 2着  3、7、8、12、13、14
 3着  2、3、4、7、8、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
 1着  7、8、12
 2着 10
 3着  2、3、4、7、8、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
 1着  8
 2着  3、7、12、13、14
 3着  10                     合計68点





                  
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競馬 京都金杯反省 僕の本命タマモサポートは勝ったのに・・・(泣)

2009年01月07日 | 競馬予想結果
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 今回の京都金杯は興奮したねスタートでマルカシェンクが出遅れた時は、流石は福永ジョッキーいきなり、大外へ回す準備かと思ったし、これで僕の京都金杯の予想通りにマルカシェンクは消えたと思ったし、また最後の直線ではアドマイヤオーラが、3着に粘りそうだったけれどファリダットが、3着に差してくれた時はよし!馬券的中と思ったけれど・・・2着に内から突っ込んでたのが、僕が斬ったマルカシェンクだったとは
 ちょうどこの日は、夜から仕事だったので気分良く新年早々から仕事に行けると思ったのに・・・
 しかし、それにしても昔から京都金杯はストレスがたまる今回の京都金杯予想でも、述べたけれど、惜しいところでいつも的中しないしかし、今回最も反省しないといけないのは、シゲルフセルトを対抗に挙げたり、ヴィクトリーを2着候補に挙げている事が、馬券的中しない最大の原因ですこれが一番の反省だねそうすれば、マルカシェンクは押さえられたかも
 それでは、気になった馬のコメントを述べます
 勝ってくれた僕の本命馬タマモサポートは、せっかく頑張ってくれたのにね前走のキャピタルSでは、それなりのメンバー相手に好位から抜け出すレース振りに、内容の良さを感じたけれど、やはりこの馬にはマイル(1600M)の距離が合うねペースが速ければ、折り合いは付くし、しかも今回も2頭が逃げ争いをする離れた3番手でのレース運び特に行きたがる素振りも見せずに、更に最後は後続の追い上げをゴール前では突きっ放す非常に内容のある勝ち方マイル路線(1600M)に新星(もう6歳だけれど)が誕生した感じがするねしかも、父がタマモクロスというのが良いねもうタマモクロスは死んでしまったけれど、大器晩成型だっただけに、父同様この馬も今やっと本格化した感じがする今後も楽しみだね

 2着には京都金杯の予想で人気しそうで要らない馬で挙げたマルカシェンクがやって来た今年も僕が人気しそうで要らない馬で挙げた馬は要注意だねこの馬が出遅れた時は正直喜んだけれど、喜ぶのが速過ぎた道中は外を回さずに珍しく内側をピッタリ回ってきたね運が良かったのは有力馬の1頭であるアドマイヤオーラが内枠だったことで、道中はアドマイヤオーラの直後でレースしようと福永ジョッキーと思えたんだろうねしかも、4コーナーではアドマイヤオーラーが、外に出したスペースがポッカリ開いたからねしかし、この馬は今回あれだけロスの無いレースをしたのに、最後は勝ち馬に突きっ放されてしまった本当なら勝ってないといけないレースだったと思うあんまり良い脚を長く使えない馬だと思うねもし今回も大外ブン回しのレースをしていたら、2着も駄目だろうねチョッと追い出しのタイミングが難しい馬だと思うねもう少し遅いペースの方が良いかもしれないね瞬発力はかなりあるからねしかし、相手が揃ったGⅠレースでは善戦はしても、勝つのはやっぱり厳しいだろうね

 3着にはファリダットが突っ込んで来たけれど、離れた後方を1頭だけでレースを進めていた直線は鋭い脚を使ったけれど、やはり1600Mだとチョッと距離が長い意識を四位ジョッキーは持っているんだろうねもっと短い距離ならもう少し前で、馬群の中でレースをしていたと思うけれど、折り合いが難しい馬だと思う今回のようなレースをしていたんでは、ちょっとマイル(1600M)のGⅠレース(安田記念、マイルチャンピオンS)では、勝てないだろうしかし、本来は1200~1400Mぐらいが向いていると思う母のビリーヴのように短距離ならば、GⅠレースを勝てるかもしれないね

 4着にはアドマイヤオーラが来たけれど、末脚が活きなかったねかつては、ダイワスカーレットに勝った馬で、しかも今年の3歳牝馬路線では主役を務めそうなブエナビスタの兄貴チョッと、今回は不甲斐ないレースに思えるけれど、骨折で休養していた馬だから仕方無いだろう調教も量は豊富だったけれど、速い時計は1回しか出していなかったから、恐々の調整だったんじゃないかな体も10キロ増えていたからね僕はこの馬は本来叩き良化タイプだと思っている休養明けよりも、2戦目が狙い目次走はどのレースに出走してくるかわからないけれど、出て来るレースによっては本命をこの馬に打つかも

 5着にはバトルバニヤンが、大外から伸びてきたねもっと好位でレースをすると思ったし、また好位でレースをして欲しかったねジョッキーはジックリ乗って末脚勝負のつもりだったと思うけれど、確かにそれなりに伸びているけれど今回は末脚自慢の馬が多かったからねそういう馬と比べるとやはり厳しい面が出たと思うそれでも、実力があるところは見せたね今後も楽しめる1頭だと思う

 他に気になった馬としてショウナンアルバだけれど、好位で折り合いが付いていたように思ったけれどねそれにしては直線で早々と脱落もしかしたら、右回りがあまり良くないかな去年の共同通信杯(東京コース左回り)では、完全に折り合いを欠きながら、伸びてきた内容はかなりの能力を感じたあのレースを覚えている僕にとっては、今回のレース内容はかなり不満武豊TVで、この馬のコメントをよく聞いておこう

 アドマイヤスバルは4番人気だったんだね今回は着順こそ7着だったけれど、2着馬とそれほど差は無かったしね応援した人も多かったようだけれど、次回も応援してあげてねとりあえず今後もこの馬は3着だけにマークしておけば良いと思っているけれどね

 シゲルフセルトは対抗に挙げたけれど、ちょっと1600Mでは厳しいのかな1800Mがベストみたいな感じだけれど、まだ1600Mより2000Mの方が良いかもしれないね

 GⅠホースのヴィクトリーは、走る気が無いね走る気さえ出れば、どこかで来ると思うけれど、もう馬自体が走る気が無さそうだね次走は意識的に逃げるレースをして欲しいねやる気を出させるためにも

 それにしても、今回は7番人気のタマモサポートを本命にしながら、馬券的中出来なかったのは痛いが、今週も競馬のレースがある特に中山で行われる3歳牝馬のフェアリーSだけれど、今まで2歳牝馬の1200Mの重賞だったけれど、今回は1600Mの重賞だもしかしたら、桜花賞に直結するかもしれないレースしっかり予想して馬券的中するように頑張りますもちろんシンザン記念

今年の成績
 的中率 2戦 0勝2敗 0.0パーセント
 回収率 14,000円使用 回収0円 0パーセント





                  
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競馬 中山金杯反省 今年も反省からスタートです

2009年01月07日 | 競馬予想結果
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 今年も競馬は反省からスタートですそれにしても、今回の中山金杯だけれど、勝ちタイムが速かったね他の中山のレースの勝ちタイムを見ていたら、それほど速い勝ちタイムが出ているわけでは無いから、このレースは意外にレベルが高かったかなでも、もう少しペースは速くなると思ったけれどねそれでは反省します
 まずは、僕の本命馬のオペラブラーボだけれど、オープン特別までの3連勝の内容がかなりの強さを意識させるものだったけれど、これで前走の中日新聞杯の4着といい、今回の6着といい、どうやら重賞の壁はこの馬にとってチョッと高いのかもしれないねしかし、それにしても低い壁に躓いたねどうも、やっぱり広いコース向きかな今回はちょっと3コーナー過ぎから置かれ気味だったねこれが外から差して来る形だったら良かったかもしれない内から馬込みを捌いて抜け出てくるような器用さはもっていない馬みたい次走はどのレースを使ってくるかわからないけれど、東京コースなら侮れないね中山コースを使ってくるのだったら、外枠が欲しいかなチョッともまれ弱い部分があるかもしれない

 勝ったアドマイヤフジは、昨年に続いての中山金杯連覇と、本当におめでたい馬だねそれにしても、今回はミヤビランベリが、引っ張る平均ペースで淀みないない流れを内の2番手で付いて行ったけれど、ここでは能力が上だったねこれぐらいのメンバーなら強い馬だねしかし、昔はもっと長い距離向きの馬かと思っていたけれど、どうやら2000M、あるいはもう少し短い距離でも対応できそうだね今年7歳になって、馬としてはベテランの年齢になってきたけれど今回58キロを背負ってのものだし、まだまだ頑張れるねもっとレベルの高い相手が揃っても、上位争い出来そうだね

 2着に来たヤマニンキングリーだけれど、意外に後方からのレース運びになったね前の馬が残る流れを、直線は素晴らしい決め手を発揮したけれど、惜しかったねただこの馬は自在性があるし、そしてまだ4歳になったばかりこれからの活躍度は勝った馬のアドマイヤフジよりも楽しみが大きいと思うこの馬も2000M前後があってるかなもしかしたら、大きいところ(GⅠ〉を狙える馬かな

 3着にはミヤビランベリが粘ったねしかも、この馬自身は中山2000Mを1分58秒6の素晴らしいタイムで逃げ粘ったのだから、非常に価値のある今回のレースだったと思う右回りの方が走りは良いみたいだねしかし、2番手を追走してきたアドマイヤフジシャドウゲイトが速めに追い上げてくる流れをよく辛抱した今後も右回りで、逃げが叶うメンバーならば馬券対象から外したら駄目

 4着にはマイネルキッツが凄い脚で突っ込んで来たねチョッと道中は付いていけなかったのかな僕が思ったとおり善戦マンらしく4着だったけれど、今まで受ける善戦マンらしい4着とは違うね今回の末脚を見ていると、今年はどこかで重賞を勝ちそうな気がするね中山コースより東京コースの方が合っているかも

 5着にはネヴァプションが来たけれど、直線ジョッキーが追いづらそうだったそれにやっぱりもう少し長い距離の方が良いのだと思う最後はよく伸びていたけれど、ジョッキーが右に馬がモタレながら走っているのを矯正しながらの追い込みだったのが残念今年ももう少し長い距離で頑張ってくれそうだね

今年の成績
 的中率 1戦 0勝1敗 0.0パーセント
 回収率 7,200円使用 回収0円 0パーセント





                  
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映画 セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997) 若きダライ・ラマと登山家の交流を描く

2009年01月05日 | 映画(さ行)
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 去年の話になるが、北京オリンピックが、行われたしかし、今回のオリンピックほど、開催中に本当に成功するのか、または暴動、テロなどが行われないかそんな心配をよそに無事に行われた
 皆さん、北京オリンピックが行われる前に中国のチベット自治区で暴動が起きたのは記憶に新しい事だと思うそんな時に脚光を浴びた人物がダライ・ラマ〈画像下)である

 中国政府がダライ・ラマチベット暴動を扇動したとの報道があったが、ダライ・ラマ自身は否定している
 正直ダライ・ラマという人物が、どんな人間かそして、チベットと中国の関係が、実は過去にどんな歴史があったのか、僕は知らなかった
 そのようなチベットの歴史を知る上で大変参考になった映画が、今回紹介するセブン・イヤーズ・イン・チベットであるが、この映画は実はオーストリアの登山家であるハインリッヒ・ハラーの自伝を映画化したものであるそれでは、セブン・イヤーズ・イン・チベットを紹介しよう

セブン・イヤーズ・イン・チベット〈ニューマスター版〉 [DVD]

角川ヘラルド・ピクチャーズ

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 時代は1939年、ナチスドイツが台頭してきた時代ハラー(ブラッド・ピット〈画像下))は、妻が妊娠中であるのにもかかわらず登山に夢中になっている子供が産まれるのは、どうやら登山中だろうと言っている

 その頃オーストリアはドイツ軍に支配されており、ハラー(ピット)はドイツの威信をかけて、ドイツ人のペーター(デヴィッド・シューリス)率いるドイツ部隊と一緒にナンガ・バルバット(画像下)(ヒマラヤ山脈系列:パキスタン)に登頂に挑戦するが、雪崩に遭い登頂を断念する

 そして、ハラー(ピット〉達はインドへ降りるが第二次世界大戦が始まり、イギリス(ドイツの敵対国)の植民地であるインドで捕虜収容所へ入れられてしまうそして、捕虜収容所で子供が産まれたことを知り、何度も手紙を妻に書き、そして何度も捕虜収容所から脱出しようと試みるしかも、妻から離婚願いの手紙が来て、その時自己的な生き方をしてきた自分の過ちに気付く
 しかし、ある日ついに脱出に成功するが、過酷な自然環境の中を単独で逃げるが、途中でペーター〈シューリス)と出会い2人は2年の年月を逃避行に費やし、ついに外国人にとっては禁断の地である、チベットのラサにたどり着くそして、彼等はチベット族に変装して、黄金のポタラ宮殿ヒマラヤ山脈の壮大な景色、宗教に生きるラサの人々の純潔さにハラー(ピット)は心が洗われる思いをした
 そして、2人は犬の餌に手をつけてしまうが、チベットの政治家であるツアロン(マコ岩松)の手厚い持て成しを逆に受けるしかも、チベットの貴族人たちの計らいで2人は欧州風の服を仕立ててもらう
 やがて、ハラー(ピット)はダライ・ラマ〈当時14歳)に呼ばれることになる不安を感じながらもまだ少年のダライ・ラマの前にするが、彼は好奇心旺盛でハラー(ピット)に対して西欧文化の事、世界の地域の首都などをハラー(ピット)から色々話を聞くのであったそして、ダライ・ラマとハラー(ピット)の交流はハラー(ピット)にとっては、精神的に良き境地に達する事になるしかし、そんなチベットにも中国政府との緊張感が漂ってきた大して武器を持たないチベットの人たちは、戦いを避けたかったが、中国は攻めてきたハラー(ピット)はダライ・ラマに逃げることを勧めるが・・・この後は映画を観てください

 今はハラー・ハインリッヒはお亡くなりになっていますが、ダライ・ラマとの友情はハラー・ハインリッヒが死ぬまで続いた(この映画の公開中は生存しています)そして、ダライ・ラマは、あくまでも平和的に中国との友好関係を築こうとしています
 この交流、そして友情を感動的に描いた監督はフランス人のジャン・ジャック・アノーです
 彼の映画で僕が印象的に残っているのは、中世時代の修道院を舞台にしたサスペンス映画薔薇の名前、そして愛人/ラマンといったところですが、それにしても異なるジャンルの映画をうまく撮るものですそして、ブラッド・ピットリバー・ランズ・スルー・イットの時はアイドル路線で行くのかと思っていましたが、この映画をキッカケに渋みが出てきた良い俳優になったと思います
 この映画を観ると少しは、現在のチベットと中国の関係が少しは理解できると思いますそれにしても、中国は大国でありながらこのような侵略戦争をおこしています日本が中国から第二次世界大戦時の中国に対する行いを非難された事が、最近ありました確かに報道は大袈裟なので、中国人の全員が日本人嫌いだとは違いますが、侵略戦争を中国も過去を振り返ればどれだけおこなってきたか中国政府がこの映画を上映禁止する理由がわからないし、またこの映画の監督及び出演者が中国に入国出来ないというのも、僕には理解しがたい事です
 この映画は僕の中では評価が高いですね皆さんにも世界中で民族紛争が起こっている事を考えてみるためにも、必見作品ではないでしょうか

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競馬 京都金杯予想 有力馬はかなり不安だと思うけれど

2009年01月04日 | 競馬予想
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 残念ながら中山金杯的中ならず
 今回は京都金杯があるけれど、2年連続の悪夢が蘇る
 一昨年は、サクラメガワンダーエイシンドーバーにハナ差で負けて馬券的中ならず
 去年は3着のカネトシツヨシオーが9番人気で人気が無かったのに、人気しそうで要らない馬のコーナーで書いたら、3着に来てしまった
 今年はリベンジに燃えております
 それでは、早速京都金杯の予想に入ります
 コンゴーリキシオーが、押してでも逃げを主張するだろうね昔のコンゴーリキシオーなら本命にうっていたけれど、今はちょっとねこの馬なら34秒台の逃げになるのかな恐らくこの馬を深追いする馬はいないと思うから、2番手を形成するのが、タマモサポート、バトルバニヤン、ヴィクトリー当たりかな僕はこの2番手組みが展開的に有利だと思うこの2番手グループはそんなに早いペースにならないだろう後方からの差し馬には辛い流れになりそうだけれど、人気薄の馬で内から突っ込んで来る馬には要注意だね
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 8 タマモサポート
 ○ 9 シゲルフセルト
 ▲ 5 ファリダット
 ▲13 バトルバニヤン
 △ 3 ヤマニンエマイユ
 △ 7 ショウナンアルバ
 △16 ヴィクトリー
 × 6 シンボリグラン
 ×10 アドマイヤスバル

 人気しそうで要らない馬
 1 アドマイヤオーラ
 2 マルカシェンク

 僕の本命馬は8番のタマモサポートを挙げたいね2000Mぐらいの距離なら折り合いの心配があるが、1600Mなら前走のレースを見た感じでは大丈夫だしかも、実に勝ちっぷりも良かったね今回は恐らく逃げ馬から離れた2、3番手を進むと思う馬込みも前走で大丈夫みたいな感じだから、多少もまれても崩れることは無いだろうしかも、3歳のときの重賞を勝った時の津村ジョッキー〈画像)を関東から呼び寄せたということは、陣営も相当気合いが入っているねしかも、このジョッキーとは前走でも勝っているので、相性がいいのだろうここはチャンスだと思う

 対抗には9番のシゲルフセルトを挙げる前走の中日新聞杯は完全に折り合いを欠いて、ジョッキーも制御不能だったね着順も8着だったが、しかしあれだけ折り合いを欠いて、勝ったヤマニンキングリーから0.2秒差中団くらいの位置取りになると思うが、1600Mの距離なら折り合いの不安は無いし、しかもハンデの53キロは非常に楽しみだね結構切れる脚を使うので、京都の平坦コースは向いていると思うのだがここは穴男の和田ジョッキーが、一発を狙っているだろう
 単穴には2頭挙げよう
 まずは5番のファリダットを挙げたいね1600Mは長いかもしれないが、しかしあの差し足を見た感じでは、1600Mは向いているかもしれない1600Mで、しかも切れ味ならこの馬がメンバー中1番じゃないかな今回は内側の枠も良いと思う恐らく馬群で脚を矯めて突き抜けてくる可能性はあるだろうしかし、恐らく位置取りは後方から展開が嵌りそうな感じは無いだけに、能力で押し切るか

 もう1頭が13番のバトルバニヤンを挙げたいね前走は大外枠がチョッとはこたえているだろう好位をとるのに少し脚を使った印象があるからね今回は内側に差し馬タイプが揃ったので、この枠からでも楽に好位に取り付けると思うしかも、京都コースは2戦2勝という相性の良さ勝つ可能性はあるだろう

 それでは、勝つのは厳しいが2着ならありえる馬を
 まずは3番のヤマニンエマイユだが、ベストは1400Mかなしかし、この内枠は大きいね恐らく内の馬が2頭ともスタートが悪いから、インコースをピッタリ回ってくるレースが出来ると思うそうなれば、距離のロスも防げるし好位を取れるスピードはこの中メンバーなら上位だろう怖い存在だねしかし、やはり距離が200M長いからチョッとここは頑張っても2着までかな
 
 次に7番のショウナンアルバを挙げないといけないね1600Mぐらいの距離が良いだろうねしかし、折り合いの問題があるそこを名手武豊がどんな乗り方を見せるか後方からのレースをすると思うけれど、馬群の中だと折り合いを欠くかなしかし、折り合いが付いた時の、爆発力はこのメンバーの中でも上位にくる2着なら来てもおかしくない

 次に16番のヴィクトリーを挙げるこの大外枠は良いと思う折り合いを欠く馬でしかもスタートが悪い馬だけれど、枠が最後に入れたら好スタートを切れるだろう恐らく隣の馬と離して行ければ、折り合えるかもしれない先行力があり、しかもGⅠ馬ハンデが58キロと少し課せられているが、GⅠ馬なので仕方無いだろうここは、無様なレースは見せられない
休養明けでも走れる気性なだけに、GⅠ馬の底力を見せるかな

 それでは3連単の端っこ〈三着)ならありえる馬を
 まずは6番のシンボリグランを挙げる7歳になってしまったが、まだまだこのメンバーなら充分に勝負になるだろう前走の阪神Cは少しレース間隔が開いたのも良くなかったもう一度見直したい馬だけれど、マークしても3着までだね

 もう1頭が10番のアドマイヤスバルだが、初めての芝コースのレースがGⅠレースでは流石に厳しかったが、後方から追い上げて7着ならよくやった方だろう芝でも走ることがわかったけれど、この枠なら最後の直線で大外から飛んできそうだけれど、頑張っても3着かなもっと内の枠なら、もう少し高い評価も必要だと思ったけれど3着にはマークしないと心配でインソムニア〈不眠症)になりそう

 それでは、人気しそうで要らない馬を
 まずは1番のアドマイヤオーラを斬りたいねこの最内枠は嫌だね終始インコースを走りたいけれど、4コーナーでの攻防が厳しくなりそうだねそれとスタートが悪いからね後方からのレースで展開は向かないだろうそれよりも心配なのが骨折による休養明けは心配だ調教量は足りているが、早い時計が少ないのが気がかりだねそれに斤量の58キロをいきなりこなせるのかな不安が大きいね

 もう1頭が2番のマルカシェンクを斬ってしまうこの内枠はあんまり歓迎じゃないねデビュー時こそいつかはGⅠホースになる馬だと思っていたけれど、どうやら段々GⅠホースになる夢が遠のいてきたねここは、相手関係的に能力上位だけれど、実はスローペースになった時の瞬発力勝負が得意な馬だと思うそうなると今回のレースはスローペースにはならないしかも、いつも福永ジョッキーはこの馬の能力を信じ切っているのか、大外を回すレースばかりしているせっかく内枠なんだから、しかも京都外回りコースなら内からでも馬群を捌きやすいから、外に出さないでレースを進めて欲しいけれどね多分大外へ出して、届かずというレースになると思う

買い目 三連単フォーメーション
  1着 8
  2着 3、5、7、9、13、16
  3着 3、5、6、7、9、11、13、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 5、9、13
  2着 8
  3着 3、5、6、7、9、11、13、16

買い目 三連単フォーメーション
  1着 9
  2着 3、5、7、13、16
  3着 8                     合計68点

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