3月12日(水曜日)バスツアーで水戸偕楽園へ行った。(近所の仲良しブループ6名)。 予定では、最初、大洗のめんたいパークで工場見学するという予定だったのが、急に変更になって昼食が先だという。魚市場の中にあるレストランで昼食となった。運ばれて来た海鮮丼、さすが魚市場の中にあるレストランだけあって、ボリュームあり、なかなか美味しそうだった。食べている途中で気がついたのだが、私の丼のなかには海老が乗っていない。大きな殻つきの海老。周りの皆さんの海老の殻の残骸を見て初めて気がついたような始末。大きな殻つきの海老だったからよかった。刺身の切れ端だったら、文句も言えなかったです。
昼食の後はめんたいパークへ。めんたいこの製造工程がガラス越しに見える。隣接の売り場へ誘導される仕組みになっている。皆さんお買い物に余念がない。
そのあと、水戸の偕楽園に行った。しかし、ツアーというのは、本当に時間が制限され、ゆっくり梅を愛でる時間がない。園内の「好文亭」に入ったのはいいが、混んでいてなかなか前に進まず、結局ここで時間をとられて仕舞った。園内には3000本の梅ノ木があるとか。パンフレットには「水戸の6名木」について説明があったが、ゆっくり吟味して鑑賞する時間もなく、大急ぎで見て回った。いい写真が撮りたかったのだが、帰宅してから見たら、さっぱりいい写真がなく、残念でした。