
待ちに待った「森岡紘子のオペラ入門講座」が遂にスタートです。
今日の第1回目は「オペラの歴史」でした。12ページほどのテキストを一寸見ただけでは、いささか堅い感じがしていました。テキストの内容に沿って、ただ歴史を解説するだけの講座だと、居眠りしたくもなるな~と、心配していました。
ところが、これが始まってみれば実に面白い、そして楽しい講座なのですね。イントロ・クイズでは、オペラの曲を聴いてもらって、曲名とか作曲者を当ててもらいます。「わかった人は手を挙げて!」当てられてもいい人は「パー」で手を挙げて。知っているけど当てないでという人は「チョキ」を。曲は知っているけど、曲名や作曲者が分からない人は「グー」。
「オペラの開花」「啓蒙主義の時代」「革命の時代」「民族主義の時代」「世界大戦の時代」、その時々のオペラについて、初めて聞く話が多く、実に面白い。そして、ただ説明するだけでなく、ピアノを弾いたり、歌ったりと、時間の経つのを忘れるほどでした。
私もパワーポイントを使って講習の手助け。音楽CDを鳴らしたりと、マゴマゴしながらも一所懸命お手伝いしました。そして、終わればぐったり。この講座企画して本当によかったです。

企画から準備も含めてずっと携わっていらっしゃっただけに、
感慨深いものがおありでしょうね。そして第1回目のアシスタント役も
お疲れ様でした。楽しい講座になって、これからの回も楽しみ♪と
参加者の皆さん思われたのではないでしょうか。
オペラとは無縁だったという方も(私もその一人)、この講座を
きっかけに興味を持ちファンになってくださるといいですね。
第1回目に参加された皆さん、大変喜んで満足して、
お帰りになったようでした。私もそれが何より嬉しく、
やってよかったと思っております。
私もオペラに詳しいわけではありませんが、知れば
知るほど面白いですね。今も、第2回目の資料などを作成していますが、「苦あれば楽あり」とか
これも楽しみではあります。
コメント有難うございました。
参加をされた方々は、さぞ喜ばれたことでしょう。
身近に学ぶことが出来たら、こらからのオペラ鑑賞が楽しみになりますね。
羨ましい限りです。
「早春賦歌碑建立記念顕彰コンサート」
素晴らしかったでしょうね。
早春賦は大好きな歌で、二部合唱で歌っています。
いつまでも歌い継がれることでしょう。
オペラ講座がスタートしまして、ひとまずホットして
いるところです。と言っても、毎回テキストなどの作成が
ありますので、最後まで気が抜けません。
それでも、苦あれば楽ありですか、やはり楽しいです。
早春賦、いい曲ですね。メロディーも、そして歌詞も。
コメント有難うございました。