しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

笑顔が嬉しかった

2005-02-12 19:13:58 | Weblog
9日(水)に歯医者の予約が入っていました。ところが、前回の診察のあと言われた「薬の服用を途中でやめないで、飲みきってください」で錯覚、思い違いをしてしまいました。薬を飲みきってから歯医者へ行くのだと。10日に医者へ行こうと診察券を見たら、なんと9日が予約した日だったというわけです。

仕方なく今日歯医者さんへ行きました。恐る恐る「予約した日を間違えた」と言ったのですが、受付けの女性が「大丈夫ですよ」とニコニコしながら応対してくれ、本当に嬉しかったです。
歯医者さんはいつも混んでいるし、予定外で診察を入れるのは難しいことだという認識があったので、「大丈夫ですよ」の一言でこの女性をすっかり好きになってしまいました。といっても、これは片想いというやつです。

税務調査

2005-02-10 20:41:06 | Weblog
今仕事に行っている先に、来週税務署の調査が入ることになりました。それで、今日はいつも決算のとき面倒を見てもらっている公認会計士、税理士さんに来ていただき打ち合わせをしました。今回はどんな狙いで来社するのか、などなどいろいろ話をしました。

税務署が会社に調査に来る。大蔵省、通産省、(今は名前が違いますが、私にはこのほうがピンとくるので)日本銀行、皆さん銀行に調査に来る。調べる側と調べられる側、上の者と下の者、すべての世界で上下関係があるのですね。昔、銀行にいるとき調査が入ると大変でした。権力をふりかざして威張りくさる役人、ほんとにいやでしたね。UFJが資料を隠そうとしたこと、わかります。調査が主なのか、権力を振りかざし弱者をいじめて優越感に浸るのが主目的なのか、疑ったことすらありました。人間権力を握ると碌なことないですね。


CD-R

2005-02-09 19:10:09 | Weblog
今日我々のパソコンサークルの勉強会がありました。サークルで指導的立場にある方が、パソコンの各種設定について資料をとりまとめ、それをCD-Rに焼いてきてサークルメンバーのひとりひとりに下さった。びっしり詰まった内容にびっくりするのは当然ですが、私が驚いたのは他のことです。持参されたCD-Rは前に使ったもののファイル(内容)を消して、再利用したものだと云われたことです。私なぞ、四六時中失敗して、何枚も何枚も駄目にして捨てていました。再利用する方法があるのですね。

歯が痛みます

2005-02-07 18:04:51 | Weblog
今日はパソコンサークルの勉強会の日だったのですが、歯が痛むので、参りました。いつもはテキスト(簡単なレジメ)を用意して行くのですが、今日はとてもそんな準備をする気分ではなく、手ぶらで行ってしまいました。皆さんの質問に答えるやり方で、なんとか急場をしのいだ有様です。

そして、今歯医者へ行って治療を受けてきたところです。それにしても、歯医者さんは何時行っても混んでいますね。何故なのでしょう。

「年寄りの腕まくり」(斎藤茂太)

2005-02-06 17:05:29 | Weblog
本屋で何気なく目に留まった本(表題)を買って来ました。当年88歳だそうです。まず、本のまえがきに惹かれました。青春が人生で一度きりしかないように、70代、80代、そして90代も人生では一度きりしかない。すばらしい秋(とき)なのだ。春には種をまく楽しみ、秋には刈り入れの楽しみがある。そうだ、これだと思いました。分かっていることなのに、忘れていました。本を読む喜びの一つは、忘れかかったことを思い出させてくれることです。

2005-02-05 20:26:38 | Weblog
いつも不思議に思うのですが、人はなぜ夢を見るのでしょうね。昨夜もまた、4年前に亡くなった友人のことを夢に見ました。彼はよく私の夢に出てきます。非常に親しくしていたから、世間でいう親友だったかもしれません。私は少なくともそのように思っていました。でも彼のほうはどうだったか?一寸冷めたところがありましたね。

学生の時から、彼を目標にしていました。勉強は良くできるし、なかでも英語は得意だった。私はいつも彼を目標にしてきました。就職も同じところ、そこでも彼は頭角を現し、海外拠点にも勤務したりで、光輝いていましたね。私はいつも彼の後塵を拝して、うしろからついて行くのが精一杯でした。私が唯一彼に勝ったのは、現在私の方が長生きしているくらいです。

目標を失った今、私は遂に勝ったぞ、と叫びます。私の方が長生きして、それだけ多く人生をエンジョイしているのだと。


患者力(南淵明宏著)

2005-02-04 19:50:08 | Weblog

今日は幸い好天でしたので、思い立って駅まで歩きました。年をとると、まず足がだめになりますね。時間を見つけてこれからも精々歩きたいと思います。10年ほど前、膝が悪くなり、歩くのも大変になった時期がありました。
勤務先近くの整形外科の医者に薦められ、大学病院へ行きました。すぐ手術しないとだめと言われ、権威ある大学病院のことだし、覚悟を決めて手術を受けるつもりでした。手術の前に一度教授の診察を受ける必要があるとのことで、病院へ行ったのですが、教授の診察というだけで、なにか診察室周辺がピリピリしているのですね。くだんの教授、私が何を尋ねてもロクに返事もせず、かたわらに侍る複数の助手?講師?になにやらドイツ語でぺらぺら。これには、さすがの私も頭にきたものです。帰りに病院の受付で予約キャンセル、もう二度とあの病院には行かないと決めたものです。
(因みに、この時の手術は膝の両側に穴をあけ、内視鏡で骨を削るというものでした)
その後、友人に薦められ、別の病院へ行ったのですが、担当の医者曰く「手術が必要な状態ではないよ」と。多分、あの大学病院では手術の材料が欲しかったのだろうと思っています。結局手術はしなかったが、現にこうして普通に歩いています。選ぶべきは、病院であり、医者であります。

先日たまたま何気なくテレビを見ていたとき、出演していた医者がすごくためになる話をしていました。急いで要点をメモしました。要するに、医者や病院はよく選ぶべきだということでした。この先生の著書を早速インターネットで取り寄せ今読んでいます。私なぞは医学については門外漢でもありますし、高度な専門分野だと思うので、病院を選ぶ、ましてや医者を選ぶというのは、なかなか難しいことではあります。しかし、つまらぬ遠慮は無用だと思うのです。南淵先生の言われるように、私たちは「患者力」を高めることが大事だと思います。

10年前のあの時の私の決断は正しかったと、今でも思っています。

ホームページ制作捗りません

2005-02-03 19:04:35 | Weblog
暇さえあればパソコンに向かってホームページ作成に精を出す今日この頃。しかし、さっぱり筆が進みません。依頼人が、こういう内容で作ってくれと、もっと具体的に指示してくれれば、こんなに悩むこともないのに。任せます、というのは困りますね。この調子ではいつになったら完成することやら、さっぱり目途が立ちません。今日も悩みの多い一日でした。

ホームページ製作

2005-02-01 17:49:49 | Weblog
私のパソコンレベルは大したことないのに、私にホームページ作成を依頼する奇特な人がいます。それもパソコン教室を経営する方ですから驚きですね。ボランティア同然で引き受けるのですから、まあその辺がメリットなのでしょう。私も技術が未熟なものですから、一所懸命、参考書片手に取り組んでいます。というわけで、私にとってはいい勉強になっています。今日も休み休みホームページに取り組んでいました。うまく出来ましたら拍手喝采を!