しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

懐かしい歌を歌う会

2006-02-10 18:03:49 | Weblog
 今日は町内の「懐かしい歌を歌う会」がありました。男性も出て欲しいという希望は前からあるのですが、やはり二の足を踏みます。誰か他に出席する人でもあれば、私も出てもいいとは思っているのですが・・・

 妻が帰宅してからの報告です。今日の会の後、今度はみんなで「ちぎり絵」を勉強することが決まったそうです。妻が通っているちぎり絵の教室から先生を呼ぶのだそうです。80才、90才のお年寄りも乗り気だそうで、まずはよかった。



 私が見て回っているブログのサイト、ほんと皆さんすごいです。写真をアップしている方が多いですね。それにしても皆さん迫力のある写真を撮っていますね。私も負けずにと思うのですが、なかなかいい写真撮れません。皆さんはそれなり、相当な時間と労力をかけておられるのでしょうね。努力しないで、いい写真撮りたい、などとうそぶいている私にはいい写真撮れる日は来ないかもしれません。

 今日、床屋へ行ってそこのおかみさんと話をしていたら、おかみさん曰く、「所沢航空公園をよく見て回れば、いろいろ材料はあるよ」ですって。蝋梅、梅(一寸早い)、椿などなど。丁寧に見て回らない私が悪いようです。



 というわけで、妻の作品を拝借して今日のブログ飾ることにしました。

 

すこしだけ降りました

2006-02-07 15:49:58 | Weblog
 私の住んでいるところは、ほんとあまり雪が降りません。昨夜は今冬2回目の降雪がありました。と云っても、7~10センチくらいではないでしょうか?それにそのあと雨になって、すぐ消えてしまいます。

 いい雪景色でも撮れればいいのですが、そのためには出かけなければなりません。横着をきめ込んで、家の前の通りを撮っただけです。雪の多い地方の方から見れば、なーんだ、こんな程度かということになりますね。

 今日は、家にこもって、音楽を聴きながら、頼まれた仕事(ホームページ作成)に精出すことにしました。(近所の英会話教室の簡単なホームページです)
曲は「Follow me」ほか、singer:伊藤君子 昨日のパソコンサークルの勉強会で
いただいた「きびだんご」を食べながら・・・。菓子折りのイラストを真似ていたずらしました。




春が待たれます

2006-02-05 09:53:36 | デジカメ写真・絵画
 冷たい風が吹き抜け、所沢航空公園もがらんとして人を見かけません。

  所用があって航空公園へ行ったので、ついでになにかいい被写体はないかと探したのですが、さっぱりです。寒いので、あまり丹念に探す元気もなく、早々に引き上げました。

 春ともなれば、どっと人が出てくるし、特に桜の季節ともなるとほんと見事です。今はただひたすら春を待つことにします。

 所沢航空公園は明治44年4月に出来た日本初の飛行場だということです。
  http://j-pca.net/locality/spot/tokorozawa/
 

飲む、打つ、買うがいいようです

2006-02-03 22:24:25 | Weblog
 「飲む、打つ、買う」と云うのはひと昔前までは、あまりいい意味でない男の甲斐性でした。一寸意外に聞こえるかもしれませんが、私達の仲間でボケの話が出たら、私は躊躇なくこの「三原則」を披露することにしました。(これは本に書いてあったものを拝借)

1.飲む
一人でぽつねんと陰気くさく飲むのはよくありません。すべからく外へ出て、気の合った友人と、楽しく語り合いながら楽しいお酒を飲むこと。要するに、うちにこもらず、外へ出て人と交わることが肝要という意味です。

2.打つ
これは「ばくち」がいいと云うことではないのです。例えばボールを打つようなスポーツをやるとか、運動が肝要だいっているのですね。  

3.買う
これは昔の悪い意味の買う(女を買うとか)ではありません。異性の友人を持つことが大切ですよ、という意味なのですね。いくつになっても、異性の友人があれば、会って話をしても胸をときめかすことになります。同じ趣味があれば、なおいいですね。

 若手のオペラ歌手(ソプラノ)からメールが来ました。また、オペラの公演があるので、時間が出来たら観に来てください、という内容でした。彼女は私の高校の後輩です。後輩といっても年齢差は約50年。孫みたいなもの。芸大声楽科卒、将来を期待される歌手です。こんな素晴らしい友人が出来たのは、私が同期会の世話を焼いていた結果です。(すごい役得)

 一回メールをやりとりするだけで、3~4日は若返ります。

  

遠くの親戚よりも近くの他人

2006-02-01 19:30:14 | Weblog
 朝10時頃、ピポーピポーと救急車が我が街へ入って来ました。そして、我が家の、斜め前の家で止まりました。びっくりして、向こう三軒両隣の皆さんが出て来ました。救急隊員が玄関のブザーを鳴らすものの応答ない模様。いやーどうしたのだろう。

 裏へ回ったり、戸を叩いたり。そうしたら居間で倒れている奥さんが外から見えたのですね。中にいた奥さん、やっと外の状況に気がつき、這って戸のところへ来て居間の戸を開けました。居間から家に入った救急隊員が、玄関の扉を開け、倒れていたその家の奥さんは無事救出されました。やれやれでした。

 この家は、ご主人は病院の院長です。ですから、救急車は当然その病院へ向かったのです。救急車へ乗る前、やっとのおもいで、くだんの奥さんが話したのは、お産で入院しいる娘さんのことでした。届ける品物があったようです。

 結局、向かいの奥さんと妻がくだんの家に入り、家の中を片付けたり、娘さんに届ける品物を揃えたのです。(居間の絨毯は吐いた残骸などもあり、台所も乱雑なままだったそうです)
この倒れた奥さん、平素から高血圧だったようで、ときたま、同じようなことはあったようですが、今日は特にひどかったらしい。(強烈なめまい)

 「遠くの親戚よりも近くの他人」ということ、よく耳にしますが、やはり頼りになるのは身近にいる人達ですね。あらためて、この格言を噛みしめています。