しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

蓮はお昼寝

2006-07-05 13:34:18 | デジカメ写真・絵画


 埼玉県菖蒲町に住む弟からの花情報で「ラベンダーが見ごろ」だというのです。花情報があれば、すぐに出掛けるなどということ、今までなかったことですね。早速、昨日弟といっしょに花探求に出掛けました。宇都宮線の白岡駅でピックアップしてもらって、最初工業団地そばの公園へ立ち寄り。ここは懐かしい場所です。初孫=孫娘が3~4歳くらいのとき、ここの公園の芝生の小山でごろごろ転がって遊んでいた。洋服を芝生だらけにして・・・ 彼女も今は大学2年生。



 それから、ラベンダーが見ごろだという「しらさぎ公園」へ。恥かしいことに私ラベンダーという花、間近で見たことなかったです。「ヘェー、これがラベンダーか」というわけです。いい匂いがしますね。ハーブの一種ですか?ラベンダー山の麓にはいろいろな花が咲いています。残念ながら名前は分かりません。白いラベンダーもありました。



http://www.town.shobu.saitama.jp/kaika/guide.html

 昼食は弟宅でご馳走になり、ビール飲んだら眠くなり昼寝したい気分でした。が、勇を奮って蓮の花探求へ。行田市の「古代蓮」というところ、約40種の蓮があるそうで、広大な場所に咲き誇る蓮は見事ですね。しかし、蓮はみんなお昼寝の最中で、残念ながら、パッチリ咲いた蓮が見れなかったです。誠に残念!
(蓮の花は早朝より咲き始め、昼ごろには閉じるのだそうです)

http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/

 最後にオマケでベニハナを見に行こうと桶川というところまで車を走らせたのですが、このベニハナは終っていました。ところどころに生きながらえて咲いている花がちらほらという状態でした。

 まあ、ともあれ、一日走りまわってもらっての楽しい花紀行は終わりました。おかげで、一万歩も歩くことが出来、楽しくそして有益な一日でした。有難う!

(撮影した花の写真は下記サイトへアップ)

http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=48625&key=1791628&m=0



 

マジックショウに酔う

2006-07-02 16:29:55 | Weblog
 今日は町内の親睦会でマジックショウを開催しました。近くの街でアマとしてマジックの腕を磨いておられる方、6名に町内の自治会館に来ていただいたわけです。マジック、いわゆる手品と云うのは、私はこの歳になるまで一度も間近で見たことなかったです。テレビで見て、どうしてあんなことが出来るのだろうと不思議に思うばかりでした。今日は本当に目の前で、この摩訶不思議な手品を拝見することになったのです。



 なにか催し物をやっても、なかなか人数が集まらないのですが、今日はなんと約40名も集まりました。(子供も含めてです)やはり、催し物の内容によっては人は集まるのですね。

 大変楽しい、そしてエキサイティングな1時間半でした。参加の皆さんも、目の前で繰り広げらる不思議なショウに喚声を上げていましたね。今日のショウは、親睦会の世話人の一人の女性のアイディアで実行出来たのですが、やはり大事なのは企画ですね。そんなことを痛感した一日でした。

またやってしまった (a false tooth)

2006-07-01 09:01:46 | Weblog

 
 6月29日(木)、会社から戻ってさて夕食という段になって、入れ歯(部分入れ歯)がないのです。探せども、探せども見当たりません。会社での昼食時には間違いなくあったのにです。うーん、弱りました。今日午後の自分の動きを懸命に思い出し、洋服のポケット、ズボンのポケット、かばんなど考えられるところ全部探しました。ない!ああ、またやってしまったか。一番可能性があるのは、会社の屑箱に捨てることです。さりとて、今頃電話しても・・・

 前回失くして、再度作ってもらってからまだ三ケ月しか経ってないです。歯科受付のお嬢さんの軽蔑したような眼差しが頭をよぎります。「入れ歯は寝る時にだけ外すのですよ」。参った、参った!

 金曜日朝、急いで会社へ電話、屑箱を見てくれるよう頼みました。幸いゴミはまだ持って行ってないから調べて返事するとのこと。待つことしばし、しかしやはりなかった。がっくり!

 7月1日(土曜日)朝、妻がびっくりしたような声を発して「あったわよ」。なんと洗濯して、乾かしたあとのYシャツの胸ポケットからぽろりと落ちて出て来たのです。くしゃくしゃになって固まったティシュと一緒でした。

 「またやってしまった」で検索すると、あるは、あるは、同名のブログが沢山あるのです。私だけではなかった。皆さんもいろいろやっておられる。安心した途端、何故か、入れ歯というの英語でなんというのだろうなどと妙なこと考えてしまいました。(全く余計なことです) a false tooth とありました。偽りの歯、にせものの歯ですか? これ、いままで知らなかった単語です。こんな風にして覚えた単語は決して忘れることはありません。

(今朝の庭の花たち)