京都不動産コンサルタントのブログ
宅配便でドッサリ送られた講習用のテキストを
早々と開いて予習開始です。
講習は来月中旬からの始まりですから、
そんなに早いこともないですね・・・。
しかも、全体像が確認できるDVDもあり、
講師とはいえそれを見ながら話を進め、
ディベートのような話し合いをやってみたり、
質問に答えるというような内容です。
講習の名に違わぬ内容で、
今更ながら御見それしましたと言わざるを得ません。
講習主催校が著している不動産実務総論
という本もあるのですね。
それなりに厚手の書籍となっていますが、
これはレジメの集合体ですね。
本ほど堅苦しくないという意味ですが、
しかしリアルに不動産業者が
日常使うにあまりに合理的過ぎる手法まで。
どこの不動産業者の「実技」を参考にしているのか不明なるも、
ここは賛同します。それは、
序章第3節世の中の不動産知識の欠如
1、世の中は不動産を知らない
2、・・・・
内容の一部を抜粋すれば、
要は、積算と収益からの不動産評価の考え方を中心に
危ない不動産評価をまとめています。
講師就任するまでは、
いくらこれから不動産業に就職する未経験者が対象とはいえ
卑しくも宅建試験に合格した人。
「こんな講習誰が受けるの」と。
否定的な考えでいたものが、
今では不動産業に就職している若い人にも適するのでは、と。
5年に1回の宅建免許更新テキストにも似通ってはいるものの、
より実践的ですね。
何せ「おばあちゃんの知恵袋」的な不動産業者の
経験と実績が入っています。
心配は丸2日とはいえ短いスクーリング講習で
どこまで皆さん習熟できるかということでしょうか。
宅配便でドッサリ送られた講習用のテキストを
早々と開いて予習開始です。
講習は来月中旬からの始まりですから、
そんなに早いこともないですね・・・。
しかも、全体像が確認できるDVDもあり、
講師とはいえそれを見ながら話を進め、
ディベートのような話し合いをやってみたり、
質問に答えるというような内容です。
講習の名に違わぬ内容で、
今更ながら御見それしましたと言わざるを得ません。
講習主催校が著している不動産実務総論
という本もあるのですね。
それなりに厚手の書籍となっていますが、
これはレジメの集合体ですね。
本ほど堅苦しくないという意味ですが、
しかしリアルに不動産業者が
日常使うにあまりに合理的過ぎる手法まで。
どこの不動産業者の「実技」を参考にしているのか不明なるも、
ここは賛同します。それは、
序章第3節世の中の不動産知識の欠如
1、世の中は不動産を知らない
2、・・・・
内容の一部を抜粋すれば、
要は、積算と収益からの不動産評価の考え方を中心に
危ない不動産評価をまとめています。
講師就任するまでは、
いくらこれから不動産業に就職する未経験者が対象とはいえ
卑しくも宅建試験に合格した人。
「こんな講習誰が受けるの」と。
否定的な考えでいたものが、
今では不動産業に就職している若い人にも適するのでは、と。
5年に1回の宅建免許更新テキストにも似通ってはいるものの、
より実践的ですね。
何せ「おばあちゃんの知恵袋」的な不動産業者の
経験と実績が入っています。
心配は丸2日とはいえ短いスクーリング講習で
どこまで皆さん習熟できるかということでしょうか。