枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

梅の蕾が・・・

2012年01月17日 | Weblog

 庭の花木に寒肥を入れながら、ねこ柳と梅の蕾に気づいた。ずいぶんと膨らんできている。未だ咲くほどにはないが、春を待つ準備に余念がない。人間にはあまり真似のできそうもない所業である。自然の掟には、適うべくものはない。

 原発が停止しても、電力が不足することはない。庶民は皆、節電に努め、本より無駄使いはしない。お金があり、権力を嵩に着る者とは、基本が違う。然し時たま、そういった権力者に上手く取り入り、反対に使われて闇に葬られることもある。

 何事も、上を見れば限がない。かといって下ばかり見ていては、周りが何一つ見えないから危険でもある。或いは、見えていても知らん顔ができたり、云わないでいる方がいい。触らぬ神に祟りなしである。口は災いの元です。

 また今日での、些細な変化を見逃さず、自分を大切にすることで、他人への思いやりを持地、明日への歩みに変えよう。人間は、自然への敬いを忘れ、一人でも生きていけれる、との思い上がりを持ったが故に、神の怒りをかったのだから。

 昨年、ふと鉢の中を見たら、こんなにたくさんの芽が出ていた。へぇ~、何時の間に種が落ちていたんだろう?

コメント
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