年始も早や過ぎ、ぐったり休養の一日になった。人手不足とはいえ、ハードスケジュールによくぞ体が持ち堪えてくれたものです。毎日、枇杷葉温圧療法を行って、熱が出ぬよう、体力が維持できるよう、根気よく続けた甲斐があった。
途中、膀胱炎になりかけたが、蒟蒻の効果があり、何とか凌いだ。どうも、慢性化しているらしい。扁桃腺が腫れなくなったと思っていた矢先で、あちら立てばこちらが立たずだ。取敢えずは冷やさないことが一番と、懐炉を貼り付けて温めている。
休みといえば布団を干したくなる。お天気に干していたら、急に風が出てぶっ倒れた。枕は水没。突風である。今年は辰年。さもあらん。気にしないでおこう。カーテンを洗ったり、年末の溜まっていた片付を済ます。
年賀状をもらったが、喪中なので返事が出せない。明後日が小寒なので、寒中見舞いにしよう。母の時には予め出していたが、昨年はそれどころではなかったのだ。気力もなかったというのが事実かもしれない。
毎朝の珈琲は飲みたいので、サンタさんに頼むのがやっとだった。この更新も抜けることが多かった。貧乏暇なし。というのはとても納得のいく諺です。加えて年齢が、てきぱきとできなくなってきているのも事実。
東側の枇杷葉。つまぐろひょうもん蛾若年幼虫が、ズラリと葉にぶら下っていたので、思い切って伐った。夏の成長期にあちこちから新芽を吹かせた。