枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暖かさ戻る・・・

2018年04月10日 | Weblog

 昨日も一昨昨日も、冷え冷えとした気温と天気だった。今朝の上天気に、張り切って起き、蒲団を干す。仕舞う頃には、ほかほかのぬくぬくになっている。気持ちよい感触である。枇杷葉に絡みついている通草が、少し綻んで来ている。ドクダミも、綺麗な深緑が眩しい。支払いや、燃料補給に出掛ける。

 リエさんに山菜を送ったのが着いて、昨夜お礼のメールがあった。朝にも、電話があり、大層な喜びようで、天麩羅やら、炒め物にされた由。春先には必ず、食卓に上がっていたので、うんざりしているが、リエさんは料理も上手なので、筍ご飯等、作るのに手際が良いのだ。ののがみさんにも喜ばれる。

 山菜も、入ったばかりのを送っているので、鮮度がいいのだ。青空市にも、毎日入荷してくるとは限らないが、日付が付いているのを目安に買う。自分で採りには行けないので、あり難いこと。山の持ち主でもないし、山歩きには危険が伴う。早朝に出掛けて出荷するのも難儀なこと。自然の恵みを満喫す。

 休日の食事は、簡素にしているが、全く食べないという訳にもいかない。牛蒡のきんぴらと胡瓜の漬物が、お茶漬けに美味しかった。弁当のおかずも、出来合いのは買わないように作るが、分量が多過ぎて、下手をすると3日続くこともある。然し、もったいないので捨てられない。腐る前には食べよう。

 田舎ののんびりさが好く、都会には住めないが、人間関係には余り差が無い。自分のことは棚に上げ、他人のことは喧しい。皆、其々に生活をしているのだ。個人的なことを持ち出すのは、どうかなとも思ったりする。他人の世話にならずに暮らそうとしているのを、とやかく言われるのもうんざりするが。

 人間性も様々で、異なった人が生活しているんだから、自分を基準にはできない。唯、他所様に迷惑をかけてまでは、と思うが。最低限の片付けと、自宅の周りは気をつけたい。集団での作業には、幾ら自由とは言え、喫煙は止めてほしい。気分が悪くなる者もいますよ。洗濯物の臭いにも閉口だが我慢する。

 無味無臭がいいのだが、そうでない方もおいでで、外に出れば気分が悪くなる。洗濯物を干すなとも言えずであり、そういった個人的なことは、やはり言えない。隣であれば、向こうも遠慮してのことだろうし、言い合っていては険悪になるばかり。こちらは、枇杷葉のことがあり、出来るだけ掃除もしている。

 湯島天神の境内に置かれている牛。この牛の体を撫でて、受験祈願すると合格に至ると聴く。

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