枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

弥生、朔・大潮

2018年04月16日 | Weblog

 冷え冷えとした気温に、昨夜は湯たんぽで眠った。日曜日は、職員の人数が少ないのを、外出したり、昼食の用意とあって、余程考えてしないと早漏が出て来る。予定は、皆で相談してのことだが、心の準備と行動が、決定かを左右する。外出には精神的な苦痛も伴う。何が起きるかが予測出来ず。

 そういった一日の激務を終えて、帰宅して夕食を戴くのも、どちらかと言えばほしくない。それでも腹は減るもので、夜中に眠れない。従って、意を決しての気持ちも必要となる。簡単なおかずとなるとお茶漬けで、然し胃が悪くなってしまう。ゆっくり良く噛んでが一番好いが、眠くもなるのだ。

 今朝は、多少の風はあるが天気で、蒲団を干し洗濯をした。新車のアンケートを書きながら、粗品はいいから、金額を引いてくれ、と内心思う。サービスも過度なものは必要なくて、客のニーズに応えるのも、十人十色だろう。個人的には、困った時の、休日対応がほしいのだ。車は休みなしです。

 一日、寝床に居ながら、ご飯を口に出来るのも、良し悪しだろうが、偶にはいいなぁとも思う。最近の高齢者への住まいが、ケアハウス形態になって来ている。職場で観た限り、それはそれでいいのだが、田舎には無い。花木の世話が出来、自由な時間を維持して、共存出来るのが好ましいものだが。

 でも。全くの無料というのでもなく、それなりの金はかかる。低所得では入れないのも実情だ。年金だけでは暮らせないのは、そういった事情。便利で快適な生活には慣れるが、不便さでも、暮らせる知恵はあるのを、行政は無理矢理にごり押しをすることが多い。雨露が凌げれば、猫の額で暮らせる。

 枇杷葉の実が、小指大になってきている。初生りのが結構たくさんあって、リエさんのは、30ばかり見える。市販物は、そろそろ店頭に並ぶかな?新芽も出てきており、愉しみが増えた。通草は、開花していたようで、見れば萎んでいる。北側のや、咲いていないのもあるが、小さくて分かり辛いの。

 Aさんが、枇杷葉茶を飲むのに、少し要ると言う。自分ちにあるのを寒中に作っていないようだ。買うのが悪いとは思わないが、ちょっとした手間を惜しんではいけない。病気の治療は、医者がするのではなく、自分がその気にならなければ、一向に治らない。あちこち支障が出ても、自分が怠ったの。

 パソコンの接続を、何処かしら触ったようで、何度か失敗してしまった。ややこしい機種である。新しいのでないと、ブログの更新ができないし、ネットでの買い物も怪しい。だからと言って、何でもかんでも購入したら、大変なことになる。CDやDVDは必要最小限にしている。内容から選ぶ困難。

 午後から雲の多い天気になった。今晩の夕空を期待しているが、さてどうだろう。三日月と金星を撮りたいのが、旧暦の雛祭りになる。天体は、誰でもが観られ、個々に想いを懸けられる。携帯もデジカメも感度良好。

 旧暦の晩春は、新暦の大型連休にあたる。枇杷葉も新芽が揃ってきており、実も大きくなって。

 

コメント
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