枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

庭の配置換え

2022年09月21日 | Weblog
 今朝の気温の低さはどうだろう、布団から出たくないのだがそうも行かない。庭の鉢の入れ替え予定であり、台風の片付けもしなくちゃでAm10時を目途に外に出た。夏の間枇杷葉の根元に置いていた大物のクリスマスローズの鉢を、東の駐車場へと移した。小振りのは既に玄関に回し、台風時には下に置いてやり過ごした。

 枇杷葉の発育状況が著しく、新芽の繁り方も半端ない為に下側は陽当たりが良くないのです。昨年は、蕾の付き方が思わしくなくて場所替えです。枇杷葉は、葉の中心の何れにも膨らみが見えています。隔年の生り様なのも納得で、花芽茶と茶葉作りが楽しみなこの頃です。ブロ友さんの中には、初めての花芽茶作りの方も。

 枇杷葉は、千葉県を境として北上な場所では結実は無理なことが多いです。夏場での枇杷を食べて、実の中の種を植えておくのが好いですよ。苗の発芽状況は、植えた時期や温度に環境もありますが必ず発芽します。それだけ生命力の強い植物ですので、体調への影響も大きいのです。血管の掃除は、ミクロンのルンバです。

 揚羽の幼虫が3匹いたのが、台風に何処かに。今朝見たら2匹は無事を確認し、一番大きかったのが行方不明です。あの風の中を、一体何処にいたものか?自然の畏怖にも驚かされます。枇杷苗も、あちこちに自然発芽していて、小さな葉を2枚から3枚つけていますね。昨年のは木丈20㎝、10枚程の葉も見えてうれしいこと。

 すばるが、寒いと賑やかに言うのに押し入れを開けて毛布の用意をした。居場所にしている所の全部に敷物を入れて、ほっとしていたが膝に来る。その内、小振りの湯たんぽも要る。飼い主に似て寒がりなので、冬の寒さには悩みが尽きない。今夏の電気代もだが、使用量に反して請求書が倍額越えているのは何故なのです。
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